最新更新日:2024/12/22 | |
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10月29日(木)の給食チリコンカンは,豆と肉とチリパウダーをきかせて煮込んだ料理です。トマトソースとチリパウダーの香辛料の風味を楽しむ料理です。今日は,白いんげん豆と豚肉,じゃがいも,たまねぎを使って作りました。今日もよく食べてくれており,残りがほとんどありませんでした。 10月28日(水)の給食今日は地場産物の日です。庄原市の高野町で作られた大根を使っています。大根は昔から食べられている野菜の一つです。根の部分には,ビタミンCが多く,また,消化を助けるジアスターゼが含まれていて,「大根どきの医者いらず」という,ことわざもあるほどです。秋から冬は大根のおいしい季節です。サラダやおでん,おろし大根などいろいろな料理で味わいたいですね。 今日は筑前煮に大根がたくさん入りました。岩国でとれたれんこんや,ごぼうなど今が旬な根菜などと煮含め,おいしい筑前煮ができました。 10月27日(火)の給食もずくは,ぬるぬるとしたこげ茶色のもので,海そうの仲間です。海そうの多くは,岩について大きくなりますが,もずくは他の海そうの先にひっついて育つめずらしいものです。「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。今日はスープの中に入っています。海そう臭さもなくとても食べやすいスープに仕上がり,ほとんど残りがありませんでした。みかんは呉市豊町で作られた大長みかんが届きました。 りゅうじんピック
りゅうじんピックの日でした。
1年生は前回りゅうじんピックデビューをして、今日は2回目です。 しっかり走っている子どもたちがいました。 10月26日(月)の給食さつま汁の中に入っている緑色の食べ物は,ねぎではなくわけぎです。わけぎはたまねぎやねぎの仲間で,根の部分がふくらんでいるのが特徴です。(この写真は根を切り落とした後なので分かりにくいですが。)広島県の尾道市や三原市でたくさん作られ,生産量は日本一です。広島県の郷土料理のぬたなどに使われるわけぎは,みそ汁に入れてもおいしいです。 今日はどの料理も残りがなく完食でした!肌寒くなってきたので,温かい汁物などがいつも以上においしく感じますね。 10月23日(金)の給食八寸は,鶏肉・高野豆腐・こんにゃく・さといも・だいこん・ごぼうなどの材料をさとうやしょうゆで味付けした煮物です。昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀にもりつけていたので,この名前がつきました。広島県の芸北地方で,お祭りの時によく作られていた郷土料理です。 10月22日(木)の献立1年生の国語科で「サラダでげんき」というお話を勉強します。りっちゃんという女の子が,病気のお母さんを元気にするために,サラダをつくるお話です。きゅうり・キャベツ・とまとを入れたところで,動物たちが次々とりっちゃんの家を訪れ,アドバイスをします。給食でもキャベツ・きゅうり・にんじん・ミニトマト・かつお節・とうもろこし・こんぶ・ハム・さとう・油・塩・酢と,りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。給食の時間に1年生の教室に行ってみると,「りっちゃんのサラダ,おいしいです!」と,もりもり食べてくれていました。1年生のサラダが入っていた食缶はどのクラスもピカピカで給食室に返ってきました。今日のりっちゃんのサラダに入っているきゅうりは,江田島市で作られたものが届きました。 10月21日(水)の給食じゃがいもは,おもにエネルギーのもとになる黄色の食べ物です。代表的な種類として,でこぼこした丸い形の男爵と,皮がなめらかで長丸い形をしたメークインがあります。今日は,49kgのメークインを使ってグリーンポテトを作りました。また,みかんも呉市(蒲刈・倉橋)でつくられた地場産物が届きました。酸っぱいだけではなく,甘みもあっておいしかったです。 10月20日(火)の給食大学いもは,油で揚げたさつまいもに甘いみつをからめた日本独特のものです。昔,東京の大学生が好んで食べていたため,大学いもとよばれるようになりました。さつまいもには,かぜをひきにくくするビタミンCのほか,おなかの調子を整える食物せんいもたくさん含まれています。給食室では100本以上のさつまいもを洗い,皮をむき,包丁で食べやすい大きさに切り,油で揚げて,手作りしたみつとごまをからめて作りました。子どもたちは「おいしい」と食べてくれていて,残りはありませんでした。今が旬のさつまいもをしっかり味わって食べてくれていました。 10月19日(月)の給食大豆を水につけて砕き,しぼって豆乳をとった残りを「おから」といいます。おからが白くて小さい,春に咲く「卯の花」に似ていることからおからのことをうの花というようになりました。しっとりおいしい炒りうの花ができあがりましたが,食べ慣れない子どもも多いのか,たくさん残って帰ってくるクラスもありました。おからには,おなかの調子をととのえる食物せんいがたくさん含まれています。しっかり食べてほしいです。また,今日は食育の日です。ごはんを主食にした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 10月16日(金)の給食今日の給食は,ひろしま給食100万食プロジェクトの最優秀レシピ「まんさい!ひろしまご飯」です。安芸郡府中町の5年生の女の子が考えました。三原で有名なたこや,瀬戸内海でとれたちりめんいりこ,広島市内産の小松菜,広島菜漬を炒めて麦ごはんの上にのせて食べます。名前の通り,広島まんさいの料理です。広島県のみんなでおいしく,楽しく,いっしょに「まんさい!ひろしまご飯」を食べて,広島を盛りあげましょう。 今年度もひろしま給食メニューを食べた人数を数えています。楽しんで取り組めるように,人数をクラスの台紙に貼りたいと考えています。今日配付した食育だよりに記入して提出できるようにしていますので,ご協力をお願いいたします。レシピは食育だよりの裏にあります。「まんさい!ひろしまご飯」の他にも広島の食材を使った簡単料理が4品あります。作った感想などもお聞かせください。 10月13日(火)の給食10月10日は目の愛護デーです。今日の献立は目によい食べ物を取り入れています。目に必要なたんぱく質やビタミンAを多く含んだレバーや,体の中でビタミンAにかわるカロテンを多く含んだにんじんを使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり,涙が出にくくなったり,目が乾燥したりします。 八宝菜には野菜がたっぷり入っています。白菜・たまねぎ・にんじん・チンゲン菜・たけのこ・しょうがを子どもたちが食べやすいように小さめに切り,炒めて作りました。チンゲン菜は広島県で作られた地場産物を使いました。 10月9日(金)の給食広島カレーライスは,広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず,給食室で小麦粉とサラダ油を1時間近く炒めて,カレー粉を加えて,カレールウを手作りしています。お店で売っているルウより,脂肪と塩分を減らすことができます。かくし味に,広島特産のかきから作られるオイスターソースとお好みソースが入っています。今日は朝から給食室でカレールウを作っている香りが学校中にしていました。「今日は広島カレーなんよ」「やったー!」と楽しみにしている子もたくさんいました。なんと残りはなし!!給食委員も給食を作っている調理員も大喜びでした。 10月8日(木)の給食最近は,いろんな種類のきのこがお店で売られています。しいたけ,えのきたけ,しめじ,まつたけ,まいたけ,エリンギなど,お店で売られているきのこは約20種類くらいあるそうです。今日のきのこスパゲティは,すべて広島県産のきのこ(えのきたけ・ぶなしめじ・エリンギ)をたっぷり使い,秋らしい献立になりました。 10月6日(火)の給食ちくわのお好み揚げは,広島名物「お好み焼き」にちなんだ青のり粉,紅しょうが,お好みソースを衣の中に入れ,ちくわをくぐらせ油で揚げたものです。3年前のひろしま給食の日に登場し,今でも給食に取り入れられている人気の献立です。「ちくわがいちばんおいしかった!」といいながら給食を片付けに来る子がいました。簡単なのでぜびお家でも作ってみてほしいです。 かきたま汁に使用したほうれんそうは,庄原市で作られてものが届きました。 10月5日(月)の給食山形県では,稲の実るころにいも煮を食べるという風習があります。親しい人たちが屋外で大きな鍋を囲みながら里芋の入った煮物を楽しむ郷土食で,いも煮会と呼ばれています。牛肉を加えしょうゆで味付けしたものや豚肉を加え,みそで味付けしたものがあります。給食では,里芋のほかにだいこん・にんじん・白ねぎ・こんにゃく・牛肉・豆腐が入り,しょうゆ・さとう・みりんで味をつけました。牛肉を炒めるときにしょうがのみじん切りを少し加えくさみをとること,だいこんは味が染みやすいように下ゆでしてから加えて煮ることがポイントです。朝から涼しかったので煮物が食べやすかったのか,ほとんど残りがありませんでした。 10月2日(金)の給食今日は年に1回給食に出る「まつたけごはん」でした。まつたけだけでなく,ひらたけ,にんじん,こんにゃくなども入っています。まつたけは,赤松林にはえるきのこです。「香りまつたけ,味しめじ」といわれるように,香りがよいきのこです。「まつたけを食べたことがない」という子が何人かいました。給食のまつたけごはんは「おいしい」と食べてくれて,ほぼ完食でした。 10月1日(木)の給食今日は,パンにコロッケとキャベツをはさんで食べる子ども達の大好きなセルフコロッケバーガーでした。みんな大きな口を開けてかぶりついて食べていました。コロッケは油で揚げるのにテクニックがいります。井口小学校ではコロッケがはじけないように,金ザルにコロッケを並べて揚げ油に入れて揚げます。高温で周りがカリッと揚がるまでさわってはいけません。早くにさわってしまうとコロッケがはじけてしまうからです。今日も上手に揚がっていました。白菜スープに入っているほうれんそうは,広島県の北広島町でとれたものが届きました。 |
広島市立井口小学校
住所:広島県広島市西区井口二丁目13-1 TEL:082-278-3204 |