3年生の体育祭実行委員、放送部、各係などたくさんの生徒が土曜日の体育祭本番に向けて、予行練習が終わった後も打合せをしています。
みんなで作る体育祭ですね。

先生方も必死に応援します。

長縄やムカデの練習をしてみると
とてもうまくなっていきました。

やはり
繰り返すことと
気持ちをひとつにすること
これが
大切なんですね。

閉会式練習です。

やり直しがありました。
テントを飛び出し
静かに集合することが
できません。

ただ
説明もなくやり直しを
させたのではなく
小野先生からていねいに
がんばっている生徒たちを
大切にするお話があり
次の集合は
素早く無言でできました。

一生懸命やろうとする態度
みんなで協力して
やりきろうとする気持ちを育てる。

ここは学校なのです。

この体育祭をただのお祭り
にするつもりはありません。

この行事を通して一人ひとりが
力をつけて、素晴らしい思い出にするためには
妥協は許されません。

真剣に問いかけ
納得したら形となるのです。

給食を食べたら
お昼から
予行の仕上げに入ります

息が合えば
ダッシュできますが

さあどうでしょうか

退場も全力

これがいいんです

なにより
一生懸命が1番かっこいい

ご存知
バットの登場です

これが運命を分けるのです

網や平均台
ラケットとボール

いろんな障害物を乗り越え
必死に走ります

どの旗の前に
座ることになるでしょうか

3年生の迫力は
一味違います

フライングするほどの
本気勝負です

1年生も
激走しています

予行でも真剣勝負が繰り広げられます。
本番前に
ケガをしないでくださいね。

タイミングをみて放送が入り
生徒が動きます。

今はこうして
コンピュータを使って
放送をしています。

競技ができるのは
準備をしてくれる生徒が
いるからです。

高田先生、広瀬先生、岡野先生が状況をみて的確な指示を出していきます。

救護テントが万全の準備をしています。

最後の1人まで
猛ダッシュで入って行きます。

並びましょう
と指示が出たら
あっという間に並んで
静かになります。

みんなで掛け声をかけながら跳んでいます。