最新更新日:2024/06/18 | |
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のぼり完成!!こののぼりは1月24日(日)に開催される大会で,スタート・フィニッシュ地点の平和記念公園付近に掲げられます。出場選手やその県の方々に,井口小学校の心(SHIN)が伝わるといいなと思います。 12月22日(火)の給食生揚げの中華煮は,麻婆豆腐の豆腐のかわりに生揚げを使って作ります。生揚げは豆腐の水分を切ったものを油で揚げたものなので,豆腐よりしっかりとした歯ごたえがあり,からだの中で血や肉になるたんぱく質や,骨や歯を丈夫にするカルシウムも多く入っています。 今年最後の給食でした。明日から子どもたちは冬休みです。冬休みも早寝早起きをし,毎日しっかり朝ごはんを食べ,かぜをひかないように元気に過ごしてほしいです。 12月21日(月)の給食今日は地場産物の日です。野菜炒めに,広島市内でとれた“ひろしまそだち”の小松菜を使いました。江戸時代から作られている小松菜は,ほうれんそうと同じ,色の濃い野菜で,カロテン,ビタミンC,カルシウム,鉄などをたくさん含んでいます。中でも骨や歯を丈夫にするカルシウムの量は多く,成長期のみなさんにしっかり食べてほしい野菜です。 募金活動本当にたくさんのご協力ありがとうございました。 12月18日(金)の給食今月のテーマは「生活習慣病を予防する食事について知ろう」です。生活習慣病の予防のためには,今日の給食に出ているさばなどの背中の青い魚を食べるとよいといわれています。これらの魚には,血の流れをよくして血管がつまるのを防いでくれる働きがある,質のよい脂肪酸が含まれているからです。また,今日は「食育の日」です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁には,広島県でとれたちりめんいりこが入っています。ちりめんいりこには,えびの幼生やその他の海の生き物が混じっていることがあります。食べても害はないのですが,子どもたちに驚かれないように,給食室で少しずつ広げて確認をしています。ちりめんいりこ以外に水菜と白ねぎも広島県でとれたものを使いました。 12月17日(木)の給食冬至は,1年中で一番夜が長く,昼が短い日です。今年の冬至は,12月22日です。「冬至にかぼちゃを食べると,かぜをひかない。」という言い伝えがあります。野菜の少ない冬に栄養の豊かなかぼちゃを食べることで,かぜをひかずに元気に過ごせるという意味です。給食では,市販のルウを使わず小麦粉とサラダ油を1時間近く弱火で炒め続け,牛乳を入れてホワイトソースを手作りし,シチューを作りました。その中にかぼちゃを入れています。たくさんのかぼちゃを切るのは,かたいのでとても大変でした。 12月16日(水)の給食今日は地場産物の日です。広島市内で作られた「ひろしまそだち」の春菊を使いました。安佐南区の中筋や西原地区の春菊は,昔から作られており,丸い葉で厚みがあるのが特徴です。香りの強い野菜ですが,からだの中に入ってビタミンAに変わるカロテンをたくさん含んでいます。ビタミンAは病気からからだを守るはたらきがあるので,春菊をしっかり食べるとかぜの予防になります。今日はすき焼きの中に入っています。 12月15日(火)の給食今日はクリスマスの行事食です。今日は鶏肉に塩・こしょう・ガーリックパウダーで下味をつけ,油で揚げた鶏肉のから揚げです。ガーリックパウダーは,にんにくを乾燥させ粉にしたものです。ガーリックの香ばしい香りが食欲をそそります。また,ショートケーキもついています。ショートケーキのショートという単語には,「短い」のほかに「壊れやすい」「ボロボロ崩れる」という意味があります。ショートケーキとは,もともとビスケット生地に生クリームといちごをはさんだケーキのことだそうです。食べるときに崩れやすいので,そう呼ばれていました。これを日本人好みに工夫されたのが,現在のみなさんにおなじみのショートケーキです。今日のケーキは,スポンジとムースと生クリームが三層になっていて,中に黄桃が入っていました。みんなとても喜んで食べていました。 やさしさ発見プログラム教科書では学べないことを聞いたり,経験したりして 理解を深めることができたと思います。 最後には,盲導犬と触れ合う機会もあり,嬉しそうでした。 盲導犬を見たときには,3つの約束を守りましょうね。 12月10日(木)の給食今日のポタージュには,白いんげん豆のペーストが入っています。いんげん豆には,からだの中で血や筋肉になるたんぱく質,骨や歯をじょうぶにするカルシウム,貧血を防ぐ鉄,糖質がエネルギーに変わるのを助けるビタミンB1などの栄養がたくさん入っています。子どもたちはポタージュなので,豆が入っているのがあまりわからなかったようでしたが,よく食べてくれていました。 心の劇場劇団四季の大迫力の演技に圧倒されながらも,物語から語りかけられる思いを感じました。また,劇団四季ならではの,衣装や歌・ダンスを楽しむことができました。一人一人この世界観に浸り(SHIN),新しい自分を発見することができました。 総合的な学習の時間〜地域安全マップづくり〜先日,地域の安全な場所や危険そうな場所を探し歩きました。 子どもたちは,自身の担当マップに, 〜だから安全だ 〜だから危険だと思うなど, 自分の考えを付け加えながら,グループで活動をしています。 1年生 昔遊びの会子どもたちは、あやとり、けん玉、お手玉、ヨーヨー、こま、紙風船、だるまおとし、おはじきのコーナーに分かれて遊び方やこつを教わりました。子どもたちは、とても楽しんでいました。「初めてできるようになって嬉しかった。」「上手くできなかったけどとても楽しかった。」と感想を言っていました。 12月9日(水)の給食ひじきは海そうの仲間で,貧血を防ぐ鉄や,骨や歯を丈夫にするカルシウム,血管を強くするヨードが多く含まれています。また,お腹の調子を整える食物せんいもたくさん含まれているので,ぜひ食べてもらいたい食品です。今日はいつものひじきの炒め煮に,まぐろ油漬を入れました。魚のうまみがプラスされ,子どもには食べやすくなったようです。 今週は毎日のようにみかんが出ています。みかんのおいしい時期になりましたね。広島県の豊町でとれた大長みかんです。みかんには,かぜのウイルスに負けないからだを作ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日も各クラスに入っているおまけのみかんまで喜んで食べてくれていました。 12月8日(火)の給食はるさめは,もともと中国の食べ物です。日本ではじゃがいもなどのいもから作られることが多いですが,中国では緑豆という豆から作られています。形が細長くて,春にしとしと降る雨に似ているので,漢字で春の雨と書いて「春雨」と名づけられました。今日は緑豆で作ったはるさめを,春雨と野菜の炒め物に使っています。今日の給食に入っている小松菜はひろしまそだちのマークがついた広島市産,チンゲン菜とみかんと太もやしは広島県のものを使って作りました。 言語・数理運用科〜地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう〜今回の授業では、栄養教諭に来ていただき、広島県の郷土食や地場産物について学びました。郷土食に関する話では、料理がその土地の人々の生活と深く結びついてることを紹介していただき、どの子も興味深そうに聞いていました。 子どもたちにとって、温故知新(SHIN)といえる授業でした。 12月4日(金)の給食鉄ちゃんのサラダには,ちりめんいりこ・ひじき・小松菜・切干し大根など,鉄を多く含む食品がたくさん含まれているので,この名前をつけました。鉄が不足すると,体が疲れやすくなったり,顔色が悪くなったりして,貧血などの病気にかかりやすくなります。子どもたちには食べやすかったようで,残りが全くなく,「鉄ちゃんのサラダ」は大人気でした。今日の給食に使用した小松菜とパセリは,ひろしまそだちのマークがついた広島市でとれたものが届きました。 スマイル 宮島に出かける 2スマイル 宮島に出かける 112月3日(木)の給食今日のサラダには,じゃがいも・さつまいも・さといもの3種類のいもが入っています。いも類には食物せんいがたくさん含まれているので,腸をきれいにする働きがあります。また,ビタミンCもたくさん含まれているので,かぜの予防になります。かぜをひきやすい今の季節にはぴったりの食べ物です。いつものポテトサラダとはひと味ちがい,ドレッシングなのでさっぱりしていておいしいです。子どもたちも「これは何のいも?」と言いながら食べてくれていました。 |
広島市立井口小学校
住所:広島県広島市西区井口二丁目13-1 TEL:082-278-3204 |