最新更新日:2024/05/28 | |
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行事食 「ひなまつり」ひなまつりでは、ひな人形や桃の花を飾り、ちらし寿司やはまぐりの吸い物、白酒や菱餅,ひなあられなどで女の子の成長を願います。また、福山市や関西には、ひなまつりに「わけぎのぬた和え」を食べる風習が伝わっています。わけぎは一つの球根から多くの株ができることから、子孫繁栄を意味します。 給食では、わけぎとかまぼこに合わせみそ(白みそ・さとう・酢・洋がらし)、半すり白いりごまを和えて「わけぎのぬた」を作りました。児童の中には少し苦手な人もいたようですが、給食で食べることで広島県の食文化を学んでほしいと思います。 第28回 広島市小学生駅伝大会(5・6年生)約1か月前から放課後の練習が始まり、全員自信を持って当日を迎えました。全員が完走し、タイムトライアル出場者も好記録を出しました。そして、5年男子の「東野レッド」が総合7位の入賞を果たしました。 全市から集まったたくさんの小学生やゲストランナーの沼田高校の先生や生徒さんとの交流もできました。 小学校最後の参観日(6年生)この日までに6年生は、実行委員を中心に会の内容や呼びかけの言葉を考え、自分たちで企画・運営までを行うことができました。また、それぞれの係で仕事を分担し、プログラム・飾りつけ・招待状・看板・ウェルカムボードなどを工夫して飾ることができました。 会の前半は6年間を演じた寸劇やお家の方と触れ合うゲームで盛り上がり、館内は笑い声に包まれていましたが、呼びかけ、歌のプレゼント、サプライズの手紙渡しへと、絵画進むにつれ、ハンカチを出し、涙をぬぐうお母さんの姿が見られるようになりました。大きく成長したわが子を、温かく見つける保護者の方の表情が印象的でした。 3月18日の卒業式まで、学校に来る日は残りあと19日です。6年生の晴れ姿を楽しみにしていてください。 郷土食 「青森県」「けの汁」は,青森県津軽地方の代表的な郷土料理で一年間の家族の健康を願って食べられます。大根や,わらびなどの山菜,凍り豆腐,油揚げなどを細かく刻み,豆と一緒に煮て,みそで味つけしたものです。 「まぐろの揚げ煮」は、しょうがと酒で下味を付けたまぐろを揚げ、しょうゆ・さとう・酒・みりんを合わせたたれで煮た後、ごまをまぶして作りました。甘辛い味つけは児童に好評で、残食は0でした。 他県の郷土食を給食で食べることで、食文化について関心を持ってほしいと思います。 6年生が考えた東野小オリジナル給食〜6年2組〜(献立) ・広島まるごとのっけ丼 ・牛乳 ・初登場!ミルメーク ・初登場!ユーリンチー ・あたたまりまスープ (テーマ) 地場産物を使った、みんなが笑顔になる給食! 中国・日本・フランス、3つの国の料理が楽しめます。 「広島まるごとのっけ丼」は、広島菜、広島県産ちりめんいりこ、カリカリ梅にしょうゆとレモン果汁で味つけをしました。「ユーリンチー」は鶏のから揚げにしょうがとにんにく入った甘酢あんをからめています。「あたたまりまスープ」は広島県産のにんじんやじゃがいもに、祇園パセリも加えました。 広島らしい、初めての味にも出会えるバランスの良い献立が出来ました。 6年生が考えた東野小オリジナル給食〜6年1組〜(献立) ・元気100倍!やきそばパンDX ・牛乳 ・小いわしフナッシー! ・お楽しみフルーツBOX (テーマ) みんなが好きな献立で、栄養もたくさんある、人気のメニュー。 おかずのそれぞれに広島県の地場産物を取り入れています! 「元気100倍!やきそばパンDX」には、広島県産のキャベツやにんじん、もやし、ねぎ等地場産物をたくさん使いました。「小いわしフナッシー!」は、瀬戸内海で多くとれる小いわしをから揚げにしました。「お楽しみフルーツBOX」は、広島県産のレモンゼリーが入ったさっぱりとしたデザートです。 献立名もユニークで、25日を楽しみにしていた児童も多かったようです。今年度最後の独自献立を味わっていただきました。 6年生が考えた東野小オリジナル給食〜6年3組〜(献立) ・大好き!ココアゲパン!! ・牛乳 ・幸せ!くりぃむしちゅ〜 ・ザ☆スノMONO ・広島県産みかんゼリー (テーマ) みんなが好きで、地場産物を使った新鮮ユニークネーム!! 「幸せ!くりぃむしちゅ〜」の中にはハート型のにんじんが入っていました。また、「ザ☆スノMОNО」は広島県産のレモン果汁を使ってさっぱりした味付けにしました。 広島県の地場産物をたくさん使い、栄養や彩り、献立名も工夫して立派な献立が出来上がりました。 韓国人留学生との交流会(5年生)12月に、毎年韓国からの留学生を受け入れておられる佐々木先生からお話を聞きました。日本のこと、広島のことが好きになり、再び長期留学をしている方もいると言われました。また、東野小学校でかつて交流会を体験した方のお話も聞くことができました。 5年生の子どもたちは,その話を聞いて、自分たちも「広島の魅力」について知らせたいと意欲を高めました。総合的な学習の時間に「広島の魅力」を問い直し、さまざまな方法で調べ,まとめてきました。その成果を今回の交流会で発表しました。 歌を歌った際には「すごい!」と言われたり、広島の魅力を発表している際には「ああっ」と反応してくださったりしていたので、伝わっていることが実感できました。 5年生授業参観総合的な学習の時間「発信しよう!広島の魅力!」の学習で,韓国人留学生向けにまとめた広島の魅力を,保護者の方にも発信しました。 各教室に前には,子どもたちはもちろん,保護者の方にも評価していただいたたくさんの付箋が並べられました。 懇談会の中でも,「一人が全部発表するのではなく,グループの誰もが何かの役割をしながら発表していた。」「韓国語まで調べて資料をつくっているのはすばらしい」と,褒めていただきました。 当日は,たくさんの方にご来校いただき,ありがとうございました。 1/2成人式(4年生)
2月17日(水)に中学年の参観懇談を行いました。
4年生は,「1/2成人式」と題した発表会を行いました。 子どもたちの中から実行委員を立て,自分たちで企画・運営にチャレンジし,手作り感のある発表会になりました。インフルエンザの影響で思うように準備が進まない中,短時間で集中して取り組む姿に成長を感じました。 参観に来てくださった保護者の皆様,ありがとうございました。 縦割り班引き継ぎ会(5・6年生)なわとびタイムの縦割り長縄跳びから,5年生がリーダーとして活躍します。 オリジナル給食<手作りコロッケ> 給食室で、じゃがいもをゆでるところから手作りしました。安芸津のじゃがいも、広島県産豚肉、祇園パセリを使い、約800個のコロッケを成型して揚げました。今回は、おからを入れて食物せんいの量も増やしました。子どもたちからは大好評で、「美味しかった」「おからが苦手でも食べられた」「飽きない味で何個でも食べれそう」など、多くの感想がありました。 <キャベツのレモンあえ> 広島県産のキャベツとレモン果汁を使った和え物です。コロッケと合うようにさっぱりとした味つけにしました。 <東野っこ汁> 広島県産のにんじんとちりめんいりこや、中筋でとれた新鮮な春菊が入っているみそ汁です。また、東野小の2年生が学校で育てただいこんも取り入れました。 子どもたちは、手作りコロッケの作り方や地場産物の紹介、農家の方へのインタビューなどのビデオを給食時間に見ました。今回のオリジナル給食を通じて、食材の生産者や調理する人へ感謝する気持ちを育むことができました。 行事食 「節分」節分では、「鬼は外」のかけ声で豆をまき、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福がくるように祈ります。また、柊の枝にいわしの頭をさして戸口に飾る「やいかがし」は、柊の葉の棘といわしを焼く臭いと煙で鬼を追い払うと言われています。 給食では、節分にちなんで煎り大豆といわしのかば焼きを取り入れました。いわしのかば焼きは、でんぷんを付けたいわしを油で揚げ、しょうゆと砂糖で作ったたれに一枚一枚浸して作りました。 お好み焼き教室(5年生)目の前で見本を作ってもらっている最中には,プロの技に何度も歓声があがっていました。自分たちで作るのは不安でしたが,いざやってみると,どのグループも上手に完成させていました。 ボランティアとして参加していただいた保護者の皆様,ご協力ありがとうございました。 行事食 「全国学校給食週間」1月26日の給食は、給食が始まった明治22年に食べられていたおむすびとさけの塩焼きを取り入れました。みそすいとんは食べ物が少なかった戦時中や終戦後、少しでもお腹がいっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。給食では小麦粉・上新粉・塩・水を合わせてすいとんも手作りしました。また、この日はおむすびを自分で作り、のりを巻いて食べました。 なかよし会(1年生)児童朝会(給食委員会)給食委員が給食に関するクイズを出しました。配膳のきまりや栄養バランスを整えるための知識を問う問題、郷土色の八寸や江波巻きについての問題が出されました。難しい問題もありましたが、食について考える良い機会になりました。 生け花教室避難訓練(地震)安佐南消防署の方々に、地震のときどうすればよいかというお話を聞きました。「東野小学校は大きい河川のそばにあるので、地震により堤防が決壊することも想定されるので、避難する場所がいつもグラウンドとは限りません。」と言われました。災害の時には冷静に、そして静かに情報を聞き、行動することが大切なことを学びました。 はしご車や救助工作車も来ており、3階に取り残された先生を救出するという訓練も行われました。また、はしご車がどこまで届くかとはしごを伸ばして見せてくださいました。たくさんのこと教えていただいた安佐南消防署員の方々、ありがとうございました。 行事食 「正月」正月は、その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。 今回の給食の松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」、えびは「腰がまがるまで長生きできるように」、黄金色の栗きんとんは、「宝物」にたとえています。これらの料理には「豊かで幸福になりますように」という願いが込められています。 この日は雑煮に金時にんじんを使っているため、より色鮮やかに仕上がりました。また、栗きんとんもさつまいもをゆでるところから給食室で手作りしています。 |
広島市立東野小学校
住所:広島県広島市安佐南区東野一丁目7番1号 TEL:082-870-6801 |