最新更新日:2024/09/28 | |
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顕微鏡での観察顕微鏡で観察をした後、自分の言葉で伝え合っています。 図にして説明する子どももいました。「なるほど。」「ああ、わかる,わかる。」「同じです。」と言葉が飛び交っています。 自分の考えを伝え合うこと、そして自分の表現と比較することで思考が深まります。鈴が峰小の目指している子どもたちの姿の一端を見ることができました。 廊下がまるで美術館!一つ一つの作品に思いがあふれ、ダイナミックです。 まさに廊下が鈴が峰3年美術館です。 積み重ねと教室環境先生の話をよく聞き、手をまっすぐ挙げています。 わからない言葉が出てきたときには国語辞典で言葉の意味を確かめていますが、予想をしてから調べています。その方が、言葉に対する感覚が磨かれるからです。普段よく聞く言葉であっても、いざ別の言葉を使って説明しようとするとなかなか難しいです。 3年生の子どもたちは今年から国語辞典の使い方を学習して、使い込んでいます。引いた言葉のページに付箋を貼っているので、自分がたくさんの言葉に触れたことが視覚化できています。 語彙を豊富にして、自分の思いを伝えたり、相手の思いを想像したりできる子どもたちに育ってほしいと思っています。 なお、教室の窓際には、はかりがずらっと並んでいます。これは、算数や理科の学習で使うのですが、日常的に重さを量って量感を身に付けてほしいという教師の願いが現れているのです。ある子どもが、「ランドセルに少しノートを入れて1kgを作ったよ。」と言っていました。 心あたたまるお面〜ねんどのひらめき〜
「心あたたまるお面」というテーマで図工の時間にお面をつくりました。
実際にかぶることができることもあり,喜んでお面をかぶって友達同士で遊ぶ姿も見られました。 「先生いつ持って帰ってもいいの?」「お楽しみ会でお面をつけようかな?」と子どもたちにとって,満足のいくお面ができたようです。 また,自分のお面を川柳で表現しました。どの児童も特徴をよくとらえた川柳を書いていました。 ・西洋の てんぐなのに ひょとこくち ・つやつやの ひげをはやした 太子さん ・はぐるまの メガネがあるよ うずまきピエロ 家でも任せて!炊飯器は便利ですが、今回は鍋でご飯を炊いたので火加減が重要でした。どの班もコンロの前で火加減をじっと見守り続け、無事においしいご飯を炊き上げました。 包丁使いもなかなか上手です。家でも手伝いをしているのでしょうか。 これからも家で任せても大丈夫ですよ。 サンタが鈴小にやってきた!鈴の音と共に、給食時間にサンタがやってきました。 各クラスに「幸せがいっぱいきますように」「給食をいっぱい食べてね」と手作りのクリスマスツリーが届けられました。 給食室の先生たちのいきな演出でした。 1年生の子が「ぼくがいい子にしていたから来てくれたんだ。」とにこにこ。 給食のメニューも唐揚げやケーキなどのクリスマスメニューで、もちろん全校で完食でした。 子どもたちに栄養たっぷりの給食とあふれんばかりの愛情で接してくださっている給食室の先生方です。 自分たちでできるよ体育館で係が前に出て準備運動を進めています。自分たちの使うマットも協力して準備しています。 できることがたくさんになり、頼もしいですね。 2人組で横転がりをしていましたが、ずれてマットからはみ出してしまうペアもいました。「目が回る。」と言いながらころころ転がっていました。体を動かすのも大好きな1年生。これからもしっかり運動して元気な体をつくってくださいね。 リズムに乗って黒板で音楽の西元先生が指し示すリズムを見てそれを打っているのです。 流れているのは「村祭り」の曲です。 村の鎮守の神様の・・・♪ ドドン、ドドン ドンドンドン 実際の太鼓を扱う前の練習だったようです。 力が入りすぎてペットボトルがへこんで原形をとどめていないという人もいましたが、本番の太鼓打ちの時はどうなるでしょうか。 幼稚園との交流会自分たちの作ったおもちゃの遊び方について説明を考えたり、ルールを工夫したりして、幼稚園の人たちに楽しんでもらえるように準備してきました。 「頑張れ。」「上手!」「こうしたらいいんよ。」など声をかけたり、手助けしたりするお兄さん、お姉さんとしての優しい態度がすてきでした。 文化の祭典
12月12日(土)
文化の祭典に出場しました。 この日のために、クラス一丸となって練習を積み重ねてきました。 たくさんの課題を乗り越え、力をつけてきた6年生。 本番は大きなホールで、たくさんのお客さんを前に、すてきな歌声を響かせました。 感動をお届けできたのではないでしょうか。 見に来てくださった保護者の皆様、応援ありがとうございました。 大きな舞台を乗り越えた6年生。次の目標に向かって、レッツゴー! 自分達で作ったエプロンをつけて調理実習
初めて自分達で作ったエプロンをつけて,みんなで調理実習をしました。ご飯とみそ汁を力を合わせてつくり,おいしく食べました。
・ご飯は,野外活動で学んだ作り方を生かして上手につくっていました。 ・いりこは出さず,入れたままでみそ汁をつくり,いりこを食べたことが新鮮だったみたいです。 家で作って家族に食べさせてあげたいという感想がありました。 家庭科で学んだことを生活で生かせるといいですね。 PTC豆畳作り
PTCの行事で,日本伝統である畳を使って,作品をつくりました。国語で「和の文化を受けつぐ」を学習をした後の行事だったこともあり,興味をもつ子が多くいました。
いぐさの香りをかぎながら,思い思いの豆畳をつくりました。畳の大切さを改めて考えるきっかけになりました。 子ども達の川柳 ・残したい いぐさのかおる 和の文化 ・いつ使おうか どこに置こうか 迷うよね ・体験し 職人のすごさ 伝わるな ・心こめ いぐさをかさねた 和のたたみ 薬物乱用防止教室
12月9日(水)5時間目に、講師の先生をお招きして、「薬物乱用防止教室」を行いました。
お薬の正しい使用の仕方から、今問題視されている「脱法ハーブ」のお話まで、幅広く教えていただきました。飲酒・たばこなどの悪影響についても、わかりやすく伝えてくださいました。 一生懸命メモしながら聞き、気になること・知りたいことなど意欲的に質問していました。 正しい知識をもつことが、自分の身を守る第一歩だということを教えてくださいました。 こころの劇場・校外学習
12月8日(火)に、校外学習へ行ってきました。
公共交通機関を使っての移動です。 事前に学習した「マナー」を意識した、とても立派な態度でした。 広島文化学園HBGホールでこころの劇場「むかしむかしゾウがきた」を見ました。 そして午後からは、平和記念資料館で社会科見学をしました。 思いを持って学習している姿は、ヒロシマの子として頼もしく感じました。 帰りには原爆ドームを見て帰りました。 給食室の先生たちの作品です
鈴が峰小学校の給食室の先生たちは、毎日おいしい給食をつくってくださいます。
しかし、給食室の先生たちのすごさはこれだけにとどまらないのです。 毎月給食配膳室の前には、季節に合わせた掲示物が登場します。 今月はクリスマスがテーマです。 子どもたちも、PTA役員会で来校された保護者の方々も思わず足がとまる掲示です。 掲示物からも子どもたちへの思いが伝わってきますよね。 授業の参観をしていただきました今回は、各教室に分かれて授業の様子を見ていただきました。 元気に手を挙げて発表している姿やノートをきちんととっている姿に「まじめにやっているね。」と言っていただきました。 学級の学習内容によって、一緒に鈴が峰のすてきなところの一句を作っていただいたりふるさとの曲を歌っていただいたりした方もいらっしゃいます。 今後も子どもたちの見守りをよろしくお願いします。 たくさんの大人に見守られて、鈴が峰小の子どもたちは幸せです。 豆畳をつくりましたまずは一人ずつ畳の縁を選びました。昔ながらの柄やカラフルな花柄、水玉などの現代的な柄・・・たくさんの柄の中から選ぶところから、一人一人の豆畳づくりがスタートしています。 畳の活用についてのお話を伺いながら、丁寧に作品を創り上げていきました。 ずれないように気をつけながら、釘を使って畳を留めていきます。 できあがった一人一人の豆畳をつなげてみるとすてきなアート作品ができました。 どのように飾ろうかと考えながら家に作品を持って帰りました。 畳の香りにこころが癒やされることでしょうね。 こんなおうちがあったらいいな自分のイメージする家の作品をつくっていました。 まずは、部屋の中の絵を一人5枚描きます。 その部屋を家の中にレイアウトしていきます。 「うーむ。」とレイアウトに悩んでいる子どもたち。 作品ができあがるまでに子どもたち一人一人の思いが交錯しているのですね。 どの子の作品もストーリーにあふれています。 書写
12月2日(水)に、書写で書き初めの練習をしました。
視聴覚室に新聞を敷き、長半紙に「伝統を守る」と書きます。 書いては、立ち上がりバランスを確認しました。 本番は、お正月。それぞれ家で、気を引き締めて書いてくださいね。 盲導犬学習島根にあるあさひ訓練センターから,盲導犬のPR犬マルク君に来てもらい,一緒に学習させてもらいました。 盲導犬の訓練の様子や,目が不自由な人が楽しく歩くための方法など,様々なお話を聞かせていただきました。 また,実際にアイマスクをつけて盲導犬と一緒に歩く体験などもさせてもらいました。 |
広島市立鈴が峰小学校
住所:広島県広島市西区鈴が峰町36-2 TEL:082-277-8160 |