最新更新日:2024/06/25 | |
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プール掃除(5年生)
6月8日(月)は、金曜日、雨で延期となったプール掃除を6年生と一緒に行いました。昼からの予定でしたが、午後から雨が降る予報でしたので、急遽、1.2時間目に行うことにしました。朝の会の時に「今日は、これからの天気の事を考えて、1.2時間目にプール掃除をします」と伝えると「やった〜」という声が・・・。相当楽しみにしていたようでした。プール掃除が始まると、「やった〜」というだけあり、みんなとても一生懸命、掃除を頑張っていました。掃除中に、ある男の子が、「プールを綺麗にせんと、水泳の授業ができんようになるから、一生懸命掃除を頑張ろう」と友だちに声をかけているを聞き、とてもうれしく感じました。2時間で大プールも小プールもとても奇麗になりました。
ふれあい花壇をきれいにしました(3年生)今日の総合の時間に、去年の3年生が植えた葉牡丹や、のびた草を抜いて、ふれあい花壇をきれいにしました。葉牡丹の葉に、ちょうど子どもたちが育てているのと同じモンシロチョウの幼虫がいるのを発見し、抜いてしまう前に学級用の大きい飼育ケースに葉っぱごと移して救出しました。少し雨が落ち始めて止めるまでに、花壇はすっかりきれいになりました。来週の交流会に向けて、歌やリコーダーなど、むつみ会の方々に見ていただくことも練習していきたいと思います。 心を磨く6月に(6年生)
子どもたちにこんな話をしました。
6月は、新しい学年の生活にも慣れ、疲れも出始める時期です。気の緩みからけがが一年間で一番多い月でもあります。またクラスや学校のルールを守らない気の緩みも出てきがちです。(「魔の6月」と言われることもあります) そこで、「魔の6月」ではなく、心を磨くという意味の「磨の6月」にして行きましょうという話をしました。 このクラスには、5年生の終わりに子どもたち自身が作った「憲法」という宝があります。 この憲法を心に留めて、心を磨く月にしたいものです。 教室では色々な動きが出てきています。「遠慮がちだったお子さんが、意見を言おうと立ち続ける」、「人任せにせずに自分がやる」、「『全員』での意識で友達の背中を押す」などです。 自由に使えるホワイトボードにも、自分で考えた名言を書くお子さんもいます。 子どもたち一人一人の成長ストーリーを見据え、心を磨いて行く6月にして行きたいと思います。 よくがんばりました!
今日は、国語で初めて漢字辞典の勉強をしました。友達と教え合ったり、どちらが早く漢字を調べる事ができるか競争したりと、とても上手に辞典を使いこなすことができました。
体育では、長縄で八の字に挑戦しました。何度も引っかかりましたが、諦めず何度も何度も挑戦しました。クラス全体で応援し合ったり、アドバイスし合ったりとてもあたたかい雰囲気でした。これからどんな記録がでるのか楽しみです。 読み聞かせ会(6年生)
読み聞かせ会がありました。
朝黒板には、読み聞かせ会に来てくださる方へのメッセージを書く子どもたちの姿がありました。 これはこれまでにない新しい動きでした。 主体的に考え行動する姿にとても感動しました。 さて、本日は地域の河崎さんが来てくださいました。 読んでくださった本は、アフガニスタンの少女の実話に基づいたお話「 ラズィアのねがい」でした。 一部の国では、特に女の子が勉強したくてもできない現実があります。ラズィアは、弟たちの教科書を横から見ながら学んでいたのです。理解のあるおじいちゃんがラズィアを学校に行かせようと親戚を呼び会議を開きます。結局みんなの反対にあいます。 しかしラズィアはあきらめませんでした。できた学校にこっそり行きました。そして、その学校の先生がラズィアの家族を学校に行かせてほしいと話をしに来てくださったのです。 最後まで反対していたラズィアのお兄さんにもラズィアの思いが伝わりました。 とうとう学校に行けるようになったのです。 子どもたちは「世界には今も学校に行きたいのに、行けない人もいる現実に驚きました」とか「学校に行けないという困難な状況に負けずに今できることを考えているところが素晴らしい」、「自分にできることがあれば協力したい」などの感想を持っていました。 地域の方のおかげで、また新しい本との出会いがありました。 本当にありがとうございました。 さつまいもの苗うえ
一年生や三年生と、畑に向かって出発しました。三年生のリーダーさんは、上手に先頭に立って、自分の班の下級生を誘導していきます。うねに溝を掘ってもらっていて、葉っぱを道路のほうに向けて、置きました。一人二本ずつです。葉っぱを残して後はみんな隠れるように土をかけました。そうして、持ってきたペットボトルの水をかけてやりました。
大きくなあれ、大きくなあれ。願いをこめて植えました。 案内係になろう(4年生)
国語科の授業で「案内係になろう」という学習をしています。水族館の案内係になり、お客さんから聞かれたことについての受け答えをするという内容です。
今日は、実際に案内係になり切ってお客さんとやり取りをしました。ポイントは三つあります。一つ目は、聞かれた内容を確認するということ。二つ目は、「相手軸」でお客さんの知りたいことを伝えるということ。三つ目は、知っておくと良いと思われる情報を伝えるということです。 相手が知りたいことにきちんと答えるということは、簡単に見えて難しいことです。四年生くらいで、相手の立場に立ったものの考え方ができるようになるのだそうです。「相手軸」で考える。実際の場でも役に立つと良いといいです。 「切ってつないで大変身」の展示(3年生)サツマイモの苗植え
6月2日(火)今日も、山田農園へ行きました。今日の目的は、サツマイモの苗植えです。今回が5回目ということもあり、子どもたちは、慣れた手つきで、苗を植えていきました。2時間の予定でしたが、半分の時間で全ての作業を終えることができました。
山田農園での活動(6年生)
山田農園でさつまいもの苗植えをしました。
先週6年生は、中西さんに畝作りも教えていただきました。 まず今日も中西さんにさつまいもの苗植えのしかたを教えていただきました。 次に4・5・6年生で畝ごとに分かれて植えて行きました。 その後水をまきました。 中西さんには畑を耕し、肥料を入れていただき、畝作りまでしていただきました。 お礼の気持ちを手紙にして、届けました。 温かい地域の方のおかげで、貴重な経験ができています。 さつまいもの苗植え(1年生)
今日、さつまいもの苗を植えに山田農園に行きました。1年生は初めてだったので、3年生のお兄さん・お姉さんたちに教えてもらいながら、苗を植えました。さつまいもの苗を見るのも初めてだったり、植えるのも初めてだったりするお友達もたくさんいたので、感動が大きかったようです。山田農園を貸してくださる地域の中西さんに、苗の植え方を教えていただきながら植えました。
山田農園に行く途中には田んぼがあり、その中におたまじゃくしがたくさんいました。「なんひきいるかね」「たくさんおるね」と、話しながら歩きました。山田の自然に触れることができました。 今週金曜日には、さつまいもの苗に水をあげに行きます。秋には大きなおいもがとれると思います。楽しみです。 サツマイモの苗植え(1〜3年生)
山田農園でサツマイモの苗植えをしました。
最初に1〜3年生が体育館前に集合し、3年生をリーダーに縦割り班で並びました。班ごとに出発し、山田農園を目指して、車に気をつけながら、きちんと並んで歩きました。 山田農園では今年もお世話になる中西さんにご挨拶をし、植え方を教わって、一人2本ずつ苗を持って、畑に入りました。 班ごとに割り当てられた場所に、初めての1年生は3年生や2年生をお手本に、3年生は班のみんなに気を配りながら、頑張って植えていきました。ペットボトルに入れてきた水をしっかりやって、苗植えを終え、最後に中西さんにお礼を言って、縦割り班で並んで学校に帰りました。 明日から、高・中・低学年に分かれて水やりをし、夏休み前後には草抜きをして、秋の収穫までみんなで世話をしていきます。今年もおイモがたくさんできて、おいも集会で地域の方やお家の方と一緒にいただくのが楽しみです。 田植え
6月1日(月)は、田植えをしました。楽しみにしていた子も多かったようです。最初は、田植えのやり方についてのお話を聞きました。植え方だけでなく、どのようにして育っていくかなど、詳しい話も聞け、とても勉強になりました。田植え作業では、裸足で田んぼの中に入るのですが、最初は躊躇していた子どもたちも、一旦入ると「気持ちいい」「楽しい」と喜んで作業に入ることができました。しかし、中腰の作業は、時間が経ってくると苦しくなってきます。次第に、農家の方の苦労を知り、いつも当たり前のように食べているお米も、農家の方々が一生けん命苦労してつくられていることに気付いたようでした。また、疲れてきたころなので、踏ん張りが利かなくなったのか、泥に足をとられ、尻もちをついてしまう子も・・・・。そういったことも含めて、とても良い体験をさせていただくことができました。
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広島市立山田小学校
住所:広島県広島市西区山田新町二丁目21-1 TEL:082-272-5726 |