最新更新日:2024/11/24 | |
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解団式『出会い、発見、そして感動』のスローガンをもとに行った修学旅行の解団式が2校時に行われました。 クラスの代表よりそれぞれ発表がありました。 蛍を見たり、星空を見たり、自然の中見る光の美しさをみつけました。 農作業の大変さから、手間をかけて作られている農作物が、安く買えることへの感謝など、たくさんのことを感じました。 みなさんも、きっと、同じような経験や思いをしたと思います。 この経験をいかして、学校生活を大事にしていきましょう! 団長 高橋教頭先生より この修学旅行で、クラスや、係り、そして、随分のいろいろな体験をして君たちは成長しました。 どこが、成長したか、、、?それは『きみたちの心』です。 いろいろと体験を通して成長したんだけど、これからもっと成長してほしいと思うのでヒントを与えます。 きみたちは、今回の体験で、しんどそうな仕事、単純な仕事をしたと思う。 だけど、考え方や、仲間と工夫すれば、楽しくなれる。 それが、協力。 楽しみは人から与えられるものではなく、自分から作るもの、自分から発見するものです。 それができる人は強くなれる! これからの君たちに期待します! ただいま〜解散式です。 たくさんの方々に支えられてこの修学旅行に行くことができました。 帰宅するまでが修学旅行です。 帰ったら、お家の人にいっぱいしゃべって、しっかりと寝ましょう! 皆さん、お疲れさま! この旅行に関わってくれた人、友達、自分にありがとう! もぅ 終わりだね・・・体は疲れてても、心は笑顔ですね。 新幹線に乗ったら、少しの時間を利用して生活の記録を書いています。 思い出がありすぎて、、、、、書くよりも回りと自慢話が、、、 うちはこんなことした、俺らのお父さんは、、、という声が聞こえてきています。 疲れきって、寝ている人もいます。 大きなお土産を両手に広島に帰ります。 ♪も〜 終わり〜だね・・・ ありがとう。さようなら。昨夜こっそり手紙を書いて出発前に渡した生徒。 お別れがさみしくて泣いている生徒。 バスが見えなくなるまで、手を振って見送ってくださいました。 また会う日まで。そんな言葉が自然に出てくるお別れでした。 お世話になったすべての方に感謝です 退村式(国東地区)広島では体験できないことがいっぱいあったと思います。 生徒代表 感謝の言葉より 『僕たちにとってはとって間楽しい三日間でした。色々な体験学習をさせていただき、僕たちは一回り大きく成長でき、少し視野が広がったと思います。大分にもお父さん、お母さんができたようでとても嬉しかったです。この三日間の体験をいかしてこれからの学校行事、学校生活に大きくいかしていきたいと思います。三日間本当にありがとうございました』 退村式(豊後高田地区)生徒の目の前にはお世話になったになったお父さん、お母さんの姿があります。 農業を通して、食べ物のありがたさを感じて欲しいとお話してくださいました。 きっと、野菜やご飯を口に運ぶとき、この修学旅行での貴重な体験を思い出すことでしょう。 人の優しさ、食べ物のありがたさ、働くことの大切さ、色んなことを学んだ三日間でした。 お弁当タイム その4おにぎりは俵にはならなかったけど、自分たちも一緒につくりました。 まだ、ここにいたい。帰りたくない。どの生徒もそう言います。 数えきれない感謝をこめて、いただきます。 お弁当タイム その3お弁当を囲んで、美味しくいただいています。 『先生ー!これ、私たちが昨日作ったイチゴジャムのサンドイッチなんよー!』 『先生ー!これ美味しいケー、食べて!』 あっちこっちより、美味しい会話が聞こえてきます。 お父さん、お母さん、たくさんありがとうございます!ご馳走さまでした! お弁当タイム その2言葉になりません。 お弁当タイム その1「自分で卵焼き焼いたよ」 「これ、お母さんが作ってくれたデザート」 「自分達で焼いたパンですよ」などなど、大興奮でお弁当♪ この後、確実に泣きます〓 おかえり〜たくさんの笑顔が咲いています。 いい体験ができましたか? たくさんの荷物が、充実感を漂わせています。 さぁ、これから!最後の昼食タイムです! おみやげは・・・家族や友達にたくさんのお土産を買っています。 元気そうです! 『願いタコ』の前で、はいチーズ! 来年、自分達の願いが叶いますように。 でも、どうしてタコなのか? きっと土産話で教えてくれるんでしょう。期待しています。 最終日の朝を迎えました三日目の朝です。 空は少し曇って、涼しいです。 耳を澄ませば、鳥のさえずりが、目覚ましがわりに聞こえてきました。 ホーホケキョ、、、 あと数時間後には、お父さん、お母さんとのお別れ。そして、仲間との再開。 どんな感動体験の、『自慢話し』が繰り広げられるのでしょうか。 最後の昼食は、各家庭より、昼食をもちより、退村式会場でたべます! 思いでのたくさんつまったおむすびは、ちょっとしょっぱいかも・・・。 梱包・芋掘り・牧場体験そして、どの野菜もと〜っても新鮮!きゅうりなんて、一口噛み締めただけでじゅわーっと水分があふれでていました。 きっと、料理もとっても美味しいのでしょうね!暑いけど、たくさんご飯を食べて元気だしていきますよ〜! 紅白のじゃがいも。 ポテトサラダでいただきました。 午後には、大分名物のやせうま(小麦粉を練り、手でうすくのばしたもの。ゆでで、きな粉でいただきます)を作ったそうです。 馬といえば こちら牧場での体験中! 細い道を上へ上へと登っていくと、海が見える高台に牛と馬を飼育している牧場があります。夜は満点の星空が一面に広がるそうです。昨夜は星空を見なかった、と言っていたので今夜は見てくれるかな…! 牛にも触れるようになりました。近くで見ると大きいなぁ〜〜! 極楽。極楽。今日のご飯は、ちぬの塩焼き、馬面はげのお吸い物。ボラのバター焼き、そして、とれたてアスパラと玉ねぎの天ぷら。うらやましい。 先生、帰りたくない。後5日はいたい。 すっかり民泊先の娘になっておりました。 先生、すごいんよ。水道の蛇口から炭酸水が出るんよ。 なめてみると、これは確かに鉄分の味のする炭酸泉。 湯船につかって、はいチーズ。 カボチャ・タマネギ・キク黒いビニールを協力して張っていました。暑いけれど、風が出てきて、心地よいです。 畑の後ろに見えるのは『バジル』です。近くにはキュピーのドレッシング工場があり、そこで加工されているそうです。広島でキューピーのドレッシングを見たら、ここ(国東)を思い出してくださいとお母さんがおっしゃっていました。 畑の近くを流れる川には、ばりでっかい!おたまじゃくしが泳いでいました。 どんな『巨大牛ガエル』になるのでしょうか?ゲロゲロ、、、 今回の体験は、『たまにある休日』みたいだと生徒が話していました。 たまにある休日とは? 広島で過ごす休日とは全然違う、時間がゆっくりと穏やかに流れてるよーだ。 四人が同じ格好をさせてもらって、とっても可愛らしく玉ねぎを収穫していました。 私たち、可愛いでしょ! すばらしい。景色になじんでいます。 先生ー!むっちゃ、食べてるよー! びわ、あまーい! さっきはかまどで焼き芋作ったよー! おやつを食べたあとは、 菊を品種ごとに植え付けしてます。 秋は、きれいな大輪の菊が咲きますように。 私たちも秋にはは、もっと大きな華になりまーす。 食べ過ぎて、大きな体にならないように・・・。 すべて手作りあっ、ほうれんそうがない! お母さんが畑に収穫にいってくれたんよー! 私たちの食材は冷蔵庫から、ほとんどでてくるけれど、ここでは、冷蔵庫が畑! バリ美味しかったよー!と満面の笑みで話してくれました。 今夜は茶碗蒸しと唐揚げです。 柏餅も作っていました。 お邪魔した、私たちもいただき、美味しかったです。 ちなみに、どの人がお母さん?? 竹・竹・竹慣れない手つきながらも、みんなで協力して楽しそうに作業しています。 おこげの出来てきた匂いがたまりません! 竹を使って、竹トンボ作りをしています。 危なっかしい手付きですが、それらしい形に竹を削って上手に作っています。 削っては飛ばすものの…中々うまく飛びません!難しいですね〜。民泊先の方に削り方を教えてもらって、徐々に飛ぶようになりました。 また、これまた竹で出来た水鉄砲で暑さを吹き飛ばしました。水を掛け合って、びしょびしょになる姿も… 午後からも頑張ります! 玉ねぎ抜き、魚つり生徒は笑顔でのびのび活動しています。 玉ねぎ百たまくらい抜きました 魚とったどー。とても嬉しそうです。 どの生徒もいい顔をしています。 囲炉裏、山の幸朝の散歩で国宝・富貴寺に行った帰りに教員の宿舎にも立ち寄って元気な姿を見せてくれた3人です。 今日も楽しい体験がたくさん待っています? 昨日は筍を掘りに行き、今日は蕗(ふき)を収穫しました! どちらも炊いて頂くそうです。 山の幸の調理の仕方も学べて女子力アップ? 写真はシイタケ栽培に向けて木を切ったり草を刈っているところです |
広島市立観音中学校
住所:広島県広島市西区南観音三丁目4-6 TEL:082-232-0458 |