最新更新日:2025/06/13
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全校生徒1200名。「人間力を高める」教育活動を行っています。

げこてん

 祇園中の名物の1つでもある「下校点検」

今は女子ソフトテニス部が担当でがんばっています。

チャイムが鳴り始めると一斉に走り始めるので
ケガにつながることのないよう
時間には余裕を持って活動してほしいですね。
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大盛況

 昼休憩は毎日グラウンドでたくさんの生徒が遊んでいます。

今日は水たまりもありましたが、そんなことはお構いなしに
楽しく遊んでいました。

 数えてみると、約180名。

本当に楽しそうです。
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ふれあい標語 2

 祇園・山本・春日野の校区内にある小学校からも
作品が寄せられました。

 すばらしい作品が並んでいます。
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ふれあい標語

 今年度の祇園中学校区ふれあい活動推進協議会
啓発標語の優秀作品が校内に掲示されています。

 小中学生の心のこもった一文は
こどもだけではなく大人であっても
しっかり考えるべき言葉になってはいないでしょうか。
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書き初めに込めた思い 2

 毎日の生活の中で、本当にいろいろなことを感じていることが
よくわかります。
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書き初めに込めた思い

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 2年生の国語科では
新年にかける思いを書き初めにし
それを自分の言葉で表現するという取組を行いました。
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部活動

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 冷たい風が吹く中、参観・懇談や説明会が終わった後で
お疲れでしょうに、何人かの保護者の方々が見守って下さいました。

 ありがとうございます。

修学旅行説明会(2年生)

 参観授業の後、2学年は間近に迫った修学旅行の説明会を行いました。

 槙原先生の司会でスタートし
映像でわかりやすくイメージをつかんでいただいた後に
新本学年主任の細やかな説明が行われました。

 学校からはたくさんのお願いを伝えましたが
たいへん数多くの保護者の皆様に参加していただきましたので
ご協力いただけることと思います。
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授業(3h) その2

2−3 社会
2−5 理科
2−7 社会

 先生の話を聞き逃さず、問いかけに答えたり
ノートに自分なりのメモをとろうとしています。

 試験前になってチェックすれば
きっと高得点につながることでしょう。
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授業(3h)

1−9 美術
2−1 国語
2−2 英語

 どの授業も静かに落ち着いて行われています。
真剣なムードの中に笑顔もあり
先生の指示に従って動いたり
一人で前に立って発表したりとバラエティーに富んだ
和気藹々とした授業となっています。
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備える

 全校朝会が行われ、グッドチャレンジ賞の表彰がありました。
これまでの功績がたたえられ、吹奏楽部と生徒会執行部が
表彰を受けました。

 校長先生からは
「環境を整え、そのときに備える」というお話がありました。
その内容は

 ある日突然、予期しないことが自分の身に突然ふりかかってきたとき
自分は一体どうすればいいか考えたことがあるだろうか。

「備えあれば憂いなし」という言葉があるが、日頃から準備をしていれば心配はいらないものである。しかし誰もがそのときのために備えてはいないから、突然のことに焦るばかりで、うまくできないことの方が多くなるのである。

 女性初のノーベル賞受賞者であるキュリー夫人は
「チャンスは、それに備えている者に微笑む」と言っている。
しかしせっかく自分にチャンスが巡ってきても、それから急に準備したところで間に合うわけがない。だからこそ、日頃からの準備が大切なのである。
 受験や試合など、全てに同じことが言えるのだが、準備とは自分の目指す目標達成のために行うことだから、まずそれを達成する日を決め、逆算してスケジュールを設定するといい。こうしていつまでに何をすべきかが明確になれば、巡ってきたチャンスをものにすることができるのである。

 その準備を継続するには、環境を整える必要がある。
本校では業務の先生が中心となって木の剪定などを行い、生徒と共に清掃にも力を入れ、環境美化を徹底している。
 先生によると「強い木」を育てるためには、必要なだけの水を与える以外に
「あえて水をやらない」という方法があるという。
 それは、私たち人間にも同じことがいえるのではないだろうか。

子どもが何ひとつ不自由することなく、あるゆるものを親から与えられ
甘やかされ干渉される生活をすることが、果たして本当に子どものためになるのか。

 それよりはむしろ、厳しい環境の中で工夫や努力を重ねた子どもの方が
将来本当に必要とする力を獲得できるものなのである。

というものでした。

この朝会でのお話を参考にして

 周囲の援助や優しさに甘えるだけの自分とは決別し
自分の明るい未来を思い描き
苦しいことから逃げ出さない強い意思と行動力を育て
明確な目標とその達成に向けた計画を設計・実行できる自分になれるよう
こつこつ努力を重ねていきましょう。
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PTA三役会

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 PTA三役会が行われています。

 今年度のこともありますが
もうすでに来年度以降のことを考えて
いろいろなことを話し合っています。

 本当に寒い日の夜ですが
こうして明日の生徒たちの笑顔のために集まってくださる一人ひとりの思いが祇園中学校を支えていることを忘れてはならないと感じます。

 本当にいつもありがとうございます。

掃除時間 2

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普段から、人のために汗を流すことをいとわない人は
任された場所を掃除するだけではなく
誰にほめられることがなくても
「ここをきれいにすれば助かる人がいる」と考え
自らきれいにすべき場所を探して作業しようとします。

 今日は
「貸し出し用の上履きロッカー」の中と
「お客さまや職員が使う靴箱」の中という
見えないところまで
とてもきれいにしてくれました。

 美しい心を持つ生徒がたくさんいる学校。
祇園中学校は、そんな学校なのです。
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掃除時間

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 玄関の掃除をがんばっています。

掃除は汚れたところをきれいにする時間です。
しかし、これは人の心をきれいにする時間でもあります。

 玄関の中も外も、小さなゴミやほこりひとつ落ちていない
そんな掃除が毎日のように行われます。
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人権意識の高揚

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 普段から一人ひとりが人権意識を高めることは大切なことです。

 本日、祇園中学校は日頃から「人権意識の高揚」のために貢献したことが認められ、感謝状をいただくこととなり、学校を代表して校長先生が感謝状を受け取りました。

 これからも、鋭敏な人権意識を育てられる教育活動に励みます。
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明日は全校朝会

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 今日の下校点検は男子ソフトテニス部でした。

正門前に一列に並び、全ての生徒に気持ちの良い挨拶をしてくれました。

明日は「全校朝会」なので、門には看板が置かれています。
整然と静かに整列する「祇園中スタンダード」を見せてほしいですね。
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三連休の部活

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 今日は試合に行った部活があるために
グラウンドや体育館に空きが多く
長時間の練習や、弱点補強の自主練習をする生徒がいました。

 冷たい風が吹く寒い日でしたが
運動をする生徒にとっては心地よいのでしょう。
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最初の一歩

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全校朝会の中で校長先生からは
「他のだれかのために」「小さな積み重ね」というお話がありました。
その内容は

 昨年末、大活躍したラグビー日本代表のニュースが数多く出ていた。

「ONE FOR ALL ALL FOR ONE」
これを訳すると「一人は みんなのために、みんなは一人のために」となる。

チームにひとりの有能な選手がいても、サッカーやラグビーのようなスポーツでは、みんなでボールを回さなければ攻撃や得点をすることができず、勝つことは難しい。出されるパスもただ出すのではなく、受けてくれる相手を信じ、その人のことを考えたパスを出すからつながるのである。こうして他の誰かのことを思って行動するということは、学校や学級、会社などの『組織』にとって実に大切なことなのである。

君がきれいな教室で生活ができるのは、掃除をしてくれる誰かがそこにいるからである。こんな人の親切をあたりまえと思ってはいけない。
部屋を使えばきれいに掃除をし、クツが乱れていれば、たとえ自分のものでなくてもキチンとそろえる。
このように「次に使う人の気持ち」を考えて行う小さな行動の積み重ねは、きっとあなた一人にもできるはずなのである。

一人でも多くの生徒がこのことを自覚し、周りのことを考えた行動ができれば、他の誰かのために、みんなのために、誰もが気持ちよく動こうと思える学校になるのである。


 小さな積み重ねといえば
以前、訪問した学校に貼りだしてあった言葉に、印象深いものがあった。

 それは
「『1.01の法則』1.01の365乗は37.8。
小さな積み重ねも、やがては大きな力につながっていく」というものだった。

 たとえば小説家が、1日に1枚だけ原稿を追加することを1年間続ければ、新たな原稿が365枚も生まれることになる。
 つまり
『「1.01」と「0.99」の差はたったの「0.02」しかないが、これを積み重ねていくと、結果的には歴然とした差が出てくると言う考え方』である。
小さな積み重ねでも365日も積み重ねると大きな力になり、逆に「0.99」のようにちょっとサボってしまう自分になり、それを積み重ねてしまうと何も生み出さないと言う意味であって、決して単なる計算の話などではない。
 他の誰かに強制されるのではなく、将来の自分のために自らやる気をもって行った、この小さな努力の積み重ねがもたらしてくれる結果が、いつか必ず自分を支え、大きな結果へとつながるのである。

というものでした。 

 この朝会でのお話を参考にして
 小さな努力を重ねられる自分になれるよう
身のまわりのことで、自分ができることに目を向けてみましょう。

有名なピカソの言葉に
「できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である」というものがあります。

まず一歩。自分から踏み出してみましょう。
その小さな一歩が、やがて自分の大きな財産になる日を信じて。

始まり

 新メンバーとなった生徒会執行部が運営する、新年となって初めての朝会が行われました。

 900人以上も入っている体育館で人前に立つと、普通は緊張感でいっぱいになるところですが、大変落ち着きのある、堂々とした運営ぶりでした。
 表彰、校長先生のお話、校歌斉唱と、会は流れるように進行し、生徒が教室に帰った後のホッとした笑顔のミーティングもきちんとおこなわれました。

 これだけのマンモス校の行事等を動かす原動力となるのですから、相当に強いリーダーシップが求められると思いがちですが、生徒会執行部と全校生徒が、強い信頼と絆で結ばれれば、生徒たちのわずかずつの力が重なり合い、きっとこれまでの伝統を大切にしながら、新しい祇園中学校を創りあげてくれることと思います。

 今日はまさに、そのスタートにふさわしい朝会となりました。
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準備は整いましたか?

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 明日1月7日から学校が始まります。

 職員室の前には
いつもは置いてない長机が2台もだされ
明日、一斉に提出される「宿題」を出す場所が確保されました。

 夏・冬・春の休みは楽しい日々でもあるのですが
「宿題」をしないままにして過ごしていると
直前になって急に焦り始め、余計に手につかなくなったり
夜遅くまでかかって仕上げるために体調を崩したり
結局間に合わず、仕上げることができずに
学校へ登校すること自体が辛くなってしまう生徒もいるのです。

 事前に“宿題チェック”をしている部活もあるために
1・2年生の中には救われている生徒もいるのですが
常に休み明けは、これまでに本人がコツコツと積み上げる力を
「習慣づけてきたか」が問われる時でもあります。

 明日の初日に、誰もが自信をもって安心して登校し
スムーズなスタートをする姿がみられることを
楽しみにしています。
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今週の予定
3/3 委員会の日
3/4 掃除・暮会なし
3/7 選抜2
3/8 選抜2
3/9 卒業式リハーサル
12年午後下校(部活なし)
12年成績交換
広島市立祇園中学校
住所:広島県広島市安佐南区祇園五丁目39-1
TEL:082-874-0055