学年に応じて、各クラスで月に１回か２回、朝の時間に読み聞かせをしていただいています。

　読み聞かせをしてくださるのは、大河公民館でサークル活動をされている朗読の会「さゆり会」の方々です。

　１０月５日は、３年生の３クラスで読み聞かせをしていただきました。

　とても楽しそうに集中して聞いていました。

　「さゆり会」のみなさん、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

　５年生は、２週間後の１０月１９日（月）から２泊３日で野外活動を行います。

　野外活動は、行くまでに班を決めたり、しおりを作ったりといろいろな準備を行いますが、準備も野外活動の一部です。

　キャンプファイヤーのスタンツで、たくさんの歌を歌います。その練習を体育館でしていました。

　動作付きの歌や、静かに歌う歌、ギターに合わせて様々な歌を肩を組んだりしながら歌っていました。

　野外活動のキャンプファイヤーの大きな炎に負けないような大きな声が出せるといいなと思います。

　

　

　１０月４日（日）にさわやかな秋空のもと、大河小学校のグラウンドで、大河地区社会福祉協議会主催、大河学区体育協会主管の町民体育祭が行われました。

　町民体育祭は、今年で第５８回の歴史ある体育祭です。大河学区を６町内に分け、幼稚園児から小中高生、成人、高齢者の方まで出場する地域のきずなを深める大会です。

　大河小学校の児童も、むかで競争や、三世代競争、ピンポン玉運びや大なわとび、町別の対抗リレーなど様々な種目に出場し、思い切り体を動かしていました。

　家族や同じ町内会の人と過ごす体力づくりの楽しい一日となりました。

　２日（金）に「こころの参観日」を行いました。
　ユーザーの清水さんと盲導犬のルーラが来てくださり，お話を聞きました。
　体育館のステージに上がったり，座っている子どもギリギリを通ったりなど，実際に目にすることで学びが深まったようでした。
　学習後の子どもたちの感想で，「目の不自由な人が普段の生活で盲導犬だけでは困ることもあるので自分も助けたい。」という内容のものが多く，目の不自由な人の立場に寄り添って考えることが出来ていました。

　読書の秋。本に親しむ季節になりました。

　９月３０日から図書委員による「絵本の読み聞かせ会」を多目的室で行っています。

　１０月２日（金）は、５年１組の図書委員の担当で、対象は、４年生と２年生です。

　男子の図書委員の読んだ本は、マイケル・グレイニエツ作の「お月さまってどんなあじ？」です。
　お月さまを一口かじってみたいという動物たちが、次々に自分の背中に他の動物たちをのせていき、とうとう・・・というお話です。

　女子の図書委員の読んだ本は、森山　京・作の「いいものもらった」です。
　たぬきのおばあさんが孫に会いにおみやげを１０個持ってでかけました。ところが孫は１１匹。さあたいへん。もう１匹がもらった物は・・・。というお話です。

　多目的室に集まった人数は、３０余名でしたが、とても楽しそうに聞いています。

　図書委員会の人たちは、１冊読み終わる毎に、大きな拍手をもらっていました。
絵本の読み聞かせ会は、１０月７日（水）まで続きます。これから、どんな絵本を読んでもらえるか楽しみです。

　６年生は、１０月末に修学旅行に行きます。

　１０月１日（木）に校医の先生に修学旅行前の健康診断をしていただきました。

　保健室で、行いましたが、さすが６年生。教室から来る態度も、保健室で待つ態度も立派です。

　早く修学旅行に行きたい気持ちが、ますます高まってきました。