読書の秋。本に親しむ季節になりました。

　９月３０日から図書委員による「絵本の読み聞かせ会」を多目的室で行っています。

　１０月２日（金）は、５年１組の図書委員の担当で、対象は、４年生と２年生です。

　男子の図書委員の読んだ本は、マイケル・グレイニエツ作の「お月さまってどんなあじ？」です。
　お月さまを一口かじってみたいという動物たちが、次々に自分の背中に他の動物たちをのせていき、とうとう・・・というお話です。

　女子の図書委員の読んだ本は、森山　京・作の「いいものもらった」です。
　たぬきのおばあさんが孫に会いにおみやげを１０個持ってでかけました。ところが孫は１１匹。さあたいへん。もう１匹がもらった物は・・・。というお話です。

　多目的室に集まった人数は、３０余名でしたが、とても楽しそうに聞いています。

　図書委員会の人たちは、１冊読み終わる毎に、大きな拍手をもらっていました。
絵本の読み聞かせ会は、１０月７日（水）まで続きます。これから、どんな絵本を読んでもらえるか楽しみです。

　６年生は、１０月末に修学旅行に行きます。

　１０月１日（木）に校医の先生に修学旅行前の健康診断をしていただきました。

　保健室で、行いましたが、さすが６年生。教室から来る態度も、保健室で待つ態度も立派です。

　早く修学旅行に行きたい気持ちが、ますます高まってきました。