最新更新日:2024/09/26 | |
本日:24
昨日:48 総数:539929 |
4月28日の給食グリーンサラダのフレンチドレッシングは給食室で作りました。ドレッシングが分離しないようよく混ぜて作りました。 スパゲッティは,中心までゆであがる前に,湯から取り出すと,おいしく料理することができます。このゆでかたを「アルデンテ」といいます。今日のシーフードスパゲッティもアルデンテにゆでました。また,今日は地場産物の日でした。広島県でとれたあまなつかんを給食に取り入れました。クラスをのぞかせてもらうと,「あまなつかんすっぱ〜い!」や「わたしのはあまいよ〜」,「皮がかたいけど食べます」など子どもたちが話してくれました。服にいろいろな色がついてしまったかもしれません。「一生懸命食べたんだね」と大目にみていただけるとありがたいです。 4月27日の給食揚げ豆腐の中華あんかけは,豆腐にでん粉と小麦粉を混ぜた粉をつけてカラッと揚げました。中華あんかけは,甘辛くさっぱりとした味つけで,揚げ豆腐にとても合いました。 中華風コーンスープは,たまねぎを甘味がでるまでしっかり炒め,クリームコーンを加え,味をつけます。最後にでん粉でとろみをつけて卵を流し入れると,卵がふわっと仕上がります。クリームコーンをたっぷり入れました。 4月26日の給食今日は地場産物の日でした。広島県でとれた小松菜を使用しました。小松菜は,広島市内でも,たくさん作られている野菜のひとつです。江戸時代から作られている小松菜は,色の濃い野菜の仲間です。栄養価の高い野菜で,骨や歯を丈夫にするカルシウムの量が多く,成長期の児童に食べてもらいたい野菜のひとつです。今日は,小松菜の炒め物にしました。 己斐小学校では,給食時間に毎日給食放送を行っています。放送委員会の児童が今日の給食に関する一口メモを読んでくれます。今日は,江戸時代から作られている小松菜の話しでした。よく聞いてくれていた1年生の児童が下膳時に「小松菜ってすごいですね!江戸時代からあるんですね。わたしは小松菜大好きです!」と教えてくれました。 苦味があり,子どもたちに苦手とされる野菜でもありますが,ご家庭でおいしく料理されているのだと思いました。 ひろしま給食100万食プロジェクトの一環として「作って!食べよう!ひろしま給食」のレシピを募集しています。ご家庭での料理やユニークでわくわくするメニューの応募をお待ちしています。 4月25日の給食郷土食「広島県」 もぶりごはんは広島県の郷土食です。瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜を甘辛く煮て,具と煮汁とごはんを混ぜたものです。「もぶる」とは広島弁で「混ぜる」という意味です。ごはんと具をもぶって食べました。また,広島の名産品として有名なもみじまんじゅうも取り入れました。 もぶりごはん,みそ汁とも煮干しでだしをとりました。 広島市の学校給食は安全に十分配慮した食材を使用するように努めています。 6年生初めての参観日さぞ緊張したでしょうが、全員が前に出て堂々と発表しました。 さすが最高学年です。 詩への思いも発表しました。友達から感想をもらいました。 5年生初めての参観日5年生から始まったこの新教科ですから、保護者の方も初めて参観されたことでしょう。 4年生初めての参観日その後、友達や参観の保護者の方にもコメントを書いてもらいました。 あたたかいコメントを書いてもらってとてもはげみになったことでしょう。 3年生初めての参観日学年でそろえた指導を行っています。 2年生は算数です。それぞれの持ち味を生かしながら、学年でしっかり相談して進めています。 1年生初めての参観日先生の言われることをちゃんと聞いているか、集中して学んでいるか、保護者の方ははらはらされていらっしゃったことでしょうね。 4月22日の給食フレンチドレッシングは,酢,サラダ油,さとう,塩,こしょう,洋がらしを混ぜあわせて作ります。フレンチドレッシングは,時間がたつと,油と酢が分かれてしまいます。そこで,給食では洋がらしを粉のまま使います。こうすると,うまく混ざり,なめらかなドレッシングができます。今日は地場産物の日です。広島県でとれた清見オレンジを使いました。 写真はビーフカレーを配缶する様子です。学年によって量が違い,クラスによって人数が違うので,食缶ひとつずつ量りながら入れていきます。ひしゃく1杯のカレーはとても重いです。調理員の先生方の腕はこのように日々鍛えられていき、みなさん片手で持ち上げて配缶しています。 教室を回らせてもらうと児童はピカピカになった食器を見せようとがんばってくれます。「ホームページを見たらわたしの食器が載っていたよ〜」や、「○○くんの食器、きれいだから写真撮ってあげて〜」など話してくれます。 4月21日の給食ジャムは果物に含まれているペクチンと酸に砂糖が混ざり合って、独特なトロリとしたジャムになります。給食では,ブルーベリーの他にいちご,りんご,みかんなどたくさんの種類のジャムが出てきます。 今日のクリームシチューのホワイトソースは給食室での手作りです。 ナタネサラダ油に小麦粉を入れ、焦げないように混ぜながら30分炒めました。 そのあと牛乳を加えさらに混ぜながら炒めてソースを作りました。 今日は3年生の教室をのぞかせてもらいました。 「おいしい!」という声をたくさん聞くことができました。 お皿もピカピカで、とてもきれいに食べていました。 4年生道徳〜自分の良いところを見つけようそれが不登校や問題行動の要因の一つにもあげられています。 自分には良いところがたくさんあるのに、自信を持って言うことができないという事はだれでもあることでしょう。 それに気づかせる学習です。 たとえば、朝ご飯をちゃんと食べられる。これも良いことです。などなど例をあげた上で、一人ずつが書く時間になりました。10分間でたくさん見つけよう。できれば、25個! 子どもから、え〜の声が出ますが、どんどん書き進めています。 道徳の時間は心を耕す上で欠かせない学習時間です。 次の学習指導要領でも道徳科の創設が言われています。 己斐小学校では4年生以上の道徳を生徒指導主事と学級担任の2人体制で実施して3年目なります。 5年生の学年目標
5年生92名で意見を出し合って、今年の目標を決めました。
それを5年生は廊下の掲示板に貼り出しています。 そうすることで、いつも自分たちの目標を意識しながら学校生活を送っていくことでしょう。 また、5年生はその進捗状況を見える化を図って子ども達が確認できるように、学年を進めていくことでしょう。 今後の掲示版の変化が楽しみです。 自力解決の時の教え合い自力解決が学級全体が落ち着いた雰囲気の中で進んでいます。 高学年らしくなったなあと感心しています。(BY校長) 時折、友達に尋ねて、自分の考えを検討している姿もなかなか立派なものです。 学習課題「宇宙人に日本の領土について教えてあげよう。」 昨日は、宇宙人に地球を教えてあげようでした。実におもしろい発想です。 学習課題追求に見通しをつかめた子ども達はもくもくと自力解決に取り組んでいます。 担任はその際に個別に学習支援をしてまわっています。 4月20日の給食給食では,肉と野菜を炒めています。血や肉になる赤色の食べ物の肉と,体の調子を整える働きがある緑色の食べ物の野菜をいっしょに食べると,バランスがとれます。 また,今日は玄米ごはんでした。児童から「今日のごはんは茶色いです。」という声をたくさん聞きました。玄米ごはんには,食物せんいがたくさん入っていてお腹の調子を整えてくれるという話しをしました。すると、「じゃあたくさん食べます!」や「白いごはんの方が好きだけど,がんばります。」と言ってくれました。 もう一つ子どもたちが気になっていたのは、「わけぎ」でした。今日は,かきたま汁にわけぎを取り入れました。クラスみんなで「わけぎ!」と言う練習をした2年生でした。 4月19日の給食教科関連献立「春の献立」…2年生は国語科で「たけのこぐん」という詩を,3年生は音楽科で「春の小川」を勉強します。今日は,春においしい魚の「さわら」を使った天ぷら,「たけのこ」が入った「たけのこごはん」,ひろしまっこ汁には,春だいこんを取り入れていました。また,今日は食育の日でした。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。そして,今日は地場産物の日でした。広島県でとれた水菜を使いました。 また,ひろしまっこ汁の中には,各クラスにひとつ,ハート型のにんじん「ハッピーにんじん」を入れました。クラスを回っていると「ハッピーにんじんが入っていました!」や、ハッピーにんじんが当たった児童のまわりの席の児童からも「○○さんのお汁にハッピーにんじんがありました!」とみんな素敵な笑顔で教えてくれました。 漢字一字に今年の決意を表す何の字にしようか友達のアイデアを聞いたり、国語の教科書を見ながら漢字を考えたりしていました。 今年の思いを漢字一字に表す |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |