天気に恵まれた修学旅行でした。
昨日の午後は、食べることを中心にさまざまなことを体験しましたね。
一緒に食べることを通して、民泊先の家族とのふれあいが深まったと思います。

しかし、もう帰らなければなりません。いよいよ離村式。

家族の皆さん、お世話になりました。楽しかったです。

ご飯がおいしかったです。作り方も教えてもらいました。自分でやってみます。

日野町での昨日の体験は、一生忘れません。

いよいよ、お別れです。

民泊先のご家庭の皆様、日野町の関係者様、大変お世話になりました。
また、地域で生きることの意味を学ばせていただき、この経験は生徒にとって一生の宝物になると思います。ありがとうございました。

来年も続けて参りますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

午後は、民泊先での家業体験です。

　　何をしているんでしょうか。　　　→　　　イモがとれたようですね。

　　太い竹ですね。　　　　　　　　　　→　　おわんにするのかな？

ここは、七輪で、ポップコーンを作ったり、焼き肉をするようですね。

女子のグループは、焼き芋かな。男子のグループは３０Ｋｇの新米を運んでますよ。作ったところで、作り立てを食べる。作業の後で食べる味は、とびきりおいしいでしょうね。うらやましいなぁ。

いつもは食べる側。今日は作る側。
作ってくれる人への感謝の気持ちが生まれます。
普段できないことを体験した一日でしたね。

しっかり夕飯を食べて、明日の元気を取り戻しましょう。
お疲れ様でした。

午前中の活動は、竹林整備。
修学旅行先の日野町は、海のない農山村です。農業者が高齢化し、また後継者が不足し耕作地等に人の手が入らず荒れてしまう、という現状があります。

船越を離れ、他の地域が抱えている課題を知ることも、今回の修学旅行の目的のひとつです。そして、解決に向けた体験活動を通して、生きることの本質を学んでほしいと思います。

日野町に到着しました。
疲れた様子もなく、元気でとてもよい表情です。
充実した一日を過ごせたことがわかります。

笑顔が出ていますね。

民泊先の家族の方が、それぞれの生徒を呼んでいます。

それぞれの家族の所に移動です。

「始めまして」のご挨拶。

外は真っ暗。それでは、各家庭に移動しましょう。
よろしくお願いいたします。
（生徒の皆さん、ちゃんと布団をかけて、かぜをひかんようにね。）

今日の大きな体験活動は、世界遺産にも登録されている天龍寺での座禅体験です。
広島では雨が降り始めたころですが、京都はまだ天候はよかったです。

ここからは写真が、撮れないので、風景をご覧ください。
（感想は、広島に戻ってから聞きましょう。）