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最新更新日:2024/06/27 |
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パセリーヌランチ 4
調理員さんたちの見事なチームワークで、時間内に無事作ることができました。
広島の味、祇園の味をしっかり味わっていただきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() パセリーヌランチ 3
パセリーヌランチのデザートは毎年、給食室で手作りするフルーツ寒天です。昨年は、広島県産みかん果汁をつかったみかん寒天でしたが、今年は、広島県特産のレモンの果汁を使った「広島レモン寒天」です。
さらに今年は、給食室で、一人ずつカップにつぎわけて配食しました。カップを並べ、960人分のカップに注いでいくのはとても大変な作業ですが、がんばってくださいました。感謝です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() パセリーヌランチ 2
給食室では、昨日の午後から、今日使用の材料の検収、仕分け、作業手順の確認など準備をしました。
「祇園パセリのかきあげ」は、祇園パセリがわかるようにするため、今年はみじん切りにせず、茎を取って房にわけたものをかき揚げにしました。 パセリの苦みは全くなく、サクサクした歯ごたえで、とてもおいしくできました。 5年目になるこのかきあげは、小学校でも人気で、卒業間近の6年生が、「中学校に行っても食べられる?」と心配していたほどだそうです。 「安心してください! 食べられますよ!」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() オリジナル給食「パセリーヌランチ」
今日は、祇園地区の小中学校で実施するオリジナル給食「パセリーヌランチ」の日です。
祇園で作られている野菜や、広島市、広島県産の地場産物をたくさん使った給食になっています。 「パセリーヌランチ」のパセリーヌとは、祇園の特産物の祇園パセリを使うことから、子どもたちから親しまれるようパセリーヌというキャラクターが生まれ、名前がつきました。祇園では、主に青原地区で、祇園パセリの栽培がさかんなのだそうです。生徒たちの通学路からもパセリの栽培風景が見えるのではないでしょうか。 パセリの他に、白菜と大根も、祇園に農家の方々が、給食のために育ててくださったものです。子どもたちが口にするものなのでと、一切農薬を使わず無農薬で栽培してくださったそうです。農家のみなさまのお気持ちに感謝しながらしっかり味わっていただきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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広島市立祇園中学校
住所:広島県広島市安佐南区祇園五丁目39-1 TEL:082-874-0055 |