最新更新日:2024/06/10 | |
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山田小みみずプロジェクト(4年生)
先週の金曜日、参観日に「山田小みみずプロジェクト」の第2回目の授業を見ていただきました。みみずの会の会長である、加用さんをゲストティーチャーとしてお迎えしての授業でした。地球温暖化のお話から、みみずを育てることが二酸化炭素を減らすことにつながるということを学びました。
みみずについての紙芝居からは、さらに詳しくみみずについて知ることができました。4人家族では、2500匹のみみずを飼えば生ごみをすべて分解するということ。みみずの堆肥は野菜を甘く、美味しくするということ。また沢山のことを学んだ1日でした。 学習していく中で、自らメモを取りながら一生懸命に聞いている人が多くいたことに感心しました。クラスでの価値語「自ら学ぶ心」をしっかりと持って学んでいたのだと思います。 参観日でせっかくお父さん・お母さんに見ていただいたので、ミニトマトの苗と堆肥のお土産がありました。売っているものとをぜひ比較してみてください。とっても甘く育つそうです。楽しみですね。 マリーゴールドを植える会その2(3年生)こんにゃくが芽を出しました。(5年生)
・学級園に植えた、こんにゃく芋が、やっと芽を出しました。こんにゃくの芽って少し変わった形をしているんですよね。子どもたちも、その形の面白さに興味津津・・・。観察している時も、「先生、この模様は何?」「変な形じゃね〜」「面白い」というような声がたくさん聞かれました。また、観察しながら、このこんにゃくがこれからどのような葉っぱを広げて、どう成長していくのかと、これからの事が、とても楽しみにもなったようでした。秋には、このこんにゃく芋を使って、こんにゃくを作る予定です。おいしいこんにゃくが作れるよう、みんなで心をこめて世話を続けます。
マリーゴールドを植える会その1(3年生)図画工作の時間(1年生)
今日の5・6時間目、図画工作で粘土をしました。「ひもひもねんど」の単元で、粘土をひも状に伸ばして、くるくる巻き、「ペロペロキャンデイー」を作りました。粘土をひも状に伸ばすの作業がとても楽しそうでした。長い長いひもを作って大きな大きなキャンデイーができました。とってもおいしそうですよ!
モンシロチョウの第1陣が旅立ちました(3年生)
卵から育てているモンシロチョウ、先週の金曜日に全員でさなぎを観察しました。まださなぎになりたての緑色のものから、褐色にかわったもの、「もう目が見えとる!」とチョウの模様が透けて見えるものなど様々でした。
土日の間に一斉に羽化したようで、今朝は7人分の飼育ケースの中に成虫のモンシロチョウの姿が見られました。さっそく観察し、理科ノートに絵や文で、分かったことを記録していきました。その後で外に出て、飼育ケースのふたを開け、チョウたちは旅立っていきました。 朝の段階ではまだ羽が乾いていなかったチョウを、5時間目に教室のまどから逃がすと、しばらくしてまた教室に舞い戻ってきたりして(しかも2度も)子どもたちもびっくりでした。この教室を故郷のように思っているのかなあと話していました。 今日羽化していない児童の飼育ケースにも、まださなぎがいますので、今週はどんどんチョウが旅立っていくことになりそうです。 席替え なかよし2
今日は席替えをしました。
新しい席に替わる前に、今まで隣だったお友達に手紙を書きました。「今までありがとう」のメッセージとイラストを書き、交換しました。お友達からは「勉強がんばっていたね」とメッセージをもらい、笑顔で握手をしてお別れしました。 新しいお隣の友達とも挨拶をして、明日からまた心機一転。がんばります! 磨き合う(6年生)
6年生がスタートして2ヶ月が経ちました。
子どもたちに朝「場の拡大」「内容の拡大」の話などをしました。自分たちの付けた力をクラス内だけにとどめず,学校や児童館,子ども会,家庭などでもどんどん発揮してほしいと思います。 今日は,週末に成長ノートに書いていた「この2ヶ月間で成長したこと(生活面・学習面)」をみんなでシェアしました。生活面では「心で聴き,そこから考えられる力」や「けん制し合う力」,学習面では,「考え続けているからこそ,言葉が選べる力」や「『全員』で討論する力」などが出ました。 また,継続してメモをとっている人たちがいます。その人たちのメモはどんどん進化・深化しています。 聴いたことを丸ごと書くメモから,考え要点だけを書くメモへ,そして自分の言葉に置き換えるメモ,次への行動へつながるメモとなってきています。 継続している人たちは,考える力・判断する力そして表現する力も,伸びています。 子どもたちの成長はいろいろな場面・現象として表れてきています。 係活動(4年生)
4月から係活動に取り組み、2ヶ月。それぞれの係が自主的に動き始めました。今日は工作係さんを紹介します。工作係さんは各月ごとにテーマを決めて、クラスのみんなが楽しめるようなものを作り、展示します。
今月はどんなものができるのだろうと楽しみにしていました。6月のテーマは「てるてる坊主」です。かわいいてるてる坊主がクラスの後ろの掲示板に並んでいます。季節を考えての子どもたちの発想が、とても良いなと思いました。 7月のテーマは「プール」だそうです。さて、どんなものができるのでしょうか。 リコーダー講習会(3年生)東京からリコーダーのスペシャリストの小林先生が来られ、子どもたちにリコーダーの美しい演奏を聞かせてくださりながら、上手になるための大事なポイントをていねいに教えてくださいました。リコーダーが上手になるためには、まず静かな教室で練習をすることや、勝手に吹かない名人、構え方名人、穴をふさぐ名人など、守るべきポイントを、ユーモアを交えながらとても楽しく教えていただきました。子どもたちも先生の言われることや、やってみせることなどを一つ一つ真似をしながら、一生懸命聞いたり吹いたりすることができていました。 今日学んだことを、これからの音楽でのリコーダー練習に生かしていってほしいと思います。 委員会の仕事(5年生)
6月8日の昼休憩の様子。雨が降っていましたので、図書室で図書委員会さんが読み聞かせをしていました。写真は、5年生の女の子二人が、「ぐりとぐら」の絵本を読み聞かせているところです。とても多くの低学年の子が集まっていました。後ろの子にも声が届くように、大きな声で、分かりやすく読んでいる姿に感心しました。
プール掃除(5年生)
6月8日(月)は、金曜日、雨で延期となったプール掃除を6年生と一緒に行いました。昼からの予定でしたが、午後から雨が降る予報でしたので、急遽、1.2時間目に行うことにしました。朝の会の時に「今日は、これからの天気の事を考えて、1.2時間目にプール掃除をします」と伝えると「やった〜」という声が・・・。相当楽しみにしていたようでした。プール掃除が始まると、「やった〜」というだけあり、みんなとても一生懸命、掃除を頑張っていました。掃除中に、ある男の子が、「プールを綺麗にせんと、水泳の授業ができんようになるから、一生懸命掃除を頑張ろう」と友だちに声をかけているを聞き、とてもうれしく感じました。2時間で大プールも小プールもとても奇麗になりました。
ふれあい花壇をきれいにしました(3年生)今日の総合の時間に、去年の3年生が植えた葉牡丹や、のびた草を抜いて、ふれあい花壇をきれいにしました。葉牡丹の葉に、ちょうど子どもたちが育てているのと同じモンシロチョウの幼虫がいるのを発見し、抜いてしまう前に学級用の大きい飼育ケースに葉っぱごと移して救出しました。少し雨が落ち始めて止めるまでに、花壇はすっかりきれいになりました。来週の交流会に向けて、歌やリコーダーなど、むつみ会の方々に見ていただくことも練習していきたいと思います。 心を磨く6月に(6年生)
子どもたちにこんな話をしました。
6月は、新しい学年の生活にも慣れ、疲れも出始める時期です。気の緩みからけがが一年間で一番多い月でもあります。またクラスや学校のルールを守らない気の緩みも出てきがちです。(「魔の6月」と言われることもあります) そこで、「魔の6月」ではなく、心を磨くという意味の「磨の6月」にして行きましょうという話をしました。 このクラスには、5年生の終わりに子どもたち自身が作った「憲法」という宝があります。 この憲法を心に留めて、心を磨く月にしたいものです。 教室では色々な動きが出てきています。「遠慮がちだったお子さんが、意見を言おうと立ち続ける」、「人任せにせずに自分がやる」、「『全員』での意識で友達の背中を押す」などです。 自由に使えるホワイトボードにも、自分で考えた名言を書くお子さんもいます。 子どもたち一人一人の成長ストーリーを見据え、心を磨いて行く6月にして行きたいと思います。 よくがんばりました!
今日は、国語で初めて漢字辞典の勉強をしました。友達と教え合ったり、どちらが早く漢字を調べる事ができるか競争したりと、とても上手に辞典を使いこなすことができました。
体育では、長縄で八の字に挑戦しました。何度も引っかかりましたが、諦めず何度も何度も挑戦しました。クラス全体で応援し合ったり、アドバイスし合ったりとてもあたたかい雰囲気でした。これからどんな記録がでるのか楽しみです。 読み聞かせ会(6年生)
読み聞かせ会がありました。
朝黒板には、読み聞かせ会に来てくださる方へのメッセージを書く子どもたちの姿がありました。 これはこれまでにない新しい動きでした。 主体的に考え行動する姿にとても感動しました。 さて、本日は地域の河崎さんが来てくださいました。 読んでくださった本は、アフガニスタンの少女の実話に基づいたお話「 ラズィアのねがい」でした。 一部の国では、特に女の子が勉強したくてもできない現実があります。ラズィアは、弟たちの教科書を横から見ながら学んでいたのです。理解のあるおじいちゃんがラズィアを学校に行かせようと親戚を呼び会議を開きます。結局みんなの反対にあいます。 しかしラズィアはあきらめませんでした。できた学校にこっそり行きました。そして、その学校の先生がラズィアの家族を学校に行かせてほしいと話をしに来てくださったのです。 最後まで反対していたラズィアのお兄さんにもラズィアの思いが伝わりました。 とうとう学校に行けるようになったのです。 子どもたちは「世界には今も学校に行きたいのに、行けない人もいる現実に驚きました」とか「学校に行けないという困難な状況に負けずに今できることを考えているところが素晴らしい」、「自分にできることがあれば協力したい」などの感想を持っていました。 地域の方のおかげで、また新しい本との出会いがありました。 本当にありがとうございました。 さつまいもの苗うえ
一年生や三年生と、畑に向かって出発しました。三年生のリーダーさんは、上手に先頭に立って、自分の班の下級生を誘導していきます。うねに溝を掘ってもらっていて、葉っぱを道路のほうに向けて、置きました。一人二本ずつです。葉っぱを残して後はみんな隠れるように土をかけました。そうして、持ってきたペットボトルの水をかけてやりました。
大きくなあれ、大きくなあれ。願いをこめて植えました。 案内係になろう(4年生)
国語科の授業で「案内係になろう」という学習をしています。水族館の案内係になり、お客さんから聞かれたことについての受け答えをするという内容です。
今日は、実際に案内係になり切ってお客さんとやり取りをしました。ポイントは三つあります。一つ目は、聞かれた内容を確認するということ。二つ目は、「相手軸」でお客さんの知りたいことを伝えるということ。三つ目は、知っておくと良いと思われる情報を伝えるということです。 相手が知りたいことにきちんと答えるということは、簡単に見えて難しいことです。四年生くらいで、相手の立場に立ったものの考え方ができるようになるのだそうです。「相手軸」で考える。実際の場でも役に立つと良いといいです。 「切ってつないで大変身」の展示(3年生)サツマイモの苗植え
6月2日(火)今日も、山田農園へ行きました。今日の目的は、サツマイモの苗植えです。今回が5回目ということもあり、子どもたちは、慣れた手つきで、苗を植えていきました。2時間の予定でしたが、半分の時間で全ての作業を終えることができました。
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広島市立山田小学校
住所:広島県広島市西区山田新町二丁目21-1 TEL:082-272-5726 |