最新更新日:2024/12/20
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校訓「やさしく つよく ただしく」  学校教育目標「創造・挑戦・前進する段原っ子の育成」  

水泳が始まったよ!

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 今年も楽しみにしていた水泳の学習が始まりました!5年生は,23日に初めてプールに入りました。梅雨の真っ最中ですが,晴天に恵まれた日で,気持ちよく水に入ることができました。
 5年生の目標は,クロールで25m泳ぎ切ること。水泳は期間が限られた学習なので,これから一生懸命練習したいと思います。水泳の技術だけでなく,命を大切にすることもしっかり学んでほしいと思います。
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平和学習講座

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 19日には,「平和学習講座」で,戦争の頃の様子や原子爆弾の被害などについて学習しました。お話や映像を通して,原子爆弾の影響や,核兵器の恐ろしさを学んだり,被爆瓦の表面に実際に触れたりして,子供たちは,戦争がどれだけ恐ろしく,悲しいものであるかを感じることができたようです。
 講座の最後に問いかけられた,「今わたしたちにできること」を,これからも考え続けるため,今後も戦争や平和について学ぶ機会を持ち続けたいと思います。
 26日にはPTCでピースキャンドルを作ります。平和への思いや願いをしっかりとこめて作りたいです。
 

あいさつ隊出動!

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 あいさつ週間がありました。登校するみんなを「あいさつ隊」として,正門で迎えました。
 元気のいい声と笑顔で「おはようござます」と,気持ちのよい1日の始まりです。

やりとげた組体操

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 運動会の見せ場といえば,やはり高学年の組体操。5・6年生が一緒に,力を合わせて練習に取り組んできました。組体操をすることが初めての5年生は,最初のうちは人の上に立ったり,人を乗せて支えたりする重さや痛さ,恐怖心との闘いでした。
 友達と心を合わせて技の練習をする中で,それぞれの技のこつをつかみ,成功率を上げ,それとともに子供たちの顔つきも一日ごとに引き締まり,高学年らしくなっていくのが感じられました。
 運動会当日,様々なアクシデントにも負けず,最後まで組体操を演じきった子供たちは,一人ひとり自信と誇りで輝いて見えました。

がんばった運動会

 5月30日は,待ちに待った運動会。高学年になった子供たちは,今年は自分の競技だけではなく,運動会を支える係の仕事でも活躍しました。応援,準備,審判,記録・・・それぞれの係で精一杯仕事をする子供たちは,ひとまわりたくましくなったように感じます。
 競技では,これまでの高学年を見て憧れてきた騎馬戦や組体操に,今度は自分たちが取り組む番です。騎馬戦の練習では,白組が優勢かと思われましたが・・・運動会当日は,作戦を立て直して臨んだ赤組が見事な勝利!
 
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はじめての調理実習!

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 5年生になって新しく始まった家庭科の学習。何よりも楽しみに待っていたのは,やはり調理実習です。初めての実習は,「ゆでたまご」です。「ゆでたたまごのからをきれいにむくのって難しい!」大騒ぎかと思いきや,みんな真剣に,黙々とからむきをしています。
 からがむけたら,切ってお皿に盛り付けます。黄身の色を見ながら,ゆで具合を確かめて,塩をかけていただきます!
 どんな簡単な料理でも,自分で作ったものは2倍おいしい!友達と食べれば何倍もおいしい!今度はおうちでも自分で作って,家族と食べたいですね。

運動会 がんばったよ!!

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5月30日の運動会では1年生・2年生もがんばりました。WAになれ♪ワッショイ!では、かっこいいはっぴ姿でポンポンを元気いっぱい振って踊りました。1年生は初めての小学校の運動会でしたが、2年生に教えてもらいながら一生懸命練習した成果をしっかり発揮できました。玉入れや綱引き、かけっこも思いっきりがんばりました!!!

総合:段原ってどんな町?

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 3年生で始まった「総合的な学習の時間」
 「段原ってどんな町?」と問いかけると,子どもたちなりの言葉でいろんなイメージを表現してくれました。
 「それでは段原を歩いて確かめに行ってみよう!」と段原を歩いて調べました。
 歩いてまわった後,子どもたちは「ふだん見ていたはずなのに,あんなところがあるなんて気づかなかった」「段原って,安全な町だな」「花が植えられていてきれいだし,やさしい人がいるんだろうな」との感想。
 きっとこれからの授業でも,たくさんの素敵な発見をしてくれると思います。
 

歩行教室

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5月15日(金)歩行教室が行われました。交通安全指導員の方から、安全な横断歩道の渡り方や歩道の歩き方について教えていただきました。その後、道路に見立てたコースを実際に歩いてみました。安全な歩き方についてたくさん学びました。

音楽朝会

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 音楽朝会で,各委員会の委員長が,自分たちの委員会紹介をしました。全校児童に各委員会の仕事内容がよく分かるように発表しました。とても堂々と発表することができました。

歩行教室で勉強したよ!

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5月15日1年生の歩行教室が体育館で行われました。道路を歩くときに、どんなことに気をつければいいかをおまわりさんに教えていただきました。お話をしっかり聞いたら、本物そっくりの信号や踏切のある道路を歩く練習です。「右を見て、左を見て、もう一度左を見て。」ちゃんと練習したから、交通事故にあわないように気をつけて、道路を歩きましょうね。

「その瞬間を見逃さないように」

「教育意的瞬間を大切に」尾形広島市教育長が繰り返し言われる言葉です。
先日、地域の会合に出席するため公民館に出かけていったのですが、少し早目に到着したため、ロビーで本を読んでいました。すると、ついこの間まで本校の六年生だった女の子が数名、私に気づきニコニコ笑っています。さらに通り掛った男子数名にも声をかけ、みんなで私の方に手を振ってくれます。ピカピカの一年生たちは「中学校は楽しい。」と口々に近況なども教えてくれました。    
毎朝「おはよう」と挨拶を交わしてきたこの子たちは、まぶしく頼もしい中学生に成長をしていました。小学校での六年間の積み重ねの続きに中学生となった今があるのだと、子供たちの笑顔を見ながら、幸せを感じると同時に、責任の重さを痛感していました。子供たちの成長の過程には一瞬の途切れも空白もありません。常に伸び続けています。時には不安だったり、痛みだったり、立ち止まったりしたとしても、何一つ意味のない瞬間はありません。どの瞬間も、確実に成長の一コマなのです。そうした瞬間に敏感な自分でありたいと強く思います。
 毎朝、子供たちはそれぞれの出来事や思いを持って学校にやってきます。友だちといっしょに勢い良く走って校門をくぐる二人組、忘れ物に気がついて不安でたまらない表情をしている一年生、ころんだ下級生の手を引いて優しく声をかけている上級生、最後の曲がり角まで一緒に歩いてくれたお母さんに手を振っている低学年、委員会の仕事をするためにいつもよりずっと早く速足で登校した高学年、「おはようございます。」の一言もみんな違った大きさや速さです。校門での朝の数十分間にも、本当にたくさんの瞬間を感じ取ることができます。「気持ちがいいですね。」「張り切っていますね。」「痛かったね。」「担任の先生に相談してごらん。」一つも見逃すことなく、子供たちが、安心して、また、自信を持って、次の一歩が踏み出せる言葉がかけられるように私自身も成長をしていかなくてはいけません。
段原小学校では、「相互作用的な授業づくり」に取り組み、本年度は3年目のまとめの年を迎えました。日々刻々と感じ、考え、全身で表現している子供たちの一瞬一瞬を、丁寧に見取ることによって、みんなが自信を持って学び合い高め合うことの出来る授業づくり・学校づくりを目指し、教職員一同、力を合わせて工夫努力していきます。どうぞよろしくお願いいたします。
校長 三上 玲子

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広島市立段原小学校
住所:広島県広島市南区的場町二丁目4-19
TEL:082-261-4245