広島市立可部中学校のWebページにお越しいただき、誠にありがとうございます。
　本校が所在する可部の町は、広島市街地から北へ１７ｋｍ、国道５４号線を中心に街並みが開けています。
　太田川と根の谷川に挟まれて扇状に広がり、西に螺山（にしやま）、北に福王寺山、東には白木山、高松山があり三方を山で囲まれています。
　区域内を流れる太田川は、古来より舟運、灌漑に利用され、沿岸一帯の産業に欠かせない存在でした。近年は、発電や上下水あるいは工業用水として、また建設砂利採取地として利用されています。
　可部の町は、古くから交通の要衝として栄え、区役所、警察署、国の出先機関のほか、伝統的な鋳物、食品工業などの多くの工場があり、区の中心となっています。また、付近には中国自動車道のインターチェンジがあり、広域広島都市圏の北の拠点としての役割を担っています。
　本校は、昭和２２年４月に開校した歴史ある学校です。昭和３４年９月に可部地区の３中学校を統合し、昭和３５年８月、現在の地に可部中学校として新校舎が落成しました。以降、５０余年を数え、本校の卒業生は、平成２６年度末で１６,４３４人となっています。
　本校は、校訓「自主・敬愛・協力」のもと、「豊かな心をもち、たくましく、生きる力にあふれた生徒」を育成するため、積極的な教育実践に邁進してきました。
　現在本校では、職場体験学習、高校体験学習、地域でのボランティア活動など、様々な方々のご理解とご協力をいただきながら、特色ある教育活動を推進しています。
　今後とも、皆様のご意見を頂戴しながら、学校、家庭、地域が一体となって、教育活動の一層の充実・発展に努めてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。　　

　平成２７年４月

　　　　第１６代　校長　　重　森　雅　穂

入学式と先生の紹介が終了し、１年生が退場しました。
この後、教室に入って学級開きを行いました。

先生の紹介がありました。
写真は上から、１年生の先生、２年生の先生、３年生の先生です。
この一年間、ともに学びましょう。

ご来賓の皆様方、本日はお忙しいところ、本校の入学式にお越しくださり、誠にありがとうございました。
最後に、吹奏楽部の演奏の中、全員で可部中学校校歌を斉唱しました。
　城跡の山を　仰げば夢はるか
　松風に耳を　すませばよみがえる
　古里の尊き　歴史を受け嗣ぎて
　学舎に自主の　気興る誇りかな

ＰＴＡから記念品を授与されました。記念品は、新入生の名札です。その後、ＰＴＡ会長様から新入生に、激励のお言葉をいただきました。
新入生誓いの言葉では、中学生として、勉強や部活動に頑張るという強い決意が述べられました。

男子９４名、女子８６名、計１８０名の入学が認証されました。
校長先生からは、新入生に頑張ってほしい５つのことのお話がありました。
１　礼儀正しい中学生になってほしい。
２　清掃を頑張ってほしい。
３　時間を守ってほしい。
４　一生懸命勉強してほしい。
５　相手の立場になって行動してほしい。

本日、本校の体育館で入学式を行いました。
９：１０　１８０名の新入生が体育館に入場しました。礼儀正しい立礼とともに式が開始されました。

広島県立可部高等学校定時制課程の入学式に出席しました。帰り道に可部の街の写真を撮りました。

会場準備が終わり、吹奏楽部が入学式のための練習を始めました。

入学式準備つづきです。

入学式準備つづきです。

明日９：１０から入学式を行います。
本日は、午後からその準備を行いました。

学年ごとの先生の紹介を行いました。
「部活の顧問はどの先生かな。」

生徒会の執行部をお手本にして、立礼の練習をしました。
明日の入学式で成果を発揮しましょう。

始業式の後、益田先生からお話がありました。
先生からは「学校のルールを守り、礼儀正しい生徒になろう。」とのお話がありました。

就任式の後、体育館で始業式を行いました。
校長先生から「この歴史と伝統ある可部中学校で学べることを誇りに思い、生徒と先生が力を合わせて、今よりももっと素晴らしい学校をつくろう。」とのお話がありました。
２・３年生４６６名が静かにお話を聞くことができました。

８：５０　体育館で新しく来られた先生方の就任式を行いました。
今年も、多くの先生方とお別れし、また新しい先生方との出会いがありました。
「一緒に楽しく勉強しましょう！」

中庭で、新しいクラスの発表がありました。
「何組かな。」「担任の先生はだれかな。」

新年度のスタートに向けて、コンピュータ室と一般教室で教員の研修会を行いました。
本日研修したことを、授業などに生かしていきたいと思います。

女子バレー部が体育館で練習していました。体育館に入ると、とても大きな声で挨拶をしてくれました。