最新更新日:2024/06/10 | |
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マイ・バタフライ・プロジェクト始動最初に教室で予め担任が採ってきていたモンシロチョウの卵の実物を見せると「小さ!」と驚きの声が上がりました。それをよく覚えておいて実際に学年園のキャベツ畑に行き、キャベツの葉を裏返して、小さな卵を見つけました。アオムシやサナギを見つけた子もいましたが、卵から育てるのが目的なので、それらはそのままにして、卵のついた葉っぱをそのままハサミで切り取って、各自の飼育ケースの中に入れました。さっそく教室に帰って虫眼鏡で拡大して、理科ノートに絵と気付きを書きました。 これから一人ひとりが自分のケースの幼虫を育てていきます。蝶になって旅立って行くところまでしっかりと世話をしていきたいと思います。 墨を使って書く(3年生)山田の絵地図を作ろう(3年生)切って、つないで、大へんしん(3年生)段ボールを、段ボールカッターを使って、直線や曲線、繰り抜きなど色々な形に切り、できた部品にキリで穴をあけ、二つの部品を割りピンを使ってつなぐと、その部分が自由に動かせるようになります。この仕組みを利用して、それぞれが工夫して動かせる作品に仕上げて生きます。ロボットのように手足が動くようにしたり、動物が歩くようにしたり、建物が別の形に変化するようにしたりして、楽しそうな作品になっていきました。まだまだ材料の段ボールがたくさんあるので、来週も続きをします。次は、さらに大きな作品をダイナミックに作れたらいいなと思います。 マイ・キャベツ・プロジェクト始動(3年生)さらに苗から育てていた20本のキャベツの中から、自分専用のキャベツを決めました。既にアオムシがついて穴だらけの葉もありますが、アオムシも喜んで食べるくらいおいしいキャベツだということで、これからモンシロチョウの観察に使っていきます。モンシロチョウが卵から幼虫、さなぎ、成虫になっていく様子を、一人ひとりが自分のキャベツを使いながら世話をしていきます。来週からキャベツの葉についた卵を採取し、一人ひとりの虫かごで世話をする「マイ・バタフライ・プロジェクト」も始動する予定です。 社会見学 なかよし施設内は階段も多かったのですが、友だちが手をつないでくれたり、荷物を持ってくれたり、声をかけてくれたりと、助け合って見学することができました。その度に友だちに対して、「ありがとう。」と伝えている姿も素敵でした。重い荷物にも、暑さにも、疲れにも負けずよく頑張った1日でした。 社会見学(4年生)
行く前の目標は、「自ら学ぶ心で真剣に学習する」「公を意識して心を合わせて行動する」の二つでした。
学ぶ心で一生懸命にメモを取りながら聞いている人がほとんどでした。牛田浄水場では、手を挙げてたくさんの質問をすることが出来ました。 バスに乗ったり、アストラムラインに乗ったりする度に、嬉しそうにしていた子どもたちでした。その中で、後から乗られた方に席を譲っている人がいました。「公を意識する」という目標に沿って、考えて行動できているなと思いました。 浄水場での大きなろ過装置、ごみ処理工場での直径6メートルの大型クレーン、本物を見る子どもたちの表情は真剣そのものでした。ご家庭でも、ぜひ話を聴いてあげてください。 こんにゃくづくり
・今年度の総合的な学習の時間を使って、こんにゃく作りに取り組んでいこうと考えています。5月13日(水)、頼んでおいた農家さんより、こんにゃく芋が届きました。この芋を学級園に植えて、もう一回り大きく育ててから、こんにゃくを作っていく予定です。こんにゃくいもを、初めて見る子が多く、教室に持って入るなり、こんにゃくいもの周りに、子どもたちが集まり、物珍しそうに眺める姿がありました。その後、こんにゃく用のうねづくりをみんなで協力して行いました。子どもたちは、とても丁寧に、草を抜いたり、耕したりと作業を行いましたので、時間はかかりましたが、とても立派なうねが出来上がりました。5月14日(木)こんにゃくを学級園に植えました。植える前に、しっかり観察です。細かいところまでしっかり描き込むことができました。その後、雨が止むのを待ち、学級園に植えにいきました。観察で見つけたこんにゃく芋の中央の凹み部分に水がたまらないように、いもを斜めにして植えるのがコツです。班で1つずつ植えましたが、みんなで話し合いながら正しく植えることができていました。
町探検最終回(3年生)初めての習字(3年生)
今日の書写は初めて習字道具を使っての学習でした。山田先生から道具の並べ方や毛筆の扱い方などを習った後、今日は筆の運びをイメージするために墨汁をつけずに紙の上で線をなぞる練習をしていました。次回から本格的に硯に墨汁を出して、半紙に書く練習が始まります。次回は習字用の雑巾と、書き終わった紙をはさむ新聞紙を用意してくるように言われていました。来週までに準備をお願いします。
少しずつ(6年生)
理科では「食べ物の変化」の学習をしています。昨日は,だ液を加える時と加えない時で,ヨウ素液の変化を調べる実験をしました。ヨウ素液は,でんぷんがあるとこい紫色に変化します。
この実験は,だ液にはどんな働きがあるかについて調べるものです。だ液を加えた方はほぼ変化せず,加えていない方は,こい紫色になりました。 このことから,だ液にはでんぷんを別の物に変える働きがあると分かりました。(でんぷんは,だ液により,麦芽糖に変化します) 子どもたちは,「ごはんもパンもよく噛むと甘くなるんだということ」にとても納得していました。 さて,今日の英語科では,「自分の好きなもの」について,How about you?を使って聞き合う学習をしました。これまでに学習しているスポーツや果物,動物の単語の中から自分の好きなものについて,笑顔で聞き合うことができました。 今年度6年生では,「書く力」を重点的に伸ばしていきたいと思っています。書くためには思考力・判断力・表現力も身に付けていかなければなりません。日頃の力が問われます。学習面をベースに日常の生活面でも,これらの力を積み上げていきたいと思っています。写真は,ある児童の成長ノートの一部です。「5年生の3月比べて成長した所は何か?」というテーマでしたが,自分の過去そして今を振り返り,未来につなげていこうとしています。 少しずつ力を積み上げていきます。 第1回 みみずプロジェクト
山田小学校の4年生は毎年、「山田小みみずプロジェクト」と題して、みみずコンポストの学習をします。
昨日はその第1回目の取り組みがありました。毎年来てくださるゲストティーチャーの久保幸路さんから、みみずの育て方について教えていただきした。 みみずの好きな食べ物は甘いものや柔らかいものであること。みみずが成長していくために大切なものは、水 酸素 エサ 愛 であることを教えていただきました。 みみずは切れても再生するということや、1日に自分の体重の半分のエサを食べるという話に興味津々で聴いていた子どもたちです。自分から進んで、メモを取り、上手にまとめながら聴いている人もいました。さあ、1年間楽しみながら学んでいきたいと思います。 町探検パート2(3年生)前回の山田中央公園までのコースからさらに足を延ばして、梅ノ木団地方面まで行き、折り返して山田幼稚園を経由し、細い道を下りて山田町の田園地帯を通って学校に帰ってきました。途中、梅ノ木花壇で休憩したり、工場や水田など前回は見られなかったものを見つけたりしながら、白地図に書き込んでいきました。 3回目の町探検は金曜日の予定にしていましたが、天気予報が思わしくないので、明日出かけることにします。最後の町探検は新宮神社から山田町を探検しながら進み、賽の神まで行って帰って来ます。これまでで一番遠くまで行きますが、頑張って歩いて来ようと思います。 読み聞かせ会(4年生)
今日は4年生になって初めての読み聞かせ会でした。
今日のお話は、おじいさんにしっぽを切られてしまった怪物が、毎晩のようにおじいさんのところにやってきてはしっぽを返せと迫るお話でした。読み進むにしたがって、子どもたちがどんどんお話の世界にのめり込んでいくのが良く分かりました。毎回、担当してくださる方が子どもたちにぴったりの興味深い本を選んでくださるので私も興味津々で聴かせていただいています。 最後に子どもたちから感想を読んでくださった方に伝えました。読み聞かせからの始まる朝は、いつもよりしっとりとして穏やかな空気が流れるような気がします。 読み聞かせ会とあさがお(1年生)
今日は始めての「読み聞かせ会」がありました。読み聞かせのボランティアの方が来られて、絵本を読んでくださいました。1年生は机を後ろに下げて、静かにお話を聞きました。物語の世界に入り込みながら、「この先どうなるんだろう」という気持ちで、真剣に聞いていました。あっという間の時間でしたが、とても楽しそうに聞き入っていました。次回が楽しみです。
それから、あさがおの芽が少しずつ出てきています。土からひょっこりと顔をのぞかせています。「4つ芽が出とった」「まだ2つしか出てないんよ」と、朝の水やりの時にうれしそうに話しています。これからの成長が楽しみです。 さらに、今日は、ひまわりの種ときゅうりとトマトの苗も植えました。こちらもこれからの成長が楽しみです。 切って、かき出し、くっつけて(3年生)
今日の図工では、粘土を使って「切って、かき出し、くっつけて」の学習をしました。
はじめに糸を使って切る方法や、粘土べらで穴を開けたり、かき出したりする方法を知らせ、いろいろな方法を試しながら、できた形をくっつけて自由に物を作っていくことにしました。最初は、今までのように手でこねたり、つまんだりで形を作ろうとしていた人もいましたが、大胆に糸やへらを使って、切ったり穴を開けたりしている友達の様子を見て、そのやり方を真似たり、さらに自分なりのやり方を考えたりして、おもしろい作品がどんどん出来上がっていきました。 最後に一人ひとりが自分の作品をみんなに見せて、作品の題と頑張ったことや工夫したことなどを発表しました。 雨の日の休み時間
今日はあいにくの天気でしたが、子どもたちはとても元気でした。
大休憩は、なかよし2で友だちとバランスボールを使って遊びました。昼休憩は、全員遊びでハンドボールをしました。ゴールの出し入れも、協力して準備することができました。子どもたちの元気と笑顔で、雨のジトジトも吹き飛ばされました。 調理実習2回目
5月12日(火)の家庭科の時間には、調理実習(2回目です。1回目は、お茶を入れました。)を行いました。今日のメニューは、ゆで卵とホウレン草のおひたしです。班のメンバーで協力して頑張っていました。前回の学習内容(ガスコンロの使い方等)を振り返りながら、調理を進めていきました。片付けも並行して行っていたため、食べる時には、もう、お皿以外は全て綺麗になっていました。さて、お味は??子どもたちは、給食を食べた後でしたが、「とても美味しい」と喜んできれいに完食しました。
新鮮野菜(なかよし1)
サンチュとスナップエンドウをマヨネーズをつけたり,チーズをまいたりして食べました。「おいしいね。おいしいね。」とおいしそうに食べていました。今日は,雨模様だったので,子どもたちが畑に行くことはなかったのですが,次は自分たちで収穫します。
たけのこの絵と日曜参観(6年生)
8日(金)にたけのこの絵に色付けしました。それぞれの思いをのせていきました。「お母さんが子どもをやさしく包み込むという思い」を込めて優しい色をつけた人がいました。また,「たけのこは自然の中に立つ立派な人みたいです。どんな時にもめげずに立派に立っている様子」を表した人もいました。1本のたけのこを見ても,子どもたちの数だけ表現方法も違い,それぞれの思いのこもった作品ができました。
また10日(日)の参観では,社会科の古墳時代の学習をしました。「なぜ古墳を造ったのか,またどのようにして造ったのか」について考えを深めました。 東広島市の三ツ城古墳で取材した古墳のビデオや郷土歴史家の方のお話,三ツ城古墳の資料ビデオなどを通して理解を深めました。 特に,石棺や石蓋についていた赤い塗料が,水銀朱であったこと,水銀朱は,大和地方でたくさんとれた貴重なものであること,当時は不老不死の意味を込めて薬として使っていたことから,命が蘇るようにとの思いを込めて塗られていたことに驚いていたようでした。 また郷土歴史家の方のお話から,前方後円墳を造るには大和朝廷の許可が必要だったこと,大きさも決められていたことを知りました。 これらの学習を通して,古墳を造ることは,たくさんの労力とお金を使い,自分の権威を示していたことも分かりました。 身近にある大きな古墳を通して,学習を深めることができました。 |
広島市立山田小学校
住所:広島県広島市西区山田新町二丁目21-1 TEL:082-272-5726 |