１２月９日（水）　３人の人権擁護委員の方に来ていただいて、人権の花贈呈式と人権についてのお話をしていただきました。

　人権についての紙芝居を２つしてもらった後、人権の花（ヒヤシンス）の球根をいただきました。

　人権の花は、「人権まもる」君から手渡ししてもらいました。

　式の後、まもる君と一緒に記念撮影をしましたが、まもる君は大人気でした。

　人権擁護委員の皆さん大変ありがとうございました。

今年も、翠町中学校区の特別支援学級が集い、親睦を深める「お楽しみ交流会」の季節がやってきました。出し物やゲームに加えプレゼント交換も予定されている楽しい行事です。先日、最寄りの百円均一店に交換するプレゼントを買いに行きました。
　行き帰りの並び方、店内でのマナー、そして支払いと、どの場面でも子どもたちの一年間の成長を感じることができました。
　交流会がますます楽しみになってきました。

　過ごしやすい天気の中，8日（火）に，こころの劇場と平和公園記念碑めぐりへ行きました。
　今年のこころの劇場の題目は『むかしむかしゾウがきた』でした。「生命の大切さ」や「人を思いやる心」など，この演劇を通して子どもたちが何かを感じてくれていればと思います。
　昼からは，平和公園記念碑めぐりをしました。平和への思いを自分なりに考えながら回ったことだと思います。
　歩くときや観劇中など，マナー良く過ごすことができていました。

１２月４日（金）に生活科「じぶんでできることをしよう」で上ぐつあらいをしました。バケツや洗面器に水をくんで、洗剤をつけて、ブラシでごしごし洗いました。「水が冷たいなあ。」「なかなかきれいにならないあな。」などと言いながら一生懸命洗いました。すすいで、干したら、「ピカピカになった。」とみんな満足そうでした。

　１２月５日（土）広島市科学賞授賞式に大河小学校から５名の児童が参加し,夏休みに根気強く研究し、まとめた成果を表彰してもらいました。

　特に、６年生の「よくすべるのは、どっちだ！」という研究は、応募した約６０００名の中から教育長賞に選ばれて小学校の代表で発表しました。
　（教育長賞は、各学年１名が全小学校の中から選ばれる最優秀賞です。その中で小学校で１名、中学校で１グループ２名が研究発表をしました。）

　素晴らしい研究内容と発表で、会場から大きな拍手をもらいました。「なぜ？」という疑問と「調べよう。」という気持ちを持ち続けてほしいと思います。

　１２月３日（木）　５・６年生が委員会活動を行いました。

　児童会は、先日行った全校集会でのオリエンテーリングの採点をしていました。「満点のグループがある・・・。」「このグループは、制限時間をオーバーしている・・・。」と話し合いをしながら○をつけていました。

　他の委員会では、活動の反省をしていました。よくできた点、上手くできなかった点をみんなで話し合っていました。話し合いを今後の委員会活動に活かしていってほしと思います。

　１２月２日（水）　参観日でした。

　下学年は、図工や生活科での授業を見てもらいました。

　１年生は、図工で絵の具の指導

　２年生は、生活科で「おもちゃランド」

　３年生は、図工で「カラフルフレンド」

　楽しそうに活動している様子を見てもらいました。おいそがしい中、参観くださった保護者の皆様ありがとうございました。

　2日（水）の5時間目に，ＮＴＴドコモの方に来ていただき「スマホ・ケータイ安全教室」を行っていただきました。
　「誘い出し」や「コミュニケーショントラブル」など，インターネットを通しての問題点や使用する時に大事なことも教えていただきました。
１．ルールやマナーを守って，正しく使う。
２．フィルタリングを上手に使う。
３．何かあったら，家族，先生，周りの大人に相談する。

　また，スマホを触ったことがある児童はとても多かったですが，家庭でルールを決めて使っている児童はとても少なかったです。子どもたちがトラブルに巻き込まれず安心して使うためにも，ルールをご家庭で再度確認していただきたいと思います。
　そして，寒い中，参観に多数ご参加していただきありがとうございました。

　１２月１日（火）　音楽朝会を行いました。

　音楽朝会で「音楽のおくりもの」を２部合唱しました。

　低学年がメロディーを、高学年がハーモニーを歌いました。

　一度歌った後、低学年が歌うのをやめて、高学年のハーモニーの歌声を聞きましたが、その高音のきれいさに自然と拍手が起こりました。

　全員で合唱すると、素晴らしい歌声が体育館に響き渡りました。歌詞にあるように音楽は「心をむすぶ」素敵な「おくりもの」だと感じました。

　その後、１２月の生活目標の話でした。

　今月の生活目標は「ていねいにそうじをしよう」です。

　１１月２７日（金）集団下校を行いました。

　今回の集団下校は、グラウンドに集合するときも、緊張感を持ってきびきびと静かに集まることをめざしました。

　各学年が、コースごとに分かれて下校しましたが、どのコースも整然と下校をしていました。

　１１月２５日（水）と２６日（木）の２日間、あいさつ運動を行いました。

　１０月の児童朝会の「あいさつレンジャー」によるあいさつの話、１１月の児童朝会、「なかよし朝会」でのあいさつと児童会が、あいさつの取組を続けてきました。

　今回のあいさつ運動は、登校時ではなく、下校時の「さようなら」のあいさつです。

　児童会の役員が大きな声で「さようなら！」とあいさつをするので、「さようなら！」と大きな声であいさつする児童がたくさんいました。

11月27日に１年生を招待しておもちゃランドを開きました。
楽しんでもらえるようにおもちゃを作り、遊び方も考えて準備してきました。
１年生にとても楽しんでもらえて、２年生も喜んでいました。
教室にたくさんの笑顔があふれたとても楽しい時間になりました。

　リサイクルできるトレーの見分け方や地球温暖化の影響など環境問題について，いろいろと教えていただきました。身近なエコ活動に，みんなで取り組んで行きたいと思います。

　体育館で運動委員会が大休憩に運動の紹介をしています。

　主に敏捷性にかかわる運動です。

　１１月２４日（火）には、１年生に紹介していました。

　ジグザグに置かれたケンステップを踏んで走ります。

　最初に運動委員会が見本を見せ、その後、１年生が楽しそうに運動していました。順番が待ち遠しい様子でした。

１１月２５日１，２時間目に山城公園へ秋見つけに行きました。赤や黄色のきれいな葉っぱ、どんぐりや木の実などを拾いました。「きれいないちょうの葉っぱがあったよ！」「どんぐりのぼうしを見つけたよ！」と大喜びでした。次の日、見つけた葉っぱや木の実ですてきなお面を作りました。

11月24日に町たんけんで旭町交番に行ってきました。
警察の方がどんな仕事をされているのかなど、たくさんのことを教えていただきました。
交番の中も詳しく見せていただき、とても貴重な体験になりました。
旭町交番が最後の町たんけんでしたが、たくさんの方のご協力もあり、
２年生の町たんけんは大成功で終えることができました。

　１１月２４日（火）の児童朝会は、「なかよし朝会」を行いました。

　名刺交換を通して、ほかの学年の人とも仲良くなるという目標で児童会が企画しました。

　１・２年生は、名刺を一人３枚。３年生以上は、一人５枚用意しました。

　相手を決めてジャンケンをし、勝った人から「おはようございます。」とあいさつをします。次に名刺の裏に書いてある、「自分の好きな○○は○○です。」というものを紹介して、名刺交換をするルールです。

　最初に児童会役員がステージ上で見本を見せてくれました。

　見本の後、全校で名刺交換が始まりました。

　違う学年の人とあいさつをして、名刺交換をして、体育館に笑顔とコミュニケーションの輪が広がりました。

　熊野町筆の里工房と広島市郷土資料館に行ってきました。筆の里工房では，伝統工芸士さんの熟練の技に,とても感動していました。また，世界一大きな筆の迫力に驚いていました。郷土資料館では，火おこし体験をさせてもらい，昔の人の苦労を知ることができました。

　１１月１５日（日）マツダ体育館で南区ＰＴＡ親善スポーツ大会が開催されました。

　今年は、種目がフラバール・バレーボールになりました。

　ルールは、主にはバレーボールですが、サーブ以外の相手方から返ったボールは必ずワンバウンドさせてからとるのが特徴です。
　
　ボールはラグビーボールのように変形したボールを使うので、ボールのバウンドがどこに行くか分かりません。

　大河小学校でも、練習をして大会に臨みましたが、予想外の動きを見せるボールになかなか苦戦しました。

　南区の小中学校と親睦がはかれた１日となりました。
　

　１０月２８・２９日に山口・北九州方面へ修学旅行に行きました。１年生が作ってくれたてるてる坊主のおかげで，２日間とも晴れて，過ごしやすい中，活動することができました。
　秋芳洞では，自然が何億年もかけて作り上げた神秘的な世界を目の当たりにしました。
　海響館では，イルカとアシカのパフォーマンスに圧倒されていました。
　絵付け体験では，世界に１つだけの湯飲みを作り，ご飯はお腹いっぱいになるまで何杯もおかわりしていた子どもたちもいました。
　２日目は，いのちのたび博物館に行きました。エンバイラマ館では恐竜の鳴き声を聞いたり絶滅した理由を学んだりしていました。
　そして，多くの子どもたちが一番楽しみにしていたスペースワールドです。絶叫系に果敢に挑戦したりおいしい物を食べたりなど，あっという間の時間だったようです。
　２日間を通して，子どもたちはお互いに声をかけ合いながら，グループの人と協力しながら過ごしていました。班長，生活係，室長など，任された仕事には責任をもって取り組んでいました。そして，普段なかなか話していなかった友達とも一緒に行動することで，友達の輪が広がるきっかけとなったのではないでしょうか。修学旅行で学んだことを忘れず，残りの小学校生活を充実させていってほしいと思います。