6月1日(月)は、田植えをしました。楽しみにしていた子も多かったようです。最初は、田植えのやり方についてのお話を聞きました。植え方だけでなく、どのようにして育っていくかなど、詳しい話も聞け、とても勉強になりました。田植え作業では、裸足で田んぼの中に入るのですが、最初は躊躇していた子どもたちも、一旦入ると「気持ちいい」「楽しい」と喜んで作業に入ることができました。しかし、中腰の作業は、時間が経ってくると苦しくなってきます。次第に、農家の方の苦労を知り、いつも当たり前のように食べているお米も、農家の方々が一生けん命苦労してつくられていることに気付いたようでした。また、疲れてきたころなので、踏ん張りが利かなくなったのか、泥に足をとられ、尻もちをついてしまう子も・・・・。そういったことも含めて、とても良い体験をさせていただくことができました。