マンモス校の隊形づくりは大変なはずでずが
短時間に完成していきます。

　体育委員長が決意を述べ
みんなの心がひとつになっていきます。

　

　集合に向けて、勢いよく校舎から出て行きます。

今日の朝、全校朝会があり、表彰も行われました。

　校長先生からは「３年生に期待する」お話がありました。
その内容は

　９月から１２月は１年の中でも最も長い、大切な時期である。
それぞれの学年が充実した学校生活を送ってもらいたいし
特に３年生については、期待するところの大きいものがある。

　まず、進路選択という大切な時が近づいてきている。
この夏休みにオープンスクールに参加した人もたくさんいたと思うし
これから学校説明会も開かれる。

　人生のすべてが決まるわけではないが
人生の一つの岐路（将来がきまるような重大な場面）であることは
間違いない。
　
　家族を始め、周囲の意見にも十分に耳を傾けるという
謙虚な気持ちで進路のことを考えることも大切である。
　進路で悩むのは自分一人ではない。
ここにいる３年生全員が同じ体験をする。

「チーム３年」
そんな連帯感があるとうれしい。

　下級生達は、そんな君たちの姿を見ながら
明日の自分を重ねていると思う。

　１０月には体育祭、合唱コンクールがある。
全校あげての行事であり、「祇園中２大行事」と呼び
これまでもたいへん力を入れてきた。
　これは保護者・地域の方々も大変楽しみにしている
本校の伝統行事である。

　そして、これも本校の大きな伝統の一つであるが
それぞれの行事での最上級生である３年生の頑張りが
毎年のように賞賛されている。
先輩たちが営々と築いてきてくれた
「祇園中は３年生が素晴らしい」という伝統を
今年も続けてほしいと強く願っている。

　君たち３年生は上級生からたくさんのことを学んだと思う。
今度は君たち３年生が
２年生・１年生にとっての
素晴らしいお手本になる立場である。

というものでした。　

　夏休みも終わり、前期も終盤にさしかかりましたが
今から始めても、絶対に遅いことなどありません


　この朝会でのお話を参考にして

　３年生のみなさんは
諸行事はもちろんのこと、あらゆる場面で
「祇園中は３年生が素晴らしい」という伝統を
つなぎ続ける３年生になれるように努力を重ね

　１・２年生のみなさんは
その姿をみて学んでほしいと思います。

みんなで
最高の祇園中学校をつくっていきましょう。

　昨日、祇園小学校で祇園学区の敬老会が行われました。

　本校からは絹谷校長先生や生徒が参加し
感謝と敬意の気持ちを込めて，心からの
お祝いの挨拶をさせていただきました。　

　会の終わりに谷山勝彦安佐南区長と一緒に
写真を撮らせていただきました。
　またこのような催しがあれば、ぜひとも
参加させていただきたいと思います。
本当にありがとうございました。

いい汗をかいて、みんなでお弁当をいただき、片付けをしました。お疲れさまでした。

初戦は惜敗しましたが、このニ試合めに全力を注ぎます。

集合写真におさまって気合を入れ直して頑張ります！

試合が始まりました。懸命なプレーが続きます。

予定変更で急遽第1試合になりました。

祇園中PTAの選手のみなさんは朝7:00に会場へ出発しました。頑張ってください。

　自分が持つ力をみんなのために使える人は
人に愛される人になれるといわれます。

　本校の先生たちは生徒が下校した後
校舎を見回るのもチームを組んで協力し

教室や廊下の窓締めはもちろんのこと
机やイスの整頓もていねいにしていきます。

　暗くなったグランドにも先生の姿があります。
体育祭のトラックをつくっています。

　こうした見えないところで
お互いの力を少しずつ出しあえば
その先には心と心のつながりが生まれるものです。

　本校にはそんな先生方が本当にたくさんいます。
きっと、この気持ちが生徒たちにも伝わり
みんなの心がつながっていくのだとおもいます。

　通学区域の弾力的運用に伴い
校区内外の小学校６年生の保護者の方々を対象として
祇園中学校での教育活動や部活動等について説明し
祇園中学校の特色を理解していただくため
１８：００から学校説明会を行っています。

　大変多くの方々に参加していただきました。

　絹谷校長先生からの学校の説明に続き
教育課程・生徒指導・部活動などについての説明が
パワーポイントやスライドショーを使って
行われています。

　昨日の午後、奈良教育大学准教授の粕谷貴志先生をお招きして
「Q-Uを活用した児童生徒理解と集団育成」についての研修を
行いました。
　
　普段から行うべき観察を通した生徒理解と合わせ
客観的な判断の資料として「Q-U」のデータを利用し
よりいっそう学級や一人ひとりの生徒を
深く理解するとともに
個人や集団に対するアセスメントや
対応策のアイディアを共有することで
より良い学校づくりができるようにと
じっくりと学びあいました。

　朝早くからPTA教養部の方々が、校内の草抜き作業に
来てくださいました。

　今日は４０名以上の参加があり、前日の雨も手伝ってか
作業がスムーズに行われていきました。

　フェンス沿いにたくさんあったはずの草は
もうどこにもありません。

　こうした作業があるからこそ、とても美しい祇園中学校で
生徒たちが気持ちよく生活できるのです。

　本当にいつもありがとうございます。

　いつもこうして祇園中学校を支えていただき
ありがとうございます。

　体育祭や合唱コンクールにも
ぜひお越しください。

　教室から笑い声が聞こえてきます。
とてもあたたかなムードです。

　各クラスの教室へ移動して明るく楽しく、しかし真剣に
子どもたちのためにいろんな話をします。

　輪になって話をする中で、お互いの悩みや
知らなかった子どもたちの姿が見えてきたり

　そして横のつながりができていくことで
これからの進路選択の時期に支え合うことも
できるのです。

　

　塩満学年主任からの
進路のことも含めたお話からスタートしました。

職場体験学習のスライドショーあり
担任や保護者の方々と一緒に
お話ができる時間ありと

短時間ではありますが
盛りだくさんの１時間半です。
　

　先生方がグループに分かれ
まとめた内容を発表していきます。

　授業者の佐々木先生も様々な観点から
お話をされます。

　広島経済大学の胤森裕暢准教授から
貴重な情報やご指導をいただき
今後の授業に生かせる具体的な手立てを
得ることができました。

　生徒指導の三機能を生かした授業展開を行い
確かな学力とともに、豊かな人間関係を育むことが
できるように、全教員で研究会を行いました。

　校長先生の挨拶の後、佐々木先生が６月に行われた
国語の授業を教材として、知恵を出し合い
交流を重ねました。