今日は、広島市の友好都市「重慶市」の献立です。

広島市は、昭和61年10月23日に、中華人民共和国の重慶市と友好都市の提携調印をしました。今日はそれを記念して、「中国の三大ストーブ」と言われるほど暑さが厳しい、友好都市「重慶市」の献立として、豆板醤を使った「豆腐と豚肉の四川風炒め」を実施しました。

さて、秋の味覚、色々な食べ物がおいしい季節になりました。
今日は、さつまいもの皮は剥かず、皮つきのまま油で揚げたので、カラフルな大学芋になりました。
校長先生の検食簿には、「大学芋、きれいに揚がっておいしかったです。色々な物が美味しい秋。生徒にもしっかり食べてもらいたいですね。」とありました。

ごはん　牛乳　じゃがいもの含め煮　甘酢あえ　みかん

検食簿より：「冷凍みかんでは無く、みかんの出る季節になりましたね。」

そうなんです。9月まで冷凍みかんが出ていたのが、10月からフレッシュなみかんに変わりました。小さな事でも、季節を感じることができる食事は嬉しいものですね。

牛乳　そぼろごはん　豆腐汁　みかん

給食では、毎日、生徒が給食を食べる前に、管理職の先生方に検食をしてもらい、気づきを書いていただきます。
今日の検食簿より：「とてもおいしくいただきました。そぼろがたっぷりあって良かったです」

そぼろの具に、干ししいたけやごぼうが入っているので、とても香りが良いです。その他の食材は、シーチキンや卵など身近なものばかりです。ご家庭でも、ぜひお試しください。

牛乳　広島カレーライス　三色ソテー

大好評の広島カレーライス。ブラウンルウがとてもおいしくできました。

今後、毎日の献立について紹介していく予定です。