第６８回卒業証書授与式が行われ、７１名の生徒が船越中学校から巣立っていきました。
３年生の教室は朝から和やかな空気が流れ、式後、正門を出るまで変わらない笑顔でした。卒業おめでとう。本校で学んだ力を発揮し、新しい世界でも、頑張ってください。

体育館の準備をしたのは２年生。予想を大きく上回る短時間で会場ができました。１組と２組が連携したこと、一人一人が自分から進んでテキパキ動いたこと、声をかけあったこと、本当に素晴らしかったです。感動しました。

あまりに早く終わったので、途中の写真を撮ることができませでした。

３年生の教室を装飾しました。出来上がりは、明日のお楽しみ。
３年生のために、心を込めて準備をしました。

校舎周りの清掃は１年生の担当。汚れているところを見つけては集め、気づいたところがあれば手を入れていました。

いよいよ明後日が卒業式。今日は、全学年が集まって予行練習をしました。
３年生の卒業証書を受け取る動きを、在校生も姿勢よく見ていました。

練習の最後には、拍手もあり、とてもよい雰囲気でした。
中学校生活最後の授業は、一人一人が持っている力を十分表現し、感動の残る一日にしていきましょう。

３年生は下級生が大好きです。特に小さい園児は。

今日は保育実習でお世話になった幼稚園の皆さんが、中学校に来てくれました。３年生の表情はとても柔らかく、楽しい時間を過ごすことができました。
園児の皆さん、お兄さん、お姉さんとの交流はどうでしたか？

２年生も、協力して大掃除。
リーダー学年としての風格が出てきました。

３年生に続いて、１，２年生は特別教室のワックスがけをしました。
普段は、なかなか丁寧な掃除ができない場所です。一所懸命にやりました。

卒業が１週間前に近づいた今日、３年生は大掃除。
下級生にきれいになった教室を送ろうと、全員で協力して取り組みました。

最後は来週の公立入試に向け、お互いがエールを送りました。頑張れ！

安芸区民生委員児童委員協議会、心豊かな子どもを育てる運動推進委員会が毎年作成され、生徒一人一人に配布されている「こころのうた」の原稿を、保健委員のメンバーで掲示物にしました。心が温まります。

地域からのメッセージは、生徒にも届いています。いつも、ありがとうございます。

卒業式の練習に全学年が集まり、歌の練習を行いました。
３年生はこれから公立高校の学力検査があるため、まだ気持ちを卒業式に向くことができません。逆に、定期テストを終えた在校生は、進級に向けた心構えができてきました。

２月７日、広島市の生徒会役員の中学生１３０名が集まって、いじめ撲滅プロジェクト共同宣言文を作成しました。

その前に、船越中では全員で「いじめ撲滅標語」を作成しており、その取り組みの延長として、執行部の２名がその会議に参加しました。

今日は、みんなの前でその宣言文を執行部が発表しました。
執行部の生徒が言ってくれたように、校内に掲示している文章を自分の目で、もう一度読んでみて下さい。
仲間を大切にする、自分を大切にする、人を思いやる人へと成長していきましょう。

学校朝会や生徒朝会では、表彰式を行います。
今日は、体力向上について広島県から、またよい作品を評価いただいた書道展の生徒表彰がありました。普段から頑張っている、その結果です。うれしいですね。

３月１日、雪の降る朝となりました。全学年が集まる最後の学校朝会です。

今日は、高等学校の卒業式が行われます。
本校も、１２日の卒業式に向け、準備が進んでいます。

卒業式が近づきました。文集の印刷も始まりました。いよいよ中学校との別れの時です。

３年生が残せるのは、３年生らしい姿です。先輩として、式では大きな呼名の返事と、キビキとした行動で、凛とした雰囲気をつくりましょう。

今年度最後の定期テストが終わりました。
１年生も、この時期になるとテスト前の準備も上手になりました。

部活動も再開し、次は新１年生を迎える準備ですね。

マフラー・ネックウォーマー解禁に取り組んだ生徒会の活動について取材の申し出がありました。みんなの願いを形にしてきた内容を、新旧の生徒会長・生活委員長が代表して説明してくれました。

３月６日（日）付朝刊の中高生向けページ「まなび　ティーン」に掲載予定です。是非、ご覧ください。

２月１４日に行われた第３９回広島県中学校吹奏楽アンサンブルコンテストで入賞しました。前々日１２日の昼休憩に、音楽室で披露した曲が上手に仕上がっての評価です。多くの生徒に見てもらい、意識が高まったからだと思います。
うれしい結果ですね。

火曜日から始まった私立高校の入試が今日で終わりました。教室には空いた席がたくさんありましたが、普段と変わることなく授業を頑張りました。

大人になるまでに、どんな力や姿勢を身につけるかが大事です。入試の結果が郵送されてきますが、一喜一憂することなく、今できる事を精一杯とりくみましょう。

大切な人を助けたい、倒れてい人を助けなければ。誰もが非常時に思うことです。
ＡＥＤや心肺蘇生法を使う場面がなくても、やはり、知っておくことは大切です。
そして、やるかやらないかと迷ったら「やる」。正しくやる。
今日は、体験を通して人の命の尊さを学びました。
教えていただいた安芸消防署の救急救命士の皆さん、ありがとうございました。