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最新更新日:2025/06/13 |
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後期が始まりました(6年生)![]() ![]() ![]() この学校には,校長先生を始めたくさん方からの「ほめ言葉」があふれています。この場合の「ほめる」は,「事実を価値付ける」という意味です。「上から目線のほめる」とは違います。 今回の校長先生のお話の中にも,子どもたちの言動の事実をとらえ,価値付けるようなお話をしていただきました。 「今年初めての『全校遊び』がありました。これは皆さん自身が考えて,計画し,やっていいかを聞きに来て実行したものです。学年を越えて,みんなで遊ぶ企画を,自分たちで考えて実行したことが素晴らしいと思いました。」というようなお話でした。 その他にも,原稿を読むのではなく,その時々の言葉を加える「工夫ある放送」のこともお話してくださいました。 そして,校長先生は,いつも朝会やこのような式の後,片付けをする6年生を終わるまで待ってくださり,温かいお言葉をかけてくださいます。 このような温かい気持ちで満たされ,後期がスタートしました。 教室では,後期の目標について,新聞にまとめたものを伝え合いました。 「ぼくは,『黄金の砂時計』を目標にします。後半年を最高だと感じられるようにとの理由からです。一秒一秒を大切にします。・・・。」「私は,『後ろに立つ』人になりたいです。後ろから『家の柱』みたいにみんなをしっかりと支えていきたいと思っているからです。」などそれぞれが考えた言葉を伝え合いました。 私の目標は,「信・認・任」です。「信じて・認めて・任せる」ことを大切にしていきます。それが中学・高校・これからにつながる大きな力を育てると思うからです。 そして,今日は,後期学級委員さんが司会・進行をして「おいも集会」に向けての話し合いをしました。 「感謝・笑顔・全力」の目標を柱に内容の検討が進みました。 子どもたち主体で決めた内容です。 これから,具体的な準備や練習に入ります。 保護者の皆様には,ご協力していただくこともあると思います。その折はよろしくお願いいたします。 英語活動(3年生)![]() こんにゃく芋の収穫(5年生)![]() ![]() ![]() おいも集会に向けて始動(3年生)![]() ![]() シュートゲーム![]() それぞれのチームのコーナーにカラーコーンを置き、ボールを投げて、そのコーンに当てたら、点数が入ります。コーンに当てられないように、守らなければなりません。まだ、子どもたちは、自分が投げて当てたいばっかりで、パスすることは、あまりありません。ボールのところに集まって、ラグビーのようです。 チームが点を入れるためには、自分じゃない誰かに投げてもらうことも必要なのですが、まだ、そこまで考えがいかないようです。次回はもっとパスの練習をしていこうと思いました。もっとゲームが楽しくなると思います。 後期始まる(2年生)![]() 前期・後期という区切りが子どもたちにはぴんと来ないらしくて、個人懇談の前には、「前期って何?」と聞かれたこともあります。「2年生の前半ということよ。後期になるってことは、2年生も半分過ぎたと言うことよ。」と答えながら、早いなあとつくづく思いました。4月のころの子どもたちと比べると、ずいぶん成長し、2年生としての生活に慣れてきています。でも、後半分で、3年生と聞くと、これから乗り越えていかねばならないいろいろなことが、たくさんあるなあと感じます。 子どもたちは、やる気を出して、がんばっています。季節も過ごしやすくなり、子どもたちと一緒にやってみたいことが、あれこれ浮かびます。充実した後期の日々でありますように。 3年生との交流会(4年生)![]() ![]() ![]() 4年生はかねてから計画していた3年生との遊びを楽しみました。3年生がサッカーが好きだという情報から、交流サッカーを提案しました。 3年生はひとつ下の学年であり、人数も少ないので、1回のゴールで2点というルールをつくりました。でも、4年生も真剣です。 ひとつのボールを追って、群れになってみんなで走りました。 結果は2対1で、3年生の勝利でした。一生懸命準備や計画をしたことに、3年生が応えてくれて、楽しい時間を過ごせました。また、一緒に何かできると良いです。 後期が始まりました(1年生)![]() 4時間目の学級会では、「こうきのめあて」と題して、後期にがんばりたいことを書きました。「計算カードを速くしたいです」「漢字をがんばります」「たてわりそうじをがんばります」など、たくさんの目標を書いていました。後半年で2年生になります。それぞれの目標が達成できるように、声をかけていきたいと思います。 前期最後の日(6年生)![]() ![]() ![]() 社会科では、「欧米の考えを取り入れた大久保利通の新しい政治の仕組みについて考えよう。」のめあてで学習しました。 今回は、全体学習の後に、班で力を合わせて調べる協同学習の形を取りました。 各自がまず自分の考えをまとめている班、付箋を使って分担したことをそれぞれがまとめて行っている班、教室や家にあった歴史人物事典から大久保利通について調べる班・・様々でした。 協同学習の目的の一つは、「自分の学びと集団の学びを高めること」です。 来週続きの学習をして、班ごとに発表する予定です。 それぞれが様々な資料やまとめる技法を使っているので、新しい学びも増えることでしょう。 さて、前期終業式の昨日、4月からこれまでの振り返りをしました。 テーマは、「前期を通して付いた力」です。 一人一人がいつものように自由起立で伝えて行きました。 「『太陽に力強い一歩力』。田植えの時に田に入ると、少しの間動かないでいるとどうしても足が抜けなくなります。しかし、人間は、足を出そうと足に力を入れて、一歩を太陽に向かって踏み出そうとして、踏み出します。その一歩には、意地でもはい上がって土に負けるものかという大きな心があります。そして、そこには手をさしのべる友がいます。それがあって抜け出せるのです。・・。」 「『パラパラまんが力』。今までは、討論や話し合いで、友達の意見に、つなぐ意見を言えていませんでした。今は、友達の意見に対して、『これは・・だけど、自分はこう思う』とパラパラまんがのようにつなぐことができるようになりました。」 「『一日を24時間と考えない力』。私は5年生の終わり位までは、一日は24時間だと考えていました。しかし後一年だと思うと、その考えが変わり、『一日は、626400秒』という考えを持ち、日々の一秒を生きています。こう思うことによって、一日は長いと思っていた気持ちから、一日は短いという気持ちに変化しました。この考えを持ったおかげで、私は精一杯の行動をとるぞ!という志を持って行動できています。 「『キャラこわしの神へ進む道』。前は無茶ぶりが来ても、『誰々さんおねがいします』とバトンタッチしていました。あの時に成長のチャンスをくれたのに、そのチャンスをつかまなかったのを反省しています。失敗したらどうしよう、うけなかったらどうしようとビビっていました。でも、今は違います。みんなが信頼できるからです。無茶ぶりをされている時が楽しくなってきました。そう思えるようになったことが、成長です。そして、みんなを信じ、自分を信じる力にもつながっています。」 昨日の振り返りでは、いつも緊張感が高いお子さんが勇気を出して、口火を切ることもできました。劇的な心の変化です。その勇気に力強い拍手が湧き上がりました。 『友達を信頼できるからこそ、自分を信じられる』、とても深いと思います。 休み中に、子どもたちの言葉と丁寧に向き合い、後期に向かって歩み出します!! 秋見つけ in 山田中央公園(1年生)
今日の1・2校時に山田中央公園に秋見つけに行きました。公園では、バッタやコオロギなどの虫や、どんぐりやいちょうの葉などを見つけました。友だちと協力しながら、楽しそうに秋見つけをしていました。中には、カエルを捕まえている子もいました。
秋が深まるにつれて、落ち葉や松ぼっくりなどがたくさん出てくると思います。季節を感じながら、生活科の学習をしていきたいと思っています。 ![]() ![]() 前期終業式(1年生)![]() ![]() 今朝も、体育館に向かう時、自分たちで静かに並び歩いて行きました。すれ違う先生たちにも「おはようございます」と気持ちの良いあいさつをしていました。また、式では、校長先生のお話をとっても良い姿勢で聞くことができました。本当に立派です。 さて、来週から後期が始まります。校長先生のお話にあったように、これまでの生活を振り返り、後期に向けてしっかりとがんばっていってほしいと思います。 ・「や」やるきのある子ども ・「ま」まじめに取り組む子ども ・「た」たくましい子ども 以上、3点を心にとめながら、子どもたちと一緒に過ごしていきたいと思います。引き続き、ご支援・ご協力よろしくお願いします。 読み聞かせの朝(2年生)![]() 悲しい結末ですが、私はこのお話が好きです。子どもたちも、ラストシーンでは、しいんとなって聞いていました。子供向けの絵本ですが、そういうお話を読むのも、私は好きです。大人にも通じる何か深いものがあるような気がします。 ほめ言葉のシャワー(2年生)![]() 出席順に進みます。一日に一人、その人に自分の思っているその人のいいところを言葉にして伝えます。紙に書いて、言うと同時に渡す人もいます。前もって考えてくるのだけれど、その時になって悩んでいる子も、まだいます。でも、4回やって、だんだん慣れてきました。「3つあります。一つ目は・・・」というような、4年生が使っていた話型を使って、話ができている子もいます。照れくさそうに話す子もいます。私も最後に言いながら、こんな風にある子のよいところを集中して話すことって、めったになかったなあと思いました。最後は大きな拍手をして終わります。これが2年生のパターンです。 優しい気持ちに なかよし2![]() ![]() 2枚目の写真は、気分が悪くなり休んでいた友達を教室まで送っているときの様子です。「いつから?」「大丈夫?」と体調を気遣う言葉をかけながら、腰に手をまわし支えながら1階から3階までの道のりを歩いていました。 後ろ姿からも、お互いに優しさや思いやりの気落ちが感じられる素敵な瞬間でした。 なかよしのみんなで なかよし1・2![]() 楽しい時間でした。 日なたと日かげの地面の温度(3年生)![]() ![]() インプロ(6年生)![]() ![]() ![]() 6人の人への無茶ぶりでした。 朝の時点で、全員がもう写真のようにかいて貼っていました。 また、「ほめ言葉のシャワー」では「自分のよさを『海のいのち』の言葉を使ってほめてください」との無茶ぶりでした。 コーチングの権威・本間正人先生が、著書「コミュニケーションで未来を拓く」の中で、「ほめ言葉のシャワーの価値」の一つに次のようなものがあると書いておられます。 『インプロ=即興性』が育つ 「ほめ言葉のシャワーでは、一瞬一瞬、どうするかということを常に考える必要がある。現実社会の中で、仕事をする人に最も身に付けてほしい力である」 つまり、「ほめ言葉のシャワー」では、その日の友達の言動を友達と重ならないように、エピソード(事実)を探し、それを価値付けし、さらに私のクラスでは、「無茶ぶり」して行きます。また発表は、自由起立で行います。言おうとしたことを直前の人が話すこともあるでしょう。 まさに毎日「即興性」を試されているわけです。 マニュアルの世界では、パターンに沿って人は行動します。しかし、これだけ多様な価値観のある社会の中では、マニュアルだけでは対応できないことの方がたくさんあります。 だから、『インプロ=即興性』を育てることを大切にしたいと思っています。 そのためには、周りにいる人たちは、私を含め、本人たちがやりたいと言ったことは、「信頼し、ある程度の自由度を保証すること」と考えています。 そんな中での、6年生による「全校遊び」の企画。まさに即興性が試される大舞台でした。 私は何も手を貸していません。ただ見守るだけでした。 子どもたちの楽しそうなこと。それは企画した6年生だけではありません。下学年の子どもたちも、とても生き生きしていました。 この全校遊びを楽しみに給食を早く食べた子どもがいるとも、他学年の先生から伺いました。 そこにはマニュアルだけでは育たない子どもたちの姿を感じました。 英語の学習(1年生)
月1回の英語活動、だんだんと1年生も英語の単語や会話に慣れてきました。英語で名前や年を言ったり、英語の歌を歌ったりと楽しく活動しています。
今日はハロウィンが近いということもあり、「trick or treat」「jack-o'-lantern」「witch」などを学習しました。難しい単語もありましたが、カードゲームや歌を通して頑張って発音の練習を行いました。 最後は英語の本を聞きました。短い本の内容でしたが、一生懸命聞き取ろうとする姿が立派でした。授業が終わった後は「See you」と言って元気にあいさつ。楽しい1時間でした。 ![]() ![]() 視力検査(1年生)![]() ![]() 初めに、阿部先生から、「目によい姿勢」についてお話がありました。 1.背筋を伸ばすこと 2.足の裏を床につけること 3.椅子の腰掛け方(浅過ぎず深すぎず) 4.机上から目までは約30cm 5.おへそと机の間はグー1こ分 という、具体的なお話でした。ついつい、楽な姿勢になりがちですが、「目」のためにもよい姿勢を意識させながら学習に取り組ませていきたいと思います。お家でも、「姿勢」についてお話していただけたらと思います。 阿部先生のお話はとっても静かに体操座りをして聞いていました。さすがですね。 全校のみんなでおにごっこ(2年)![]() 赤い帽子をかぶった人が、鬼なんだそうです。運動場をいっぱいに使って、迫力のある鬼ごっこでした。お兄さん、お姉さんに追いかけられるのは、今にもつかまりそうで、スリルがあるのでしょう。とても楽しかったみたいです。 |
広島市立山田小学校
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