１０月２８日（水），生活科「のりものにのって出かけよう」と「みんなで行こうよつかおうよ」という単元で，公共交通機関や地域の施設を利用する学習のために，校外学習に行きました。
　バスやアストラムラインでは，マナーを守って利用することに気をつけました。乗り合わせた一般のお客さん達も，子ども達の様子を温かく見守ってくださいました。
　見学に行った所は，「まんが図書館あさ閲覧室」と「ヌマジ交通ミュージアム（交通科学館）」です。どちらの施設でも静かに話を聞いたり，熱心に展示を見たりしていました。また，普段は見ることのできない，アストラムラインの車両基地も見学できました。ミュージアム地下の車両基地を初めて見た子ども達は，みんなびっくりしていました。
　楽しくてためになり，がんばった一日でした。

　１０月２７日（火）の５・６時間目に，５年生のＰＴＣ活動がありました。
　今回は中国電力から講師を招き，発電の仕組みについて学習しました。小さな模型を使って，火力・水力・原子力の発電の仕組みを，分かりやすく説明していただきました。
　その後，スライム材料にしたスライム電池を作り，オルゴールを鳴らすことができました。子ども達は流れてくる音楽を聞いて，何の曲か一生懸命考えていました。
　お家の方と一緒に，電気について考える良いきっかけになったのではないかと思います。

　楽しい遊びも終わり，最後は遊びを教えてくださった地域の方に，歌声，肩たたき，お茶とお菓子のおもてなしで，お礼の気持ちを伝えました。
　ぜひ，また来年もお越しください！！

子ども達が楽しそうに遊んでいる様子です。
（写真は，ゴム鉄砲，コマ回し，メンコ）

子ども達が楽しそうに遊んでいる様子です！
（写真は，竹とんぼ，ゴム跳び，けん玉）

子ども達が楽しそうに遊んでいる様子です。
（写真は，おはじき，紙飛行機，お手玉）

１０月２２日（木）
　地域の方に来ていただいて、「昔遊びの会」を盛大に行いました。
（写真は，竹馬，折り紙，ビー玉）
　昔から伝わる楽しい遊びを優しく教えていただき、子ども達は大喜びでした。古き良き日本の伝統を、この子ども達がこれからも引き継いでいってくれることと思います。これから、公園や軒下、おうちの中で、懐かしい遊びをする子ども達の姿が見られるかもしれません。その時は、ぜひ大人の方も童心に戻り、一緒に遊んでみてください！！
　地域の方々、この度はお忙しい中、本当にありがとうございました。

　修学旅行最後のイベントである「スペースワールド」を，先程出発しました。全員元気いっぱいで，広島に向かいます。２日間とも天候に恵まれ，大きなけがもなく，とてもいい修学旅行になりました。

　今日最初の行き先「いのちのたび博物館」では，恐竜の化石や地球の歴史について学んできました。次は，子ども達みんながお待ちかねの「スペースワールド」です！

　「いのちのたび博物館」では，地球誕生から現代までの移り変わりや，動物の骨格標本や北九州の歴史等について学びました。子どもたちも博物館のスケールの大きさにびっくりしていました。

おはようございます。
２日目の朝を迎えました。
子どもたちはみんなげんきです。
朝ごはんを食べ退館式を終えました。
この後は命の旅博物館とスペースワールドです。

　修学旅行２日目の朝を迎えました。昨日同様，今日も天気は良好です！
　６年生の子ども達は全員元気です。先ほど朝食を終え，これからバスで「いのちのたび博物館」に移動します。

昼食を食べ、秋芳洞・秋吉台へ行きました。
鍾乳石の出来方や鍾乳洞の上のカルスト台地の様子を見て学んできました。

１日目の昼食を食べましま。
とても豪華で子どもたちも大満足でした。

修学旅行最初の見学場所は防府天満宮と毛利博物館です。
お参りの仕方や、重要文化財について学んでいます。
話を聞く態度もバッチリです！

今日は待ちに待った修学旅行です。
朝は出発式を行い、たくさんの先生や保護者の方々に見送られて出発しました。
今日から一泊二日よく学び、たくさんの思い出を作ってきます。

　待望の修学旅行の日！青空の広がる絶好の天気に恵まれました。
　少し寒さも感じる中，玄関前で出発式を行いました。そして，見送りに来られたおうちの方や先生方に「行って来ます！」の挨拶をした後，全員元気にバスに乗車しました。
　これから一泊二日の旅で，たくさんの楽しい思い出を作ってくれることでしょう。

　９月３０日（水）に，生活科「町たんけん」の学習で，学区内にある安佐動物公園に行きました。動物園で働いている人たちに視点を絞り，仕事の様子を探ってきました。
　普段は立ち入ることのできない動物病院や調理室の中に入れていただき，動物を治療する時の苦労や，栄養が偏らないように動物をまるごと一匹与えることもあるといったことなどを教えてもらいました。最後にアフリカ水牛の飼育員の方から，仕事の内容や大変なことなどを話してもらいました。
　遊びに行くだけでは分からなかった仕事の秘密を，たくさん見たり聞いたりすることができて，とても勉強になりました。