１月１９日（火）　夜中に降った雪が、薄くつもっていました。

　子ども達は、登校の時に雪を踏んで歩いたり、少ない雪を集めて小さな雪だるまを作ったりして、積雪を喜んでいました。

　グラウンドの雪は、とけてしまいますが、屋根には薄くつもり、体育館や体育倉庫の青い屋根が白に変わっての雪景色になっています。

　１２日（火）から行ってきた給食パクパク週間の最終日になりました。

　給食パクパク週間では、どのクラスもよく食べていて、特に１５日（金）のふわふわ丼（親子丼に豚肉や豆腐が入って玉子がふわふわにしてあるもの）、おかかあえ、みかん（地場産物）のメニューは、完食（残食０％）でした。

　写真は、２年生の給食の様子です。準備も自分たちで上手に行えます。

　給食の前半は、班の形で楽しく食べ、後半は一人でもくもく食べていました。１８日の献立は、じゃがいものそぼろ煮、がじつあえ（ほうれん草とあなごを和えたもの）、ぽんかんでした。（写真は大人用の量です。）

　給食週間が終わっても給食をおいしく食べられることに感謝し、健康のために残さず食べてほしいと思います。

　１月１８日（月）　大休憩にグラウンドのあちこちで長なわの練習をしていました。

　高学年や中学年が８の字跳びの練習をしています。

　ひっかかってもドンマイと声を掛け合いながら続けて跳びます。

　ジャンプ台でも短なわで２重跳びの練習をしていました。

　寒いですが、外に出て元気に運動を続けてほしいと思います。

　各学年で書き初め会を行っています。

　１月１５日（金）　３年生と４年生が毛筆で書き初めを行っていました。

　３年生は「正月」を書いていました。小筆で名前を書く練習をしていました。

　４年生は「天空」を書いていました。天の字の「払い」で穂先が紙を離れるまで集中して書いていました。

　どちらの学年の教室にも書き初めにふさわしい凛とした雰囲気がありました。

　運動委員会が「寒さに負けず、体力づくりをする。」と「クラスの団結力を強める。」を目的に２月に長なわ大会を計画しています。　

　１月１４日（木）　大休憩に３年生が長なわで８の字とびをしていました。ストップウォッチを持って１分間の記録を計っていました。

　１３日の大休憩には、高学年がしていました。

　寒い日ですが、長なわをとんでいるうちに、体もぽかぽかになります。毎日練習して記録を伸ばしていってほしいと思います。

　１月２４日から１月３０日までは、全国学校給食週間です。

　大河小学校では、１月１２日から１月１８日を給食パクパク週間にして、「毎日給食をおいしく食べられることに感謝し、給食や食べ物について考えてみよう」という取組をしています。

　普段から、給食を取りに行くときには、給食委員会が給食当番の服装や歩行をチェックしています。

　今週は、がんばって食べたクラスのカードに給食委員がシールをはり、給食放送で発表します。

　先週の金曜日、広島カレーライス、三食ソテー、食育ミックスは全校でどれも完食でした。（残食０％）

　１月１３日（水）は、正月の行事食で雑煮、松葉ごはん（こんぶのはいっているごはん）、剣えびのからあげ、栗きんとんでした。とてもおいしかったです。

　給食をおいしく食べられることに感謝し、残さず食べれるようなパクパク週間になるといいなと思います。

　１年生が生活科で凧あげをしていました。

　風が吹いていないので、走ってあげます。

　自分たちで絵をかいた凧があがって、みんな嬉しそうでした。

　とんど祭りの最後に、ゆるキャラや鬼が見守る中、お楽しみ抽選会が行われました。

　準備から後片付けまでご尽力いただいた、各関係団体の皆様、とんど祭りに来てくださった皆様、大変ありがとうございました。

テーマの通り、子ども達の笑顔がいっぱいのとんど祭りでした。

　アトラクションで、大河新体操クラブが、演技を披露しました。

　餅の無料提供、餅つきの体験もありました。

　ゆるキャラだけでなく、青鬼と赤鬼も来ていました。

　フライドポテトの販売とぜんざい、綿菓子の無料提供があり、長い列ができていました。

　大河子ども会の代表が、平和公園の「平和の灯」から分火された火で、とんどに点火しました。

　点火すると、とんどは一気に燃え上がり、ポン！パン！と竹のはぜる音がグラウンドに響きわたります。

　式典で、大会長である社会福祉協議会長、大会実行委員長のあいさつや校長先生のあいさつがありました。

　テーマは「燃えろよとんど子どもの笑顔、大河の絆！」です。

　全校児童の書き初めの作品をとんどで燃やします。

　朝、黄金山から切り出された竹でとんどが組まれ、習字が巻きつけられました。

　式典に先立ち、光清学園による和太鼓演奏がありました。

　１月１０日（日）に大河小学校グラウンドで平成２８年大河とんど祭り２０１６が大河地区社会福祉協議会主催、育友会、子ども会、大河学区町内会及び各種団体共催で開催されました。

　今年は、マスコット（ゆるキャラ）４体も来てくれ、正門で出迎えてくれました。

　広島県のゆるキャラ「ゆっぴー」「もみおん」「マナビィ」「イクちゃん」の４体です。「ゆっぴー」がグラウンドに出ていくと、さっそく子ども達に囲まれていました。

　会場では、地域の家庭のしめ飾りの橙をはずしたり、カレンダーを配布したり、準備や催し物に大忙しです。

　１月７日（木）　５・６年生が１月の委員会活動を行いました。

　冬休み明けで、学校のいろいろな所をきちんと整える活動をしている委員会が多くありました。

　栽培・美化委員会は、各教室の自在ほうきのブラシ部分についたごみをていねいにとっていました。

　運動委員会は、各教室から集めたボールに空気をいれていました。

　図書委員会は、図書室に返却されている冬休みに読んだ本を整とんしていました。

　どの委員会も、話し合いは活発に、作業は黙々と行っていました。

　１月７日は、七草の日

　保健室横の通路に「春の七草」についての掲示がしてあります。

　せり、なずな
　ごぎょう、はこべら
　ほとけのざ
　すずな、すずしろ
　はるのななくさ　（これぞななくさ）
　
　５・７・５・７・７
　名前で、短歌になっています。
　リズムよく覚えてくれたらいいなと思います。

　校長先生のお話しに続いて、よい歯の表彰を行いました。
　
　６年生の３名が各クラスの代表で賞状を受け取りました。

　その後、１月の生活目標のお話でした。１月の生活目標は、「気持ちのよいあいさつをしよう」です。

　最後に全校で校歌を歌いました。

　１月７日（木）後期後半の始まりの学校朝会がありました。
　校長先生のお話は今年の干支のさる年にちなんで猿のことですが、「猿が象に変身する」お話です。
　「見ザル、言わザル、聞かザル」でなく、自分から「見るゾウ、言うゾウ、聞くゾウ」になって平成２８年、２０１６年の１年間を過ごしてほしいと思います。
　今年も昨年と同様のご支援、ご協力をよろしくお願いします。

　平成２８年の学校が始まりました。

　冬休み明けの児童が教室に入って目にする黒板には、全クラスとも児童を迎えるお正月の言葉や絵がかかれていました。

　たくさんの荷物を持った児童も、教室に入るなり荷物を机に置いて、つかの間じっと読んでいました。

　（かわいいサルの絵が描かれた３クラスを紹介しています。）