最新更新日:2025/01/15 | |
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みんなで創ります!−「ミニ運動会」に向けて提案に曖昧なところがあって,計画が進みにくかったり,総会では,いろいろな意見が出されて,手際よく話し合えなかったりと,まだまだ課題はあります。しかし,自分たちでやり切ろうという気持ちは,いっぱいです。 会のプログラムは,アイデアいっぱいの内容になっています。きっと,みんなが楽しみ,盛り上がる会となることでしょう。こうして,したいことや目標を見つけ,自分たちで創っていく活動を通して,主体的に取り組む力と仲間とのつながりを深めていって欲しいと思います。 6年 1年生、ありがとう!1年生のみなさん,本当にありがとう!たくさん土産話を持って帰ってきますね。 5・6年 基町高校陸上練習それぞれの競技で,適切なアドバイスをいただいたり,素晴らしい手本を見せていただいたりしながら,子どもたちは練習へのさらなる意欲が高まったようでした。本番でも,自己ベストを出すことができるように,これから練習をしていきます。 基町高校のみなさん,本当にありがとうございました。 ひばく樹木に会いに行ってきました。ひばく樹木とは,原爆の被害にあったにも関わらず,今も元気に生長している木のことです。白島小学校は爆心地から,およそ1kmに位置しているため,このような樹木が学区の中にはたくさんあります。その木々が残されている意味を子供たちと一緒に考えていくことが,白島に住む子供としての責任なのではないかと考え,総合的な学習の時間の一環として見学に行ってきました。 まず,広島城のお堀の近くにある「くすのき」を見ました。「おおきな木だなぁ」「ごつごつしてる」「なんで途中で曲がっているの?」など子供たちがそれぞれ気づきや,疑問を口にしていました。次は,逓信病院にある「アオギリ」を見ました。「つるつるだ」「あれっ,まっすぐだ」「幹も細い」「二世ってかいてあるよ」など,ここでもいろんなことに気付いていました。 子供たちは木と出会いました。これから,いろいろなことを知り,いろいろなことを考えていき,この木にいろいろな意味を子供たちなりにつけていくのだと思います。 ただの「木」がこれからどんな木になっていくのか,しっかり学習して行きたいと思います。 PTC活どう『けん玉チャレンジ』をしたよ。けん玉名人の砂原先生方をお招きし,けん玉の基本的な技を教えてもらいました。子ども達も保護者の方々も教職員も白熱し,技ができた人は「やったあ!!」と,声を上げて喜びました。なかなか技が決まらない人も楽しめるように,簡単な技や動き,遊びなども紹介してもらい全員で楽しむことができました。 最後には,「けん玉生き残りゲーム」があり,どの人も必死になって挑戦していました。参加された保護者の皆様,本日はありがとうございました。ご家庭でも話題にしてみてください。 また,本日ご指導くださった砂原先生方,この活動を企画してくださったPTA役員の皆様,本当にお世話になりました。ありがとうございました。 ぼくたちのかぼちゃをたべたよ。学年園で立派に育ったかぼちゃを,給食調理員の先生方が素揚げにしてくれました。かぼちゃを食べた子ども達は「砂糖が入っていないのに甘い!!」と,驚いていました。今は,サツマイモの世話を一生懸命しています。サツマイモもおいしく食べられる日を心待ちにしています。 給食調理員の先生方,ありがとうございました。 〜ひまわりおはなし会〜こども図書かんに行ったよ。図書館では,館内の見学,本の貸出,読み聞かせを体験しました。学校の図書室と比べながら,子ども図書館のひみつも探しました。本の貸出では,学校の図書室にはない飾り棚や大きな絵本も見つけ,子ども達は喜んでいました。読み聞かせでは,『だごだご ころころ』と『ついでに ぺろり』を職員の方に読んでもらいました。最後に質問タイムを設けてもらい,子ども図書館で働く人の思いを知ることができました。今後の学習でまとめをしていきたいと思います。 子ども図書館の皆様,当日は大変お世話になりました。ありがとうございました。 秋と実りの喜びを感じて−稲刈りまず,一本辺りの籾の数を数えました。一粒の種籾から何十粒もの米に実ったと知り,びっくりしました。その後,全員で手分けをして,鎌を使って刈りました。初めて鎌を持った人もいたようです。一本でも無駄にならないように大切に収穫しました。 今回収穫した実りは,どんなものがもとになっているでしょうか。土,水,日光…いろいろなことが考えられますが,何より,人の力が挙げられるのではないでしょうか。米は,88この作業を根気よく続けて育てると言われます。小河内の皆さんが毎日様子を見たり,世話をしてくださったりして,端正込めて育ててくださったお陰で,見事な実りを収穫できたことを忘れてはいけません。 11月には,「収穫祭」を開きます。祭りを通して,稲作から感じ取った命の意味や米文化について発信しようと思います。 スーパーマーケット見学2日目〜3年生〜総合的な学習の時間〜3年生〜スーパーマーケット見学1日目〜3年生〜ホウレンソウのおひたしをつくりました調理を各班で協力をして進めました。これまでの調理に比べて,少しずつ手際がよくなったことを感じました。子どもたちが鍋を覗いていると,「みんなは,ゆっくりと鍋の中の様子が見られるけど,お母さんたちは,ゆでながら,他の調理をしてるのよ。」と先生の声。ふと,お母さんたちへの感謝の気持ちを持ちました。 また一つ,できることが増えました。 6年 幟中体験幟町中学校の先生方,ありがとうございました! 9月のけいじを作ったよ。「みんなで鳥を作ろう」ということで,クレパスと絵の具を使って思い思いの鳥を作りました。絵の具は,初めて混色に挑戦し,色の混ぜ方を勉強しました。 9月いっぱい掲示する予定なので,ぜひご覧ください。また,職員室入り口の壁には,作品を持った子ども達の写真を掲示しています。来校の際には,こちらも覗いてみてください。 〜ひまわり劇あそび〜今日は,泳ぎ納めです!子どもたちの姿から,物事に向き合い,最後まであきらめないでやり遂げようとする心が少しずつ育ってきたことを感じました。この成長を,今後の取組に生かして欲しいと思います。 6年 はなまるはくしまタイム(いじめ防止月間)「アオギリプロジェクト」始動!−渡部朋子さんを迎えて第1弾として,「グリーン・レガシー・ヒロシマ」で活動されている渡部朋子さんをお招きして,話を伺いました。「グリーン・レガシー・ヒロシマ」は,広島の原爆を生き抜いた被爆樹木の種と苗を通じて、平和のメッセージを広島から国内外に届ける活動を続けています。 渡部さんは,被爆樹木を広め,育てる活動の意味として, 1 人と人とをつなぐ。 2 樹木が語る原爆の実情を継承する。 3 樹木の持つ生きる力を感じ,人を元気にする。 の三つを挙げておられました。 今日感じ取った,(被爆)樹木から見える平和を手掛かりと糧にして,これからの平和への取組を進めていきたいと思います。 |
広島市立白島小学校
住所:広島県広島市中区西白島町26-3 TEL:082-221-3012 |