最新更新日:2024/06/19 | |
本日:20
昨日:180 総数:368553 |
学校便り_3月号また、先日行われた参観懇談会では、どの学年も多数参加していただきありがとうございました。各学年とも多くの保護者の方が懇談会にも残ってくださり、進学・進級にむけて取り組むべき事項について、話し合うことができました。学校とご家庭が協力して子供達の教育を考えるよい機会となりました。 保護者の皆様、地域の皆様には、この1年間本校の教育活動に対して多くのご支援ご協力をいただき、感謝申しあげます。ありがとうございました。 詳しくはコチラから いろいろうつして 紙版画表情や背景,構図を工夫し,初めてローラーを使って刷る学習でした。 どの作品も表情豊かで,楽しそうな様子がよく伝わります。写真は,版画を刷っている場面です。濃すぎたり,薄すぎたり,なかなか加減が難しかったです。 学習発表会
2月17日(水)は,3年生最後の参観懇談でした。3年生は「手ぶくろを買いに」の音楽劇や「1年間の思い出」をテーマにした呼びかけも取り入れた学習発表会でした。練習を重ね,自信を持って本番を迎えましたが,なんと当日は3年生全体のブレーカーが落ちて停電になるという大ハプニングが起きました。しかし,子どもたちはこれに動じず,最後まで堂々と発表を続けることができました。インタビュータイムや,長なわ披露など,各クラスが臨機応変に発表会を行い,楽しい時間となりました。
まさに,「ピンチはチャンス!」です。子どもたちの今後の成長がさらに楽しみになりました。 薬物乱用防止教室「薬物防止について正しく理解し,生涯を通して健康かつ安全で活力のある生活を送ることができるような資質や能力を育てる」ことをめあてに,喫煙や飲酒,シンナーや覚せい剤の恐ろしさについて教えていただきました。 発泡スチロールを人の脳に見立てて,シンナーが溶かす様子を見たり,喫煙などを勧められた時の断り方についてロールプレイをしたりしながら,薬物の危険性やその対処法などを知ることができました。 茶の湯体験「日本の伝統文化に親しみ,お互いに和するひとときの中で自分の心を見つめなおす。」ことをめあてに,地域の方にゲストティーチャーとして来ていただきました。 畳の上で正座をし,心を落ち着かせながら心を込めた一服を点て,ありがとうの思いで一服をいただく,茶道の作法を教えていただきました。 初めて体験する子どもも多く,ゲストティーチャーの作法を見よう見まねでしながら,友達に心を込めた一服を点てることができました。 また,現広島市長である松井一實氏より心づくしのメッセージもいただきました。 今回の経験で,自分の心だけでなく,相手の気持ちを考えるよい機会になったと思います。 今後の卒業に向けての活動への足掛かりとしてもらえればと思います。 もうすぐ今年度最後の参観日です写真は,練習中の風景です。 クラブ見学をしました保育園との交流学習「自分より年下の年長児と一緒に遊び,かかわりを深める中で,思いやりの心を育み,自分自身の成長を実感することができる」 をねらいに、戸坂保育園と桜が丘愛育園の年長児と交流学習を行いました。 保育園のこどもたちとは,自己紹介をしたあと,あやとりやぶんぶんごまで一緒に遊びました。 どの子も自分より小さい子どもたちに,優しく遊び方を教えてあげていました。 1年生の子どもたちが司会,はじめのことば,おわりのことば,保育園の子どもの案内などすべて自分たちで行い,自分の係の仕事を責任をもって行うことができました。 1年生は, 「また,いっしょにあそびたいな。」 「おしえてあげるのはむずかしかったけど,ほいくえんの子がぶんぶんごまがまわせるようになってうれしかったよ。」 「らい年小学校に入ってくるのが,たのしみだな。」 「あやとりが上手でびっくりしたよ。」 と話してくれました。 学校だより 2月号また、2月は今年度最後の参観懇談を行います。子どもたちの頑張る姿をぜひご覧いただくとともに、本校の教育活動にご支援とご協力をよろしくお願いいたします。 詳しくは,コチラから 戸坂中学校体験入学到着後は各教室に移動して,授業を体験しました。1組は体育,2組は数学,3組は技術,4組は理科の授業を受けました。どの教科も,児童は新鮮な感じを受けたと思います。 その後,体育館に移動して生徒会による歓迎会を開いてもらい,部活動の紹介VTRを見たり,基準服を見たりしました。 それから,体育館では保護者の方は入学説明会を,児童は各部活動の見学に行きました。いろいろな部活動が声をかけ,児童は部活動を体験する中で,中学校へのイメージを膨らませることができました。 中央特別支援学級との交流会中央特別支援学校の児童の自己紹介をしてもらった後に,戸坂小学校から歌「明日を信じて」のプレゼントをしました。 その後,ゲーム「もうじゅうがり」をする中で,特別支援学校の友達の手を取り,一緒にグループを作って楽しむ姿が見られました。 今回の交流で,これからの学校行事に向けての第一歩を踏み出し,さらに成長してほしいと思います。 喫煙防止教室学校医の石田先生をお迎えして喫煙防止教室を行いました。 写真や動画を使って,たばこの危険性について分かりやすく教えていただきました。 たばこを吸うと… ・肺が黒くなり,病気になりやすいこと ・虫歯になりやすくなること ・運動能力が下がってしまうこと ・判断力が落ちること など体に多くの影響を与えることが分かりました。 さらに,吸い始める時期が早ければ早いほど,大きな影響を受けます。 たばこには依存性があるので「少しくらいならいいかな」と軽い気持ちで手を出してはいけません。やめたくてもやめられなくなってしまうのです。 子ども達は食い入るように話を聞いていました。 自らの健康を守ることについて考える良い機会となりました。 5年生学年集会今学期も残り2カ月となりました。 学校を支える6年生になるためのまとめの時期です。 そこで各クラス,今までの自分達の成長と課題について話し合いました。 「クラスのみんなと仲良くなった」 「元気に学校に来ることができた」 「委員会の仕事を,責任を持って行う事ができた」 など,子どもたち自身も自らの成長を感じているようです。 授業に取り組む姿勢などを見ると,子ども達の頑張りが伝わってきます。 「自主勉強のノートを100ページ目指す」 「思いやりのある行動をする」 「学校を支える責任感をもつ」 など,これからの目指すべき姿もしっかり考えることができました。 課題については,全員が自分のこととして考え,今よりも一層の成長した姿を目指してほしいと思います。互いに高め合える5年生になりましょう! 最後にフラフープを使って楽しく体を動かしました。 租税教室広島東法人会の方々をゲストティーチャーにお招きし,まずはビデオを見て,税金がなかった場合,今の生活はどのように変化するのかについて考えました。 その後,税金が使われているものをクイズ形式で答えたり,税金の種類や外国との税率の違い,小学校生活で使われる税金について教えていただいたりしました。 児童は,ゲストティーチャーの話を真剣に聞く中で,税金の使われ方や大切さについて考えることができました。 むかしあそび集会「地域の先生に昔遊びをおしえてもらおう」「地域の先生にありがとうの気持ちを伝えよう」をねらいに,地域からたくさんの「むかしあそび名人」の先生をお迎えして,むかしあそび集会を行いました。 子どもたちは, 「名人さんにおしえてもらって,はじめてけん玉ができたよ。」 「あやとりのかめさんがすごかったよ。」 「こまのきのこまわしをおしえてもらってうれしかったよ。」 「竹でっぽうを,はじめてしておもしろかったよ。」 「あんたがたどこさは,いえでもれんしゅうしたよ。」 「名人さんみたいに上手になりたいな。」 と楽しい時間を過ごせたようでした。 書き初め大会「伝統を守る」 5文字をバランスよく書くことに苦戦しながら,中心線に書くことや文字の大きさでひらがなを漢字よりも少し小さく書くことを教えてもらいました。 教えていただいたポイントを意識しながら一文字一文字を丁寧に書きました。 背筋を伸ばし,集中して取り組んでいる姿は最高学年らしさを感じました。 最後は,お互いの作品を鑑賞しました。 冬だ!雪だ!雪合戦だ!「雪だーー。」「外に行こう!」 朝から子ども達の元気な声が聞こえてきます。 そこで,5年生4クラス合同で雪合戦を行いました。 各クラス,かたい球は投げないこと,顔には当てないことを確認し,いざグラウンドへ。 寒さの中,雪合戦をしたり,雪だるまを作ったりと普段目にしない雪とたっぷりふれあうことができました。 雪合戦で狙われたのは,防寒対策ばっちりの先生達! 雪でまっしろになりながらも童心に戻り,楽しんでいました。 学年のみんなと,先生方と素敵な思い出がまた1つ増えました。 5年生も残りわずかです。まだまだ素敵な思い出をいっぱい作ってきましょうね。 書き初め大会・日頃の書写の授業とは違う書き初めの雰囲気を味わう。 ・字形や文字の大きさ,字間や文字の中心に気を付けて字配りよく書く。 をねらいに,書き初め大会を行いました。 「新春の光」 4つの字をバランスよく書くことは難しいものです。 ひらがなは少し小さく書くなどの気を付けるポイント,お手本より大きくダイナミックに書くと良いことを教えていただきました。 教えていただいたポイントをしっかり意識しながら,自分の字と向き合いました。 床に座って姿勢良く書く難しさを感じながらも,丁寧に書こうと集中する姿は真剣そのもので高学年らしさを感じました。最後に,互いの作品を鑑賞しました。 広島県立中央特別支援学校「交流を通して、お互いのことを知ろう」 「戸坂小学校のことをより知ってもらうために、伝えよう。」 というめあてで、交流会を行いました。 最初に、戸坂小学校のはじめの言葉で挨拶を行った後、中央特別支援学校の友達の自己紹介がありました。三人の友達は堂々とした挨拶を行いました。 次に、戸坂小学校から、3択クイズを出しました。それぞれのクラスから、2問ずつ戸坂小学校についての問題を出し、どの問題にも楽しそうに答える、中央特別支援学校の友達の姿が印象的でした。 そして、一緒に「かもつ列車」のゲームを行い、積極的に中央特別支援学校の友達とじゃんけんをして、一つの列車を作りました。 最後のプログラムとして、「もみじ」の合唱と「ものの姫」合奏を一緒に演奏しました。「もののけ姫」の合奏では、中央特別支援学校の友達は打楽器やハープで参加し、リコーダーとの音の重なりがきれいで、素敵な合奏となりました。 会の終わりに、中央特別支援学校のみんなを花道をつくって、見送り交流会が終わりました。特別支援学校の友達を見送るとき、戸坂小学校の子ども達が、「また来年会おうね。」「楽しかったよ。元気でね。」と声をかけながら握手する姿を見ると、とても嬉しく思いました。 交流会に向けて、実行委員を募り立候補した児童は当日、司会や、はじめの言葉、おわりの言という役割を、立派にやり遂げました。休憩時間を使い企画・運営をし、当日は緊張したと思いますが、やってよかったと自信になったのではと思います。 4年生のビックイベント、2分の1成人式、6年生を送る会などでも、実行委員を募るので、積極的にチャレンジする4年生になってほしいと思っています。 PTC カルビースナックスクール実際にグループごとで秤を使って、一日に食べるポテトチップスの適切な量を体験を通して学ぶことができました。意外と少ないポテトチップスを見て子ども達が驚いていたのが印象的でした。 適切なおやつの食べ方は、「ご飯を食べる2時間前、200キロカロリー、ポテトチップスなら35g」ということが分かりました。 楽しく教えてくださったカルビーの方、計画・準備・進行をしてくだっさった役員の皆様、たくさん参加してくだっさった保護者の皆様、ありがとうございました。 |
広島市立戸坂小学校
住所:広島県広島市東区戸坂出江二丁目1-1 TEL:082-229-0250 |