「飯室っ子太鼓」
　６年生が心を一つにして和太鼓を演奏しました。勇壮な演奏姿に圧倒されました。
７つの太鼓を使って練習を始めたのは、本番の５日前でした。

５年生英語劇「みにくいあひるの子」
　４月から頑張ってきた英語学習。その成果を英語劇で披露しました。簡単な台詞や歌を英語で発表するのは緊張をしましたが、とても楽しんでできました。
　これからも英語学習がんばるぞー。

　11月8日、学習発表会後、飯室ふれあいフェスタ「親と子と地域の集い2015」が開催されました。
体育館で、山本PTA会長様、女性会坂本様、６年生児童による力強い開会宣言の後、神輿の巡行、児童による銭太鼓、キッズソーラン、地域の方による歌や踊りの演芸、最後に、飯室神楽団による大迫力の神楽など盛りだくさんのプログラムが展開されました。

　また、あいにくの雨でしたが、グラウンドでは、ふれあい広場・テナント広場として各種団体が様々な趣向を凝らしたお店を開き、楽しませてくださいました。ちなみに、今回小学校職員もブースの一画を借りて職員室前で育てたメダカと５年生が地域の方と共に育て収穫したお米を販売させていただきました。雨模様の中でしたけれど、子どもたちも１日しっかりと楽しむことができました。計画をしてくださった実行委員の皆様、本当にありがとうございました。

　１１月１０日（火）に、生活科の学習でさつまいも掘りをしました。長いつるを友だちと協力してひっぱりました。「大きい！」と子ども達は、とても大喜び！飯室の畑は、とても立派な野菜ができて、楽しかったようです。
　最後に長く重たいつるを、「よいしょ。」と片付ける姿を見て成長したなと思いました。

　１１/８(日)学習発表会で２年生は国語科「言い伝えられているお話を知ろう」で学習した神話「いなばの白うさぎ」を劇にして発表しました。「恥ずかしがらず、大きな声で、ゆっくり、はっきり、大げさに演技しよう。」を目標に練習してきました。どうだったでしょうか。「ちょっと緊張したよ。」「始めは心配だったけど、案外うまくできたよ。」等…。やり終えた子どもたちは満足そうな笑顔でした。

　１年生は、初めての学習発表会！ドキドキしながら発表をがんばりました。
「くじらぐも」に乗って、空の冒険を楽しみながら歌うことができました。

　１０月２２日(木)に芸術鑑賞会がありました。今年は、民話芸術座による「花さき山のやまんば」の観劇でした。第１部では演劇教室があり、緊張をほぐすための体操を教えてもらったり、６年生児童が朗読劇に挑戦したりしました。
　第２部の劇の上演では、６年生児童も妹役で出演させていただきました。
　山の妖怪たちが出てくる場面や山賊に襲われそうになる場面に子どもたちの目は釘付けでした。迫力のある演技や軽やかな踊りに、すっかりとりこになってしまいました。優しく強い心をもった主人公の「あや」に共感した子どもたちがたくさんいたことを嬉しく思いました。

　今まで、６年生に給食の準備を全部してもらっていた１年生。後期からは、いよいよ１年生が給食の配膳準備を始めました。
　最近は、おかわりをする子も多くなり、残さず食べれるようになってきました。

　飯室あたりまえ３ヶ条の「いむろ」の「む」は、無言掃除を取り組もうという意味です。「無言そうじ」を定着しようと、運営委員会が中心となり取り組みをすすめ、自己評価カードに振り返りを書きました。期間中の集計結果により、校長先生より表彰していただきました。
　これからも、無言掃除を続けて飯室小学校がよりきれいになりますように！

６年生　家庭科で「ゆでる」「いためる」などこれまでの学習のまとめとしてお弁当作りにチャレンジしました。栄養バランス・いろどり・費用・時間などグループで何度も考えていました。一人ひとりが計画通り手際よく動き調理できていたのには感心しました。とてもおいしかった！とのこと。今度は、お家の人のために献立を考えて作れたらいいですね。

わたしが・ぼくがつくりました。ＮＯ１

わたしが・ぼくがつくりました。ＮＯ２

わたしが・ぼくがつくりました。ＮＯ３

わたしが・ぼくがつくりました。ＮＯ４

わたしが・ぼくが作りました。ＮＯ５

わたしが・ぼくがつくりました。ＮＯ６

わたしが・ぼくがつくりました。ＮＯ７

　１０月７日に稲刈りをしました。５月２５日に植えた苗が１３６日間で立派な稲に成長しました。お世話をしてくださったたくさんの地域の方への感謝の気持ちでいっぱいです。
　子どもたちは、鎌を持って、一生懸命に刈りました。その後、機械での稲刈りの様子も見せていただき、昔の米作りの大変さについて改めて感じることができました。
今年は、はで木に掛けて天日干しをします。おいしい新米が食べられる日がとても楽しみです。

高学年として！
　運動会の係の仕事・自分たちの演技・練習の時から魂込めてしっかりと頑張ってきた５・6年生です。堂々と行進する姿、応援団の力強い声、さすが！と思わせる組み体操、作戦タイムをとって挑んだ「暴風警報発令」、全速力で走った徒競争。本当に気持ちを一つにして全力で頑張りました。組み体操の退場曲は、保護者の方・地域の方へ感謝の気持ちを伝えたいということで、子どもたちが是非にと望んだ曲でした。それは、過日講演会に来ていただいた加藤りつ子先生の息子さんの手紙「親愛なる母上様」の曲でした。