最新更新日:2024/09/20 | |
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10月26日(月) 頑張りノート10月23日(金)ギンナン採取
今年も秋が湯来中を足早に駆け抜けているようです。プールの裏の立派な大銀杏の樹が、たくさんのギンナンをグラウンドに広げています。今日は夕方から、独特の臭いにも負けず保健委員会のメンバーが拾ってくれていました。その後は果肉をきれいに洗って落とし、しっかり乾かして袋に詰めて、地域の元気なおばあちゃんの家で販売してもらいます。金額はわずかですが、3年生を送る会の食材費の一部として活用しています。それにしても、この臭いには負けそうですね。(雅)
10月21日(水)授業研究会その3
研究授業の後は、別室に先生方全員が集まって、研究協議会を行います。いつもの風景ですが、みんなが同じ視点で授業を振り返り、各グループで発表する様子は、授業の様子と似ていて、積極的な参加型の研修会と言えます。教科はそれぞれ違っていますが、分かる授業を志す気持ちはみんな同じです。(雅)
10月21日(水)授業研究会その2
湯来中では積極的にICTを活用した授業に取り組んでいます。今日の授業でもICT機器が大いに活躍しました。視覚的に興味感心が引かれ、共通して考える場面を作ることが出来ます。写真のように、生徒も前に出てきて自分の意見や考えを発表しています。(雅)
10月21日(水)授業研究会その1
本年度5回目の授業研究会は、正木先生による社会科の授業でした。「この写真は夏か冬か?」という興味深い導入の話に始まり、生徒たちは社会の授業に引き込まれていました。9名の生徒に対して、先生方は数えると15名です。指導第二課の三反田指導主事を初め校外からも参加して頂きました。写真は小グループになって話し合っている場面です。(雅)
10月21日(水)放課後のボランティア活動
ずいぶんと秋らしい季節になりました。朝夕は寒いくらいです。グラウンドの雑草も先日行ったクリーンアップでかなり少なくなりましたが、今日の放課後も率先して草抜きを行っている様子が見られましたので紹介します。(雅)
10月21日(水)朝会その4
最後に校長先生から、生徒たち全員に「頑張りノート」を配布して、その取組の説明がありました。日頃から授業に真面目に取り組んでいて、多くの行事にも一つ一つ積極的に取り組んできた湯来中の生徒ですが、家庭学習の習慣が少し弱いという、気になるアンケート結果がでています。そこで、湯来中オリジナルのノートを制作して、生徒の家庭学習を応援しようと考えました。頑張りノート5箇条の法則を紹介します。(1)家でやる (2)どの教科でも良い(2教科) (3)1日1ページ (4)朝出す (5)どの先生でも良い というルールです。毎日の家庭学習が習慣化するよう学校でも援助を続けたいと考えています。(雅)
10月21日(水)朝会その3
続いて保健委員会からは、11月18日に実施する「湯来の朝ご飯」のお手伝いボランティアの申込みについて紹介しました。そして、盆子原先生からは「ひろしま食育ウィーク」で給食メニュー募集の紹介でした。湯来中では何年も前から学校をあげて『食育』を推進し取り組んできました。そして、日頃から各家庭でも食育への理解と協力を頂いていることに感謝申し上げます。(雅)
10月21日(水)朝会その2
続いて、保健委員会から「残菜ゼロ」の表彰と「野球部の佐伯区大会第2位」の表彰が行われました。おめでとう。(雅)
10月21日(水)朝会その1
今朝の朝会の話は、山下先生でした。日記を毎日書こうと決心しても実際に継続するためには、よほどの強い意志が必要です。自身の経験も交えながら、自分自身で決めたことは簡単なことでも継続させることで大きな自信となりますね。(雅)
10月19日(月) クリーンアップその5教頭先生のお話した内容の全文です。 【湯来地区の里山に人の手が入らなくなり、森の間伐が十分に行われなくなったために、竹による浸食が進みました。そこで、ふるさと湯来の未来を、大人も子どもが一緒になって考える活動の場として、珍竹林工房を作りました。完成したのは今から7年前です。かつて竹は、私たちにとって身近な素材であり、タケノコも収穫できることから、竹林には管理の手が行き届いていました。でも、竹の需要が減り、輸入もののタケノコが安く出回るにつれ、竹林は放置されるようになり、今や日本中の里山で竹が雑草のごとく増殖しています。成長が早い竹が密集して生えると、自然の落葉樹ばかりか、植林された杉や檜などの針葉樹も成長を阻害され、森は荒れてしまうのです。竹は一度切っても、今度は竹が横に這うように生えてくるので、5年以上何度も伐採してやっとその場所の竹を終わらせることが出来るのです。ところで、竹やぶが地震に強いというのは、あくまで平地での話で、根は横に広がって、地下に深く伸びないので、竹の斜面は土砂災害の危険も増すのです。伐採した竹は、竹の炭や竹製品など、資源として再利用することも大切です。巨大な鉛筆削り機のような粉砕機でつくる「竹パウダー」で、土壌改良剤や飼料などとして、さまざまな可能性を秘めています。こうして再生した里山には将来、散策路を整備したり、農家レストランや市民農園など、人を呼び込むさまざまな仕掛けをつくって、町おこしにつなげることもできるでしょう。】 10月19日(月)クリーンアップその4
ご苦労様でした。今日の回の最初に教頭先生から「珍竹林工房の由来やその伝承、そしてふるさと湯来の竹害」について考える話がありました。生徒達も作業を行いながら、これからも自分たちが里山を守ることの大切さやその意義を考えてくれたようです。(雅)
10月19日(月)クリーンアップその3
一方で、珍竹林工房の作業を行ったグループは、熊手や草を入れる袋などを手にして歩いて向かいました。前日に、業務の先生が機械で刈ってくれていたので、作業も能率良くはかどりましたね。(雅)
10月19日(月)クリーンアップその2
さあ、軍手をはめて作業開始です。最近は晴天続きで、グラウンドの草は手強い!でも、黙々とみんなで頑張りましたね!(雅)
10月19日(月)クリーンアップその1
後期が始まった湯来中では、全生徒教職員が参加して、グラウンドと珍竹林工房の掃除を行いました。1時間をかけてていねいに草取りを中心にした作業を行いました。写真は開会式と道具を分担している様子です。(雅)
10月19日(月)後期始業式
今日から平成27年度の後期が始まりました。始業式では校長先生からは、前期を振り返り後期を迎えるに当たって『心掛けて欲しいこと』の話でした。そして『秋といえば・・』を紹介して、これからしっかりと力を伸ばし蓄えるよう激励しました。 (雅)
新人戦野球部 見事準優勝で市大会出場を果たす
10/18(日)五日市観音中グランドにおいて、野球の新人戦区大会準決勝と決勝戦がありました。準決勝の相手は、五日市南中でした。1点を争う接戦となりましたが、最終回にノーアウト満塁から代打で出た砂谷中生徒が、押し出しの四球を選び4−3でサヨナラ勝ちをしました。続いての決勝戦の相手は、五日市中で惜しくも0−3で破れ優勝は逃しましたが、準優勝で湯来・砂谷合同チームは市大会出場を果たしました。おめでとうございます。市大会では、引退した3年生の分までがんばってきてくださいね。 (善)
新人戦ソフトテニス部
10/17(土)18(日)ソフトテニス部女子は、新人戦の団体戦と個人戦に出場しました。1日目の団体戦では、口田中との対戦でしたが、惜しくも敗れてしまいました。湯来中は、2年生ペアと1年生ペアの2ペアでの参加でした。最後まであきらめずボールに食らいついていく姿勢が素晴らしかったです。2日目の個人戦では、清水さん・佐口さんの2年生ペアが、初戦の美鈴が丘中のペアに快勝しました。2人は、いつも1年生の小田さん・堀田さんに優しく接してくれていますが、1つ勝って本当によかったですね。自信になったと思います。 (善)
10月16日(金) 前期終業式 その310月16日(金) 前期終業式 その2 |
広島市立湯来中学校
住所:広島県広島市佐伯区湯来町和田112 TEL:0829-83-0547 |