本日の１校時目に３年４組の教室で教育実習生の川本奈々先生による研究授業が行われました。
　本時の目標は、『主語＋tell　[ask/want]+目的語＋to＋動詞の原形「誰かに〜するように（頼む）/〜してほしいと思う」と表現することができる。』です。
　大学の先生も来られての、研究授業ということで、先生も生徒もお互いが緊張した雰囲気の中、授業がスタートしました。
　初めての授業、どうだったのでしょうか・・・・・・・？

　試合が続く時期です。

　休日も練習する部活がたくさんあります。こうした中で、他学年の先輩と接する機会を持つこととなります。
　自分たちのために一生懸命教えてくれる先輩は、憧れや尊敬の的です。後輩よりも経験が多い分だけ先が読めて、やるべきことに気づくことが多い、優しい先輩の姿や動きを見て、様々なことを学んでいくのです。

　ただ感情的に「怒る」のではなく、自分たちのために本当に愛情を込めて「叱る」先輩の言葉は心にしみるものです。そうした経験ができることはとても幸せで、ありがたいことなのです。
　

　

　現在本校では、３名の教育実習生が奮闘しています。

　今日も、明日の授業のために一生懸命授業の準備をし、職員室内の先生方の机上へ「学習指導案」を配布されました。他教科の先生方も参観されると思います。
こうした準備があって、心を込めた授業が展開されていくものなのです。

　明日、この授業を受ける３年生は、きっとすばらしい授業を体験してくれると思います。楽しみにしていてくださいね。

　プールにこびりついていた汚れは、女子バレー部のパワーと粘りの前に、完全に圧倒され、ひとたまりもありません。そしてついに、ピカピカのプールがよみがえりました。
　
　女子バレー部は普段から礼儀正しく、品行方正な生徒が育っています。他の生徒のために汗を流せることはすばらしいことです。普段の生活でも、勉強でも、スポーツでも「流した汗は嘘をつかない」のです。

　最後はみんなで記念撮影です。女子バレー部のみんな、ありがとう！！

　プールは数ヶ月間も放置されているので、大変な汚れがこびりついています。
そんなときに頼りになるのは、女子バレー部です。

　朝９：００から清掃を始め、なんと２時間半もせっせと炎天下の下でがんばり続けました。普段から厳しい練習で鍛えられた彼女たちだからこそできることです。

　フォークダンスが完成に近づいています。
先生の指導もさることながら、生徒同士での教え合いが
とてもよくできています。
　上手なグループは、みんなのお手本です。
ここまでできれば、野外活動がたのしみになります。

　雨が降りませんように…

　プロジェクターを使うために、カーテンを閉めました。当然体育館内は暑くなっていきます。それにもかかわらず一生懸命映像と説明に集中します。
　教頭先生からも、お褒めの言葉がありました。

　薬物は生徒にとって、もはや遠い存在ではありません。
たばこをはじめとする有害物質を摂取したり、依存することなく
健康でしあわせな生活を実現するためには、正確な知識を持ち
善悪の判断を誤ることなく、正しいことを実行できる
強い心を育てる必要があります。がんばりましょう！！

　６時間目に２・３年生は「防犯教室」を行いました。

　６００名もの生徒がわずかな時間で静かに体育館内へ整列します。
点呼が終わり、校長先生が前にお立ちになり、司会の山本生徒指導主事が
号令をかけたときにチャイムが鳴る、といった状態です。
　
　

　

　沖縄県地方はもう梅雨明けとなったようです。
今日の広島はそれに負けないくらいの暑さです。

　そんな暑さの中、ひとり黙々と作業する姿がありました。
時間をかけてコツコツと、葉に日光が当たるようにと剪定を
されています。

　祇園中学校にお越しの際には、周囲の植物にもぜひご注目ください。
生徒の生活や、自動車の往来に支障がないようにと、毎日の作業で
支えてくださっています。いつも感謝しています。

　昨日の朝、全校朝会があり、表彰も行われました。

　校長先生からは「正しいことを実行する、芯の強い心は 姿勢 から」
というお話がありました。

　その内容は
　以前流行した「赤信号、みんなで渡ればこわくない」のジョークに代表されるように　世間には「みんながしているから自分もしてもかまわない」という風潮がある。
バスの中で大声で話したり、歩道に座り込んだりする行為もそれである。。
　「悪いのは自分だけではない。少しぐらいなら……」という利己的な心に引きずられることなく、ルールやマナー、そこにあるべきモラルを理解すること。
　そしてその上で、自分が正しいと信じる道を、自分で選択し、その結果に対しては自らが責任をとる。そうしたことのできる芯の強さを身につけなければならない。

　人は気持ちがマイナスの時には、自然と下を向いている。
そのようなときには無理にでも「背筋を伸ばして前を向くこと」が肝心である。
姿勢がプラスの気持ちを生み出していくのだから。
　
　１日のスタートはここから始まる。
善悪の判断を誤ることなく、正しいことが実行できる心の強さを、今こそ身につけること。
というものでした。

　このお話を参考にして
常に心と身体の姿勢を正し、自ら考え、判断して、行動し、向上しようとするための努力を惜しまない自分になっていきましょう。

　本校では全学年で「教育相談」を始めています。

　こうして学級担任と一対一でしっかりと話をする機会が設けられています。
学校では毎日いろいろなことがおこります。そんなめまぐるしい日々の中で
なかなか生徒一人ひとりとゆっくり話すことはできないのが現状です。
それだけにこの時間は貴重です。

　しかし、それだけではありません。
廊下で待っている生徒の何人かは、その待ち時間を利用して
提出物や予習・復習をおこなっているのです。そうしたスペースに
恵まれていることにも感謝です。
　それにしてもこうした学習に対する姿勢が
何よりも尊いのではないのでしょうか。

　保護者のみなさんも、ぜひこの時期に学校のことについて
楽しいこと、困ったこと、悩み、うれしかったこと … など
たくさんのことをお話しいただければありがたいです。

　

　とはいえ
雨の日に部活動ができないグラウンドを使う部活もあります。

　しかし、こんな日でも本校では「勉強会」を行う部活もあります。
こうして部活と学習の両立をめざし、希望する進路に近づけていくのです。

　サッカー部に「雨で中止」はありません。
泥んこになりながら、がんばっています。

　検診もいよいよ終わりを迎えますが、本日は耳鼻科の検診がありました。
たくさんの生徒が静かに、しかもスピーディーに動いてくれるおかげで
２ｈはかかりそうな学級数が、わずか１ｈですんでしまいます。

　これが祇園中学校では「あたりまえ」のことです。

　５・６時間目に２年生の進路説明会が行われました。

　今日は広島県立祇園北高等学校と広島市立広島工業高等学校の２校の説明がありました。
　進路選択は「まだ来年」ではなく、「もう来年」に迫ってきています。普段から学習・生活面をがんばり、正確な情報をもって進路先の決定ができるようにしていきましょう。

　３年生の実力テストが行われました。

　今日は国語・社会・数学。明日は理科・英語のテストです。
この試験にはとても大きな意味があります。
こうした試練を乗り越える力をつけて、受験生としての自覚が
さらに高まっていくのです。
　今日はあいにくの雨模様ですが、心に太陽がある限り大丈夫です。
　

　かわいい花々が花壇で咲いています。
すべてが終わり、保護者のみなさんがお帰りになられ
役員の方々もひと休み。花壇の前に集合です。
　汗だくになっておられますが、生徒と同じように
こうしたことをしていただける方は
みなさん本当に輝いてみえます。

　おわかりとは思いますが、役員の皆さまにはこの日の準備のために
会議やお買い物など、いろいろな場面でご尽力いただきました。
心より感謝いたします。

　本日は曇天の中、大変多くの方々に参加していただき
本当にありがとうございました。大切に育てていきます。

　今後とも祇園中学校をどうぞ宜しくお願いいたします。
　

　草抜きが終わったら、クワを入れ、肥料もまきました。

　曇天の中、ＰＴＡ教養部による花の植え付けが行われました。
総勢４６名のみなさんが体育館の前に集合し、一斉に花壇の草抜きを
行いました。
　小さな子供たちも来てくれました。みんな祇園中学校の応援団です。

　卒業アルバムの個人撮影が行われました。

　えっ？もう卒業アルバム！？
と思われるかもしれませんが、この時期からコツコツ撮っていくのが普通です。
　部活引退前の３年生ががんばる姿などは、カメラマンさんが休日の試合会場まで撮りに来てくださいます。
　こうして、少しずつ卒業の時が近づいてくるのです。