スポーツの技術も大切ですが、みんな同じ中学生同士！勝負の鍵は少しだけでも気持ちで相手に勝ることなんですね。（雅）

いよいよ市総体が始まりました。今日は昼から三和中のグラウンドで初戦を迎えました。相手は砂谷中学校です。運良く４対０で湯来中の勝利でしたが、いつも仲良く練習など交流が続いている兄弟校ですから複雑な気持ちです。（雅）

出発式を終えた後いよいよ改札を出て新幹線に乗り込みました。１ヶ月後には多くの成果を広島に、湯来中に、持ち帰って下さい。お体に気をつけて！８月２２日に広島駅で会いましょう！（雅）

台風１２号が近づく中で博多から飛行機が飛ぶのか心配でしたが、無事セーフです。英語科の斉藤先生が１ヶ月間の英語の研修に韓国に出発しました。広島市から１１名ですが、どの先生の顔も、ドキドキ感あふれる緊張感がただよった、充実して自信に満ちた、良い顔をしていました。写真は広島駅新幹線ホームでの様子です。（雅）

梅雨も明けて夏空の下での熱戦です。最後まであきらめず頑張ったね。（雅）

湯来中ではまだ毎日授業が行われているのですが、市内の中学校では夏休みに入り部活動の試合が行われる真っ最中です。本校のテニス部も４校時の灯ろう作りを友達に託して、中央コートに保護者の車に分乗して駆けつけました。いよいよ団体戦の始まりです。写真は整列して挨拶している場面です。（雅）

最後に生徒会執行部から、１０月４日に予定されている文化祭の今年のテーマが発表されました。そのテーマは「Ｏｖｅｒ　ｔｈｅ　Ｈｏｒｉｚｏｎ」です。準備はもう始まっていますね。（雅）

続いて、生徒指導の今中先生から、夏休みの生活について諸注意がありました。特に生活のリズムを守ることで、心身の健康だけでなく、学校が始まったときにも安心して思う存分頑張ることができる人になれるとの励ましの話がありました。写真は「サマーバケーション」を示しながら話す様子です。（雅）

まず最初は校長先生の話です。『浅い川も深く渡れ』という言葉を紹介して、夏休みには油断することなく、毎日の生活も、家庭学習も、しっかり頑張ることを話しました。写真はその様子です。（雅）

４校時は各教室で、８月６日の灯ろう流しに使う灯ろうの制作を続けました。色つけして乾かした和紙を決まった長さに貼り合わせて筒を作り、平和のメッセージを書き込みました。写真は教室での様子です。（雅）

７月２２日２３日は、夏休み前に今までの頑張りを振り返る「三者懇談会」でした。５時間目まで授業を行った後、教室では保護者の方においで頂き生徒と担任の三者での懇談です。その間グラウンドや体育館では、野球、テニス、バレーの練習を行っています。写真はその様子です。（雅）

出来上がった和紙は、体育館の隅に並べて乾かしました。慰霊祭の時に地域の方々にも、平和への祈りを書いて頂くために、しっかり心を込めて色を付けました。乾いたら、灯ろうの竹の枠に通して準備をします。８月６日の夜に鵜杉の河原で行う１００台の灯ろう流しは、とても美しく荘厳な光景なので、多数の方々の参加をお待ちしております。（雅）

放課後には全員が体育館に集合して、８・６慰霊祭灯ろう流しで流す灯ろうの色つけを行いました。型紙の模様に合わせて、色の付いた絵の具を霧吹きでかけていろと模様を付けました。結構、満足のいく出来栄えとなったようですね。（雅）

授業の最後では、色々な質問を解決しながら、今中先生による、実地訓練の始まりです。着ていたジャンパーの手首を縛り、両端を止めて、中に空気を入れて、簡単な浮き輪の完成です。今日は色々なことを学びましたが、みんなが水の事故に遭わないよう気をつけて欲しいですし、水の事故に対して自分の命を自分で守ることが出来るよう願っています。（雅）

大体の様子が分かったので、７分間、みんなで、休みなしに泳いでみました。プールの中をぶつからないように気をつけて、泳ぎ続けました。疲れたけれど、本当に波にさらわれてずっと泳いでいなくてはいけなくなったときに生きるための知恵を学びました。（雅）

次に、服を着た状態で水に慣れてきたので、思いっきりクロールと平泳ぎで泳いでみました。あまりにも服の抵抗が大きいことに驚きですね。では、どうしたらいいのか。（雅）

もしも漂流中にペットボトルが流れてきたら、それが大きな浮力を持ち、人間の身体を浮かす助けになることを身体で確かめました。（雅）

まず最初は、服を着たままの身体が水の上に浮くかどうか。みんな初めての経験でしたが、興味津々の様子には驚きました。（雅）

今日は、水泳の授業のまとめとして、着衣泳を行いました。保健体育の今中先生により、服を着て水の中に入り命を守る術を身につけておくことの大切さを話した後、準備していた服を着てプールに入りました。

今朝の表彰は、保健委員会から「残菜ゼロの学級」が表彰されました。全学級が今回も揃っての表彰です。湯来の給食が美味しいから、全部食べていっさい残さないのも、自然な話なのですね。（雅）