最新更新日:2024/12/22
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3月24日(木)の給食

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献立:牛乳 ツナサラダサンド ミネストローネ 清見オレンジ

 ミネストローネはイタリアの代表的な家庭料理の一つです。具だくさんのトマト味のスープで,野菜の他にいもやパスタ,米を入れることもあり,季節,地方,家庭によって中身はさまざまです。ツナサラダサンドとさっぱりしミネストローネがよく合います。子どもたちはツナサラダをよろこんでパンにはさんで食べていました。今日で今年度の給食は終わりです。

3月23日(水)の給食について

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献立:麦ごはん 牛乳 まぐろの竜田揚げ きんぴら 豆乳みそ汁

 大豆を水に浸してすりつぶし,水を加えて煮つめ,布でこすと豆乳ができます。見た目は,牛乳とよくにていて,そのまま飲んだり,料理に使われたりします。豆乳には,たんぱく質や貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。今日はみそ汁に豆乳を入れて,まろやかな味に仕上げています。豆乳を入れて煮立たせると分離してしまい見た目が悪くなってしまうので,ぐらぐら沸騰させないように気をつけました。豆乳みそ汁に入っているチンゲン菜は,広島県でとれたものを使いました。

3月22日(火)の給食

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献立:牛乳 柳川風丼 おかかあえ 食育ミックス

 本当の柳川は,どじょうとごぼうを卵でとじた料理を言います。今日は柳川風なので,どじょうの代わりに牛肉を使いました。ごぼうの他にたまねぎ,にんじんを入れ,卵でとじ,ねぎを加えてどんぶりにしています。卵は1つずつボウルに割り入れ,身崩れしていないか悪いものではないかなどを確認しています。今日は約670個を1人で割りました。
また,おかかあえに入っていたほうれんそうは広島市でとれたものを使いました。

3月16日(金)の給食

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献立:赤飯 牛乳 おたのしみフライ(ビーフコロッケ・カキフライ) 温野菜 豆腐汁 いちご

 今日は6年生の卒業お祝い献立です。赤飯やおたのしみフライ,いちごを取り入れています。昔の米は,赤い色をしていて,蒸すと赤いごはんになりました。この米は貴重品でとても大切にされていたので,おめでたいときがあった時だけ食べられていました。このことからもち米と小豆と小豆の煮汁で炊いた「赤飯」は,今でもおめでたいときに食べられています。また,今日は「地場産物の日」です。おたのしみフライのカキフライは,広島県の「カキ」を使っています。
今日のおたのしみフライは両方とも同じような形で,口に入れたあとに「コロッケ」か「カキフライ」かがわかり,子どもたちは料理名のように楽しんでフライを食べていました。いちごも1人4個もついて,大喜びでした。

3月15日(火)の給食

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献立:小型リッチパン 牛乳 レモンクリームスパゲッティ 小松菜のサラダ バナナ
 
 今日のスパゲッティは給食で初めて登場する「レモンクリームスパゲッティ」です。貝柱,ベーコン,たまねぎ,にんじん,ぶなしめじをクリームソースで煮込み,レモン果汁とパセリを加えてさっぱりと仕上げ,最後にスパゲッティにからめました。さっぱりとした味で,子どもたちもよく食べていました。
先週も昨日も給食に小松菜を使っています。ひろしまそだちの箱に入った新鮮な小松菜が毎回届いています。今日のようにサラダにしたり,ソテーにしたり,汁物の青みに使ったりとどの料理にも合うので,おうちでも取り入れてみてはいかがでしょうか。

3月14日(月)の給食

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献立:牛乳 広島カレーライス(うずらたまご) 野菜ソテー

 今日は月に1回のカレーの日です。広島カレーライスはお店で売っているカレールウを使わず,給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。かくし味に,広島特産のかきから作られるオイスターソースとお好みソースが入っています。その広島カレーライスに今日はうずら卵を入れています。うずら卵は,その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べて,4分の1の大きさで小さくてかわいいので,料理に丸ごと使えてとても便利です。栄養的には,卵と同じようにたんぱく質が多く含まれているほか,貧血を予防するビタミンB12も多く含まれています。

3月11日(金)の給食

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献立:麦ごはん 牛乳 肉じゃが ごまあえ 納豆

 3月は「バランスのよい食事について考えよう」がテーマです。病気に負けない健康な体をつくるには,バランスのとれた毎日の食事が大切です。給食では,栄養バランスを考え,牛乳,主食,主菜,副菜を組み合わせて献立を立てています。今日の主食は麦ごはん,主菜は肉じゃが,副菜はごまあえと納豆です。残食を見てみると,ごまあえが少し残っていました。みんながバランスよく食べてほしいと思います。また今日は地場産物の日です。広島市でとれたとても新鮮なほうれんそうをごまあえに使いました。

体力優秀賞&朝ごはんレベルアップ賞


新体力テストの結果が広島市のなかで優れた結果を残した児童に「体力優秀賞」の表彰をしました。
「朝ごはんチャレンジレベルカード」の取組をがんばっていた人は多かったですが、そのなかでも特にポイントが高かったり、野菜を毎日食べたりしていた児童が学年で一人「最優秀賞」の表彰がありました。また、各学級に一人「優秀賞」が選ばれました。
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3月8日(火)の給食

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献立:麦ごはん 牛乳 麻婆豆腐 大根の中華サラダ

 ごま油はごまあえなどに使われる「ごま」をしぼって,油をとったものです。ほのかな甘みと独特の香りがあり,中国料理によく使われたり,天ぷらの油に混ぜて使ったりしています。ごま油は血の流れをよくするビタミンEをたくさん含んでいます。また,中国では薬として,漢方薬やぬり薬にも取り入れられているそうです。今日は,麻婆豆腐と大根の中華サラダの両方に使っています。
麻婆豆腐などの豆腐料理の時は,給食室にたくさんの豆腐が納入されます。今日は181丁もあり,一つずつ食べやすい大きさに切り,調理しました。麻婆豆腐も中華サラダも大人気のメニューで残りはほとんどありませんでした。

3月2日(水)の給食について

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献立:ちらしずし 牛乳 さわらの照焼き わけぎのぬた かきたま汁 三色ゼリー

 3月3日はひなまつりですね。ひな人形を飾り,桃の花やひしもちを供え,子どもの健やかな成長をお祝いします。今日はひなまつりにちなんだ献立です。お祝い事の時によく食べられるちらしずしと,ひしもちと同じ桃色,白,緑の三色ゼリーを取り入れています。わけぎのぬたの「ぬた」とは,ぬるぬるしたみその感じが,沼田に似ていることからついたと言われています。わけぎは株が分かれて増えるので,子孫繁栄の縁起物として,ひな祭りでも昔からわけぎのぬたを食べられてきました。わけぎは,広島県の尾道市や三原市でたくさん作られ,生産量は日本一です。ねぎによく似ていますが,ねぎほど香りが強くなく,甘いのが特徴です。今日の給食のわけぎも広島県でとれた地場産物を使っています。子どもたちには食べにくいのかなと思っていましたが,よく食べてくれており,少ししか残っていませんでした。昔から食べられている郷土料理の味も知ってほしいと思います。

3月1日(火)の給食

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献立:麦ごはん 牛乳 うま煮 酢の物 いよかん

 うま煮は,鶏肉・うずら卵・さつま揚げ・じゃがいも・だいこん・にんじんなどをしょうゆ・さとう・みりんで煮たものです。給食では,大きな釜でたくさんの材料を煮こむので,いろんな味が出てとてもおいしくできあがります。ごはんともよく合い,ごはんの残りもあまりありませんでした。
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広島市立井口小学校
住所:広島県広島市西区井口二丁目13-1
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