最新更新日:2025/06/13
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全校生徒1200名。「人間力を高める」教育活動を行っています。

厳かに

練習に練習を積み重ね、義務教育最後の授業「卒業式」を行います。

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お昼はやっぱり

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 ぽかぽか陽気の中、グラウンドでボール遊びが1番ですね。
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なかよく真剣に

 積み重ねた力は自分を支えてくれます。
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優しさと強さ

ついに今日の朝会が3年生にとって
中学校生活最後の表彰式と全校朝会になりました。

 校長先生からは
「実力を発揮する本当の強さ」というお話がありました。
その内容は

 数多くのアスリート指導歴を持つスポーツドクターのお話によると
『窮地に追い込まれた場面でも実力が発揮できるトップアスリートたちは
共通して「与える思考」をもっている』という。
 それは他の誰かに与えられることを求めるのではなく
自分から他の誰かに与えるということである。
 こうした感謝の心はポジティブな考え方を生み出し
実力を発揮するための「心の元気」をつくりだすという。

 シドニー五輪金メダリストの高橋尚子さんは
走っている間も沿道にいる人たちに「ありがとう」という気持ちを持ち
特に苦しいと言われる30キロ付近では、競り合うライバル選手にさえも
「あなたのお陰で、こんなに楽しいマラソンができる」と感謝の心を与え続け
パワーの源となる心の元気を糧に、長い道のりを走りきったのである。

 時として心の余裕を失い、思い通りにならないことが続くと
誰にも助けてもらえないと感じて人を恨んだり
ネガティブな思考が続くことで実力も発揮できず
悔しい思いをしたこともあるだろう。

 そんな時ほど、しっかり落ち着いて自分を見つめ直し
「与える思考」を持てば、目の前に広がる困難な状況にも光が差し
自分の力で乗り越え、大きな自信を得ることができるものである。

                     というものでした。
 この集会でのお話を参考にして

 受験直前のこの時期、誰にでも不安はつきまとうものです。
そんな今だからこそ「与える思考」で「心の元気」をつくりだし
本当の強さが発揮できる自分になりましょう。

 あと数日。
1年生から3年生まで、全員で一緒にいられる
中学校生活を大切にし、思い出深い日々を過ごしましょう。
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互いの感謝

3月になり、今日は最後の全校朝会。
3年生の登校する日も残り一桁となりました。

 ある学級の通信に2人の生徒の、このような文章が載っていました。

『給食を食べられるのもあと少し・・・さみしいです。
今まで給食があるのは当たり前のようだったので
もう給食が食べられないと思うと・・・給食大好きです。
カレー・あげパン・・・おいしいです。
クラスのみんなで、同じ時に同じものを食べるって給食くらいで
生活の一部だったけど、とても幸せで大切なものだったと
最近気がづきました。
給食の時間は班のあまり話したことがない人と話せたりする
きっかけにもなった。(中略)残り少ない給食、味わって
全部食べようと思います。今まで給食を作って下さった
すべての人に感謝したいです。』

『小学校1年生から中学校3年生まで給食を食べてきて
ずっと当たり前だと思っていました。
本当においしい給食が食べられて幸せでした。
(中略)一番好きな給食は「さばの味噌煮」です。
中の身がジューシーで、みそと一緒に食べると、とてもおいしいです。
家では再現できないうまみがあって
あと少しで食べられなくなるのがとても寂しいです。
高校は弁当になり、冷たい昼ごはんなので、あたたかい給食は
本当にありがたいなあと感じます。
あと数回の給食を味わって食べたいと思います。』

 心を込めてつくられる、愛情たっぷりの給食は
人への思いやりや感謝の気持ちも一緒に育ててくれたのでしょう。
こんなに優しい子どもたちに育ててくださった
全ての方に感謝します。

 育てる立場の大人でも、辛かったり、不安だったり
悔しい思いを持つことがあります。
しかし、こうして給食室のみなさんのように毎日努力してきたことが
子どもたちの身体と心の成長につながっていることが伝われば
前向きにがんばろうとする勇気が湧いてくるものです。

お互いを大切にし、感謝の気持ちを持って生活することの大切さを
優しい生徒たちに教えてもらったような気がしました。
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真っ白

昨日からの雪で祇園中も周囲の山々も真っ白な朝となりました。いつもより少し早めに、タオルやソックスなどを持参して登校するといいかもしれませんね。

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雪も

3年生は体育館で卒業式の練習です。グラウンドには別れを惜しむかのように、突然の雪が舞いました。

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RESPECT OTHERS

 卒業間近の3年生にとっては
これまであたりまえのように行われてきた全校朝会も
今日を含めても残り2回となりました。

 校長先生からは
「小さなことほど」というお話がありました。
その内容は

 先日、久しぶりに、ある卒業生と話をした。
彼は就職活動の中で内定を獲得し、新入社員となるために「新人研修」を受けた。
そのときの講師が『まず、最初の一週間で皆さんにできるようになってほしいことがあります。それは「履物を脱いだらそろえる」ということです。』
と言われたので
『なんだ、そんな簡単なことか』と思った自分をまるで見透かしたかのように
『そうです。こんな簡単で小さなことです。
つまり、そんな「あたりまえのこと」をあたりまえにできる人になってほしいのです。
ただし、会社・外出先・家などあらゆるところでそろえるのです。
結局、「その程度のこと」と感じるような小さなことさえできない人には
それ以上のことなど全く身につかないものなのです。』
とおっしゃったという。

「脚下照顧」という言葉にもあるように
まずは自分の足もとに気をつけることである。
自分の生活や身のまわりを見つめ直してみることから始めると良い。

 そのときに大事にしてほしいこと。
それが「RESPECT OTHERS」である。
君たちは
「他の人のことを大切にしなさい」
「自分のことだけ考えるのではなく、他の人も尊重しなさい」と
周りの大人から教えられ、諭されて成長してきたはずである。
人にいじわるなことをしたり、バカにすることは許されないことである。

自分自身を振り返ってみたときに、こんなあたりまえに許されないことを
本当にしていないかを考えてみることである。
それはきっと、君たちを育てておられる方々が
必ず教えて下さったはずなのだから。



というものでした。 

 この集会でのお話を参考にして
 今年度も残り少なくなってきたこの時期だからこそ
自分自身を振り返り、小さなことから積みあげていける人となり
他者の苦しみを感じとり、みつけることができる「心の目」を育て
仲間とともに切磋琢磨できる
すばらしい中学校生活が過ごせるようにしましょう。

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思いを込めて4

 たのしく協力することは、みんなの輪を広げていきます。
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 代議員の的確な指示で協力してつくりあげます。

もちろん先生も一緒にです。
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 生徒は誰もが一生懸命です。先生は学級の記録としてのこしています。
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思いを込めて

 巣立っていく3年生のために、みんなで装飾物を手づくりです。
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表彰から

全校朝会が始まりました。

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始まります

週の終わりの金曜日が朝練習の準備から始まります。

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夜空に

きれいな月が浮かんでいますが、それを見る余裕もなく受験勉強をする生徒もいることでしょう。
また明日、元気な笑顔で来てください。待っていますよ。


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元気な笑顔がグラウンドにはじけています。

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待ちに待った

楽しみにしていた部活動の再開です。

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見守る背中

ボール貸し出しは生徒が行ないます。
先生はもうすぐ卒業してゆく3年生を遠くから優しい眼差しで見守っています。

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グラウンドいっぱい

楽しそうに遊んでいます。

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うっすらと

学校から見える春日野の山が白く見える朝です。今日はどんな1日が待っているのでしょうか。

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今週の予定
3/25 修了式
広島市立祇園中学校
住所:広島県広島市安佐南区祇園五丁目39-1
TEL:082-874-0055