最新更新日:2024/12/22 | |
本日:2
昨日:80 総数:362246 |
5月22日(金)の給食五目豆の五目とは,「いろいろなものがまざっている」という意味です。今日は,大豆・さつま揚げ・ごぼう・こんにゃく・こんぶ・にんじんの6つが入っています。材料を切りそろえるのに手間がかかりますが,おいしくできました。豆をつかんで食べることで,はしの練習にもなったと思います。給食放送で大豆の話もしました。思った以上によく食べており,ほとんど残りがありませんでした。 5月15日(金)の給食今日の献立は地場産物の日ではないですが,3つ,地場産物を使っています。他人丼の「たまご」と「ねぎ」,酢の物の「ちりめんいりこ」です。地場産物とは,広島県でとれる食べ物のことを言います。近くでとれる食べ物は移動距離が短いので「新鮮」です。そして作っている場所がわかるので「安心」して食べることができます。給食放送で子どもたちにも地場産物の良さを伝えました。これからも給食にたくさんの地場産物を使っていきます。広島県でとれる食べ物をたくさん知ってもらいたいと思っています。 他人丼に使った卵は,約600個でした。ひとつずつお椀に割りいれて,異常がないか確認します。調理員2人でひたすら割り続け,おいしい他人丼ができあがりました。 5月13日(水)の給食広島で有名なお好み焼きをアレンジしたお好み揚げを取り入れています。お好み焼きは,食料が不足していた戦後に,小麦粉を水に溶き,ねぎなどをのせて鉄板で焼いた「一銭洋食」が広く食べられるようになったことが始まりだと言われています。少量の小麦粉にたくさんの野菜を入れて作られるようになりました。今日のお好み揚げには,いかやえび・キャベツ・にんじんを入れて作りました。980人分のお好み揚げを,1個ずつ形を作りながら,2時間以上かけて汗だくになって揚げました。教室に行ってみると,お好みソースをつけておいしそうに食べていて,ほぼ完食でした。 豆腐汁に使ったねぎは,安芸高田市でとれたものが届きました。 5月13日(火)の給食竜田揚げというのは,出来上がった色が赤茶色で,赤く紅葉した紅葉のようなので,紅葉で有名な奈良県の竜田川の名前をとって名付けられた料理です。今日は,赤魚という,あっさりとした白身の魚に,しょうゆや酒で下味をつけて竜田揚げにしました。10時から12時ごろまで油で揚げて,980人分を作りました。がんばって作った甲斐あって,ほとんど完食でした。みそ汁に使った水菜は,広島市でとれたものを使いました。 5月11日(月)の給食今日の和風サラダには,茎わかめが入っています。茎わかめは,わかめのじくの部分を細く切ったものです。歯ごたえがあり,こりこりとしています。骨や歯をじょうぶにするカルシウムや,腸をきれいにする食物せんいが多く含まれています。「これ何?」と言いながら食べている子もいました。給食から,いろいろな食材を食べる経験を増やしてもらいたいと思っています。 和風サラダに使ったきゅうりは,福山市でとれたものが届きました。 5月8日(金)の給食今日の給食は,大邱広域市の姉妹都市献立です。平成9年5月2日に広島市と姉妹都市となった大邱広域市は,ソウル,釜山につぐ大韓民国で3番目に大きな都市です。大韓民国の主食は米で,日本とよく似た料理がたくさんあります。ビビンバの,「ビビム」は混ぜる,「パム」はごはんという意味で,混ぜごはんのことです。麦ごはんに,ビビンバの具をのせて混ぜて食べました。ビビンバに入っているほうれんそうは,広島市でとれたものを使いました。 給食放送では,今日の給食に使われている「たまねぎ」と「にんじん」についてクイズをしました。放送室まで「やった!当たった!!」という声が聞こえてきました。 5月7日(木)の給食5月5日は学校が休みだったので,こどもの日の行事食が今日の給食にでました。こどもの日には,ちまきやかしわもちを食べる風習があります。今日の給食では,かしわもちを取り入れました。かしわの葉は,新しい芽が出るまで,前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続く」という願がこめられています。また,ベーコンスープに入る小松菜は,広島市安佐北区で作られたものが届きました。長い休みの後でしたが,よく食べてくれていました。 |
広島市立井口小学校
住所:広島県広島市西区井口二丁目13-1 TEL:082-278-3204 |