最新更新日:2025/06/26
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「当たり前を積み重ねて特別になる」を合言葉に教育活動を行っています

脱穀体験

 5年生は10月に稲刈りをして、太陽の恵みをいっぱいあびながら、昔ながらの天日干し「はで干し」をしていた「稲」を脱穀しました。今日はあいにくの天気になり、体育館の中で昔の道具「唐箕(トウミ)」「足踏み脱穀機」「千歯こき」を使いながら脱穀しました。しかし!!比治山田んぼで収穫した米は2.4キログラムしかありませんでした……。
<児童代表お礼の言葉>
 「今回の体験で農家の方の苦労を知ってとても大変だと思いました。貴重な道具を貸してくださりありがとうございました。これからは米を大切にしていくと共に感謝の気持ちを忘れずに食事をしたいと思います。私たちの米は10束で2.4キログラムでしたが、熊野町から持って来てくださった米は35束で11.4キログラムした。やっぱりプロは違うなあ〜と思いました。米作りを指導してくださった地域のみなさま、ありがとうございました。」
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稲刈り体験

 10月14日(水)5年生は稲刈りを行いました。4月から愛情込めて育てた稲がついに収穫時期を向かえ、子どもたちも感慨ひとしおでした。専用の鎌で、安全に刈りとる方法を教えていただき、いざ!稲刈り!!思った以上に力がいる作業に子どもたちは悪戦苦闘でした。
 刈り取った稲は、20日間ほど干しその後脱穀の作業を行います。昔に使われていた道具を実際に使えるということもあり、子どもたちは今からワクワクです。
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今日のメニュー 11月 2日(月)

<今日のメニュー>
牛乳
うずみ
小いわしのから揚げ
ごまあえ
<ひとくちメモ>
郷土食「広島県」…うずみは、広島県東部の福山市辺りで食べられている郷土料理です。具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代、ぜいたくな物を食べることが禁止され、具材をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。具の上にごはんをのせて食べました。また、瀬戸内海でよくとれる小いわしを油で揚げた、小いわしのから揚げも取り入れてありました。小いわしのから揚げは、ししゃものから揚げと共に子どもたちの大好きなメニューです。
今日も給食を美味しくいただきました。ごちそうさまでした。(o^o^o)(o^-^o)


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今日のメニュー 10月30日(金)

<今日のメニュー>
麦ごはん
牛乳
生揚げの中華煮
小松菜の中華サラダ
<ひとくちメモ>
今日は地場産物の日です。広島県でとれた小松菜を使っています。広島市内でも、たくさん作られている野菜のひとつです。江戸時代から作られている小松菜は、色の濃い野菜の仲間です。栄養価の高い野菜として有名ですが、中でも骨や歯を丈夫にするカルシウムの量は多く、成長期の子どもたちにしっかり食べてほしい野菜です。今日は、中華サラダの中に入っていました。
今日も美味しく給食をいただきました。ごちそうさまでした。(o^o^o)(o^-^o)

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広島市立比治山小学校
住所:広島県広島市南区上東雲町28-28
TEL:082-281-9474