最新更新日:2024/12/22 | |
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9月14日(月)の給食ひじきは海そうのなかまです。骨や歯を丈夫にするカルシウムや,血管を強くするヨードがたくさん含まれています。乾燥したひじきを,30分から1時間ほど水につけてもどすと,6から7倍になります。今日は1kgのひじきを使いました。ボイルして水冷し,和風のドレッシングを作ってきゅうりやにんじん,ハムとあえました。あっさりして食べやすく,残りもほとんどありませんでした。家でもぜひ作ってみてください。 樹木の表示が新しくなりました9月10日(木)の給食シチューは,ヨーロッパのいろいろな地方で昔から食べられてきた料理です。肉や魚介類などを野菜と一緒にスープや牛乳で煮込んで作ります。今日は,牛肉と野菜をブラウンルウで煮込んだビーフシチューです。ブラウンルウは給食室の大きな釜で小麦粉,サラダ油を,一時間近くじっくり時間をかけて茶色になるまで炒めて作りました。コクのある手作りのビーフシチューができあがりました。見た目カレーと間違える子どももいましたが,「おいしい」と食べていました。 今日のグリーンサラダに入っているアスパラガスは,広島県でとれたものを使いました。21kgのアスパラガスを,食べやすいように小さくななめ切りにしました。 9月9日(水)の給食とうがんは,瓜(うり)の仲間で,生まれ故郷はインドです。夏にとれる野菜で,スイカくらいの大きさがあり,形はだ円形をしています。中に種がたくさんあり,皮もかたいので,厚めに取り除いて使います。今日はとり肉・豆腐・油あげ・にんじん・オクラといっしょに汁にしました。とうがんは,生(なま)のときは白い色をしていますが,煮るとすきとおったようになります。 9月8日(火)の献立高野豆腐は,「凍り豆腐」とも呼ばれています。名前のとおり,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。乾燥したままでは食べられないので,水にもどし,だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。普通の豆腐より,貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。今日は高野豆腐をいろいろな食材と煮込んだ,高野豆腐の五目煮です。鶏肉や干ししいたけ,野菜から出たうまみがしっかりしみこんでいて,おいしく仕上がりました。しかし,食べ慣れないからか,食べる時間を過ぎてから給食室へ残して持ってくる子どもがいつもより多かったです。高野豆腐は昔から食べられている伝統的な食材です。これからも給食にたくさん登場します。しっかり食べてほしいです。 9月7日(月)の給食あなごは,廿日市市大野町を中心に瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は今では広島県の名産品になっています。ごはんにあなごめしの具をかけて混ぜて食べます。 今日は豊水なしが給食に出ました。子どもたちが食べやすいように,255個のなしの皮をむいて芯を取りました。とても大変でしたが,みずみずしく甘くておいしかったです。みんなで旬の味を味わうことができました。 9月4日(金)の給食昔,アラビアの商人が砂漠を旅したとき,羊の胃袋で作った水筒に羊のミルクを入れて,らくだにのせていました。何日も何日も歩いてから,ふたを開けると,水っぽい液と白いかたまりができていました。これが世界で初めてのチーズです。チーズの始まりは偶然でしたが,そののちチーズは世界中に広まり,今では500種類以上のチーズがあります。 今日は久しぶりに給食にチーズが出ました。ほとんどの子が喜んで食べていました。 焼き肉はとても人気で残りがありませんでした。給食室に食器を返す子どもたちからも「焼き肉がおいしかったです。」という声がたくさん聞こえました。 9月3日(木)の給食コーンスープのコーンはとうもろこしのことです。とうもろこしは,小麦,米とともに世界の三大穀物の1つです。一番たくさん作っている国はアメリカ合衆国で,日本では北海道です。今日のコーンスープには,つぶとクリーム状にしたコーンが入っています。コーンと野菜の甘みがあるスープができました。今日も残りがほとんどなく,よく食べてくれていました。 9月2日(水)の給食今日の給食は,キャベツ・小松菜・ぶなしめじ・たまねぎ・にんじん・じゃがいもとたくさんの野菜が入りました。洗ったり,切ったりするのにとても時間がかかり,「間に合うかなあ。」と心配しながら11時半ごろまでひたすらじゃがいもを切りました。やっとできた肉じゃがはとても好評で,残りがほとんどありませんでした。ひじき佃煮でごはんもすすみ,ごはんもよく食べていました。 9月1日(火)の給食夏休みが終わり,今日から給食が始まりました。大休憩のときから「おいしそうな匂いがする。」「カレーなんよ。やったあ。」などの楽しみにしてくれている声がしていました。給食時間に教室に行くと「おいしい。」「おかわり2回もしたよ。」とうれしそうに食べている姿を見ることができました。9月からも安全で安心なおいしい給食が提供できるように,給食室一同がんばっていきます。 7月7日(火)の給食今日は七夕の行事食で,そうめんを取り入れています。そうめんを天の川に,ちくわやたまねぎ,にんじん,しいたけ,ねぎなどを色とりどりに輝く夜空の星に見立てました。冷たくしてあるので,蒸し暑い今日はとても食べやすかったです。 また,給食室前にいろんな飾りをつけた笹竹を飾りました。給食委員さんが「みんなが給食を残さず食べられますように」と願い事を書いた短冊もつけました。今日は願いが届いたのか,ほとんど残りがなくよく食べてくれていました。あと,七夕にちなんでにんじんを星の形に切り抜いた「ラッキーにんじん」を各クラスに1個〜2個,冷やしそうめんの中に入れました。見つけた子がうれしそうに報告に来てくれました。 6月25日(木)の給食について今日のクリームスープには,いんげん豆が入っています。いんげん豆には,たんぱく質・ビタミンB1・カルシウム・鉄なども多く含まれています。いんげん豆にはいろいろな種類がありますが,今日は白いんげん豆を使っています。 今週火曜日から「ぱくぱく週間」に取り組んでいます。体に大切な栄養素や食べ物がバランスよく入っている給食をすききらいなくぱくぱく食べようという週です。クラスで給食を空っぽに食べるとやさいシールがもらえます。どのクラスもしっかり食べて,がんばりカードに元気な野菜ができています。 6月24日(水)の給食今日は,井口小学校独自の献立を実施しました。井口地区の鍛治山農園とれたての小松菜の使った「いのくちそだちのごまあえ」と,「西区の恵みたっぷりみそ汁」にも鍛治山さんのたまねぎとさつまいもをたくさん使いました。またねぎは,西区の観音地区の竹内さんが作られた観音ねぎを使いました。「瀬戸のたこ揚げ」に入っているたこは,広島県の三原市でとれた「みはらやっさだこ」を使いました。プリプリして味もしっかりしていました。自分たちの住んでいる広島県や広島市、井口地区でとれた新鮮な野菜や海産物がたっぷり入った給食が,とてもおいしくできました。また,給食を食べながらビデオ放送を見て,今日の給食について理解を深めました。 6月17日(水)の給食かたくちいわしの子どもを「しらす」といいます。しらすをかまゆでにして,乾燥させたものが「しらすぼし」で,このしらすぼしを,さらに乾燥させたものを「ちりめんいりこ」と呼びます。ちりめんいりこには,骨や歯を強くするカルシウムがたくさん含まれています。今日は甘酢あえに入っています。 今日の給食の含め煮のじゃがいもは,東広島市安芸津町でとれたものが届きました。ホクホクしてとてもおいしかったです。甘酢あえのきゅうりも,江田島市でとれたものを使いました。 6月15日(月)の給食冷やししゃぶしゃぶは,薄切りの豚肉を使っています。豚肉はビタミンB1がたくさん含まれていて,夏バテ防止にぴったりの食べ物です。冷やししゃぶしゃぶは,豚肉とたまねぎ,にんじんや夏においしいきゅうりなどの野菜をタレであえて,さっぱりした味に仕上げました。 今日の給食に使ったきゅうり・トマト・小松菜は,広島県でとれたものが届きました。トマトは湯むきし小さめに切って,卵スープに入れました。さわやかな味に仕上がり,暑い日だったのでとても食べやすかったです。 6月12日(金)の給食肉じゃがは広島県呉市や京都府舞鶴市で考えられた料理といわれています。牛肉とじゃがいも,糸こんにゃく,たまねぎ,にんじんなどを甘辛く,しょうゆ味で煮込んだ料理です。家庭料理の人気の一つですね。井口小学校でも人気があり,ほとんど残りはありませんでした。 おかかあえに入っているキャベツとほうれんそうは,広島県で作られたものが届きました。 14日(日)から,朝ごはんチャレンジレベルカードを使って,朝ごはんづくりのチャレンジが始まります。朝ごはんで,進んで自分でできることをチャレンジする取組みです。ご家庭でできる範囲で取り組んでください。また,火や包丁を使用する場合など,安全への配慮から保護者の方のご協力をお願いします。 6月10日(水)の給食炒りうの花は、おからをいろんな野菜と一緒に煮て作る料理です。おからは大豆をやわらかく煮て、細かくくだいて、絞った残りのかすです。でも、かすといっても食物繊維やたんぱく質がたくさん含まれているので、ぜひ食べてほしい食品の1つです。しっかり味がしみてしっとりとおいしく仕上がっていました。 6月9日(火)の給食豆腐と豚肉の四川風炒めは,豆板醤という香辛料を使ってピリッと辛く炒めています。豆板醤というのは,「唐辛子みそ」のことです。暑くて食欲が落ちる今の時期にぴったりの料理です。給食室では,四川風炒めに使う豆腐を370丁ほど切りました。豆腐は機械では切れないので手で切るのがとても大変でしたが,残りが少なかったのでがんばって作った甲斐がありました。 今日も,給食に使うたまねぎの皮を1年2組さんが一生懸命むいてくれました。「目が痛い!」と言いながら,井口小学校のみんなの給食のためにがんばってくれました。 6月8日(月)の給食かわりかき揚げは,かき揚げをアレンジした料理です。具に,金時豆やきくらげをはじめて入れました。かき揚げに入った金時豆は甘くて食べやすかったです。豆は食物せんいをたくさんとることができます。これからも給食に豆がたくさん登場します。 今日の給食に使ったたまねぎの皮をを1年5組さんがむいてくれました。井口小学校のみんなが食べてくれる給食に使うたまねぎということで,一生懸命がんばってくれました。 5月22日(金)の給食五目豆の五目とは,「いろいろなものがまざっている」という意味です。今日は,大豆・さつま揚げ・ごぼう・こんにゃく・こんぶ・にんじんの6つが入っています。材料を切りそろえるのに手間がかかりますが,おいしくできました。豆をつかんで食べることで,はしの練習にもなったと思います。給食放送で大豆の話もしました。思った以上によく食べており,ほとんど残りがありませんでした。 |
広島市立井口小学校
住所:広島県広島市西区井口二丁目13-1 TEL:082-278-3204 |