最新更新日:2025/06/13
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全校生徒1200名。「人間力を高める」教育活動を行っています。

合唱コンクール

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リハーサルが始まりました。生徒も集合しています。

合唱コン 1

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吹奏楽部の楽器運搬作業が6時30分から始まりました。

いよいよ、合唱コンクールが動き始めました。

もうすぐ合唱コン 7

3年生の教室では、さかんに交流がおこなわれます。

教室にはあたたかいまなざしで
生徒の合唱を見守る先生方がいらっしゃいます。
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もうすぐ合唱祭 6

入退場の練習や、パート練習など
各クラスで工夫しています。
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もうすぐ合唱祭 5

 心を一つにしてがんばります。
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もうすぐ合唱コン 4

こうした毎日のすべてが思い出になっていくのです。
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もうすぐ合唱コン 3

 先生も楽しみにしています。
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もうすぐ合唱コン 2

クラスごとに工夫した練習が行われます。
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もうすぐ合唱コン

 今年も合唱コンの季節がやってきました。
どのクラスも練習に熱がこもってきました。
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PTA運営委員会

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19時から会議が始まりました。準備から運営までPTAの方がしてくださいました。

自分を信じる

10月19日に後期の始業式と後期生徒会役員の
認証式を行いました。

 校長先生からは「自分を信じる」というお話がありました。
その内容は

 人が一生を生きていく中に「節目」といわれる大切な時期がある。
その節目で「目標」や「夢」を持つことは実に大切なことである。
人はそれがあるからこそ、努力できるのだから。
 
 夢を叶えるために目標を立て
その夢を叶えたいから、苦しい計画にも耐えることができる。

 人はその計画が順調に進んでいるときは
何に対しても積極的に取り組もうと思えるのだが
順調でないときには、うまくいっていた過去を思い出して
「あのころは、よかったなぁ…」などと考えてしまうものである。

 その「あのころ」とは、一体いつのことなのだろうか…。

 順調な時期でも、きっと辛いことや苦しいことがあり
それを乗り越えようとしてがんばってきたはずである。

 人は
「過去に戻ることはできないが
未来を変える可能性を、誰もが必ず持っている」のである。

 一生懸命がんばったのに、結果が出ないときもある。
そんなときは自分の目標の立て方を再考するとよい。

 努力が空回りすることのないように
現状を冷静に考え、自分の力を正確に把握して
今の自分にとって、少し高いところに目標を設定すると良い。

 また、本番から今の時点までを逆算して計画することも
大切である。
試験まで180日あるとして、1日3時間の学習時間を
計画すると、540時間をどのように割り振るか…と
考えることになる。

 「悩んでいる」間に、やるべきことはたくさんある。

 懸命に努力して、結果がついてくることはすばらしいことだが
たとえ結果が出なかったとしても、「一生懸命努力した過程」は
長い人生の中で、必ず活かされるものなのである。

 そんな苦しいときに、一体何を信じればよいのか。
それは
「今、懸命に努力している自分」である。

 自分の力を信じて努力した先に、必ず光が見えてくるのだ。

というものでした。 

 今日から後期がスタートしました。
この始業式でのお話を参考にして

「夢」を持ち、自分を高める「目標」をたて
自分の力を信じて努力し続け、苦難から逃げ出さず
立ち向かい、それを乗り越えて成長していく人と
なれるよう、みんなでがんばっていきましょう。
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勝たなくてもいい

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10月16日に前期の終業式が行われました。

 校長先生からは「心に残る言葉」のお話がありました。
その内容は

 イソップ童話にある『ウサギと亀』
つまり
足の速いウサギと歩みののろい亀が駆けっこをしたが
油断したウサギがうっかり寝てしまった間に
亀の方が先にゴールに到達してしまった
という話について

 ある方が
「わたしは、駆けっこに負けてもいい。速くなくてもいい。
寝ているウサギさんを『起こしてやれる人間』になりたい。」
と言われたことに感銘を受けた。

 この世の中は「競争社会」である。
他人より一歩でも先に行きなさい。負けてはならない。
幼いときから、そう教えられた人もいるはずである。

 しかし
この方は、このようにもおっしゃった。

「偉くなくてもいい。立派にならなくてもいい。
『人のお役に立つ人』になることが大切である。」

 生徒のみなさんも、気づいていると思うが
学校で「学ぶ」ということは
そのような人に成長することだと思う。

 これは、言葉で言うのは簡単だが
実行するのは、実は大変に難しいことである。

 常々言っているように
あたりまえのことをあたりまえにすることが
大切なのである。


 『西の魔女が死んだ』という本を読んだ。
この本の、主人公である「まい」が
学校に行かないと言ったことから
しばらくの間、祖母の家で暮らすことになった。

 学校で傷ついたまいは
家でも母親の心ない言葉にも傷つけられた。

 しかし、祖母には
「まいと一緒に暮らせることが喜びです。私はいつでも
まいのような子が生まれて来てくれたことに感謝しています」
という温かい言葉で迎えられ、『魔女』になるための訓練を始めた。

 その最初の訓練は
「早寝 早起き 食事をしっかりととり
よく運動し 規則正しい生活をする」ということだった。

 祖母に
「一番大切なのは『意志の力』で、それは
自分で決めること と 決めたことをやり遂げる力」だ
と教えられたまいは
自分にもできる、簡単なことを紙に書き出し
それを実行できるようになると、他のこともするようになった。

こうして、まいの生活は
いくつかの仕事 と 自由にくつろぐ時間 が合わさった
一定の 心地よいリズム を持ったものに整えられていった。

 その後、まいは、あるできごとを通して
亡くなってしまった祖母からの
あふれんばかりの愛を、降り注ぐ光のように全身で実感する
ことを体験するのであるが

 この本で、祖母がまいに教えた『生活を整えること』の大切さは
われわれが「生きる」ということにつながっているのではないかと
思った。

 私は、毎日、生徒のみなさんの
笑顔、行動、努力、がんばっている姿を見ながら感謝している。

 あたりまえの小さなことを実行し続けて、着実に力をつけ
これからも、先生方や生徒のみなさんと力を合わせ
祇園中学校を、さらにすばらしい学校にしたいと思う。

というものでした。 

 いよいよ本校も後期が始まります。
この終業式でのお話を参考にして

「あたりまえのことを あたりまえにする」ことができる
自分づくりを続け
みんなで
最高の祇園中学校をつくっていきましょう
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無事終了しました。お疲れさまでした!

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すごい自転車の数です!

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作業開始

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下祇園駅に着きました!

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幟を持って出発です

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下祇園駅へ向かう道のりもゴミ拾いしながら
歩きました。

ツーロックの日 顔合わせです!

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自分に厳しく 人に優しく

今日の朝、全校朝会があり、県大会等の表彰も行われました。

 校長先生からは「人に優しく」というお話がありました。
その内容は

 世の中には育った環境や、もっている価値観などが全く異なる
人がたくさんいる。これだけ多くの人が通う学校ならば
なおさらである。したがって、周りの人との関係がギクシャクする
こともあるだろう。

 「論語」の中に
『身自ずから厚くして 薄く人を責むれば 則ち怨遠ざかる』という
言葉がある。
 これは
「自分の誤っている点を認めて反省し、相手を責めることは控えれば
怨まれることはなくなるし、そんな気持ちも生まれない」と諭している。

 しかし
人はわがままで、自己中心的なものだから
トラブルが起こると、自分を守るために
『自分は悪くない。このトラブルの原因は相手の方にある』と
責めてしまうものである。
 
 多くの場合、お互いがそう思っているのだから
トラブルはさらに大きくなる。

 だからこそ、何かトラブルが起こったときには
まずは、自分にも原因があるのではないかと考えると良い。

 お互いが、そのように考えることができれば
人間関係のトラブルは少なくなっていく。

 つまり
自分の考えや基準を、相手に押しつけるだけでは
良い結果は生まれないのである。

というものでした。 

 前期も最終盤にさしかかりました。
3年生は、三者懇談会が間近に迫り
2年生は、部活内でも部員を引っ張る立場に変わり
1年生は、初めての行事で関係が深まる時期です。

 みんなが違った価値観や思いを持ちながら生活しますから
日々、いろいろなことが起こることでしょう。

 だからこそ
自分には厳しく、人には優しい、寛容な自分を育てて
一人ひとりがトラブルを乗り越えながら力を付け
大人へと成長することができる日々を送り
すばらしい中学校生活を、みんなの力で創りあげましょう。

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新しい世代へ

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 どの学校にも世代交代はあります。

 秋からの新チームをつくるため、この時期が
選手にとっても大切な時期なのです。
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今週の予定
3/7 選抜2
3/8 選抜2
3/9 卒業式リハーサル
12年午後下校(部活なし)
12年成績交換
3/10 3年給食終了
3/11 卒業式準備
3/12 第69回卒業証書授与式
広島市立祇園中学校
住所:広島県広島市安佐南区祇園五丁目39-1
TEL:082-874-0055