１４日に、５年生は夏本さん宅の田んぼを借り、田植えをしました。
田植えを経験したことのある児童も中にはいましたが、初めて体験する子に優しく教えてあげるなどの声掛け、泥の感触を楽しんだりと体全身で田植えを体験しました。
また、沢山の地域の方にご協力してもらい、子ども達は「お話がいっぱいできた」と喜んでいました。
これから稲の成長の様子を観察していくと共に、日本の食文化の中心であるお米について学習していきます。
秋の収穫が楽しみです！

　可部給食センターより、栄養士の先生にお越しいただき、給食についての授業をしていただきました。

　いつも食べている給食は、「給食センター」から来ていることを、初めて知った１年生の子どもたち。給食センターでは、４０００人分の給食を作っていること、実際に作る「調理員さん」は、２０人もいらっしゃることを知って、びっくりしました。

　給食調理用の大きな鍋の模型と、本物のおおきなしゃもじを使って、混ぜさせてもらいました。重いしゃもじにまたびっくり。どきどきしながら体験しました。

２８日に、学校たんけんがありました。

２年生が、グループの１年生に学校の中を案内し、それぞれの教室について説明しました。

「ここは、放送室だよ。お昼の放送とか、帰りの放送をするところだよ。」など、自分の言葉で説明しました。

ぞれぞれ担当を決めて、教室の説明をしたり、手をつないで案内したり、シールをはってあげたりしながら進めていきました。

１年生も、初めて入る教室や、初めてお話を聞く先生もいて、いろいろな教室に興味を持ってお話を聞いていました。

校長室では、校長先生と写真を撮りました。

１年生のお手本になれるように頑張ろうとするお兄さん、お姉さんの姿をたくさん見せてくれました。

　恒例の徒歩遠足に行きました。

　山道は案外と険しく、「まだ？」といいながら歩きました。天気の良い日でしたが、木陰は涼しくて、少し元気が出ます。
　到着して、お弁当を食べると、元気回復！山の中のコースを落ち葉を踏みながら歩いて探検しました。

　全学年、しっかり歩きとおすことができました。１年生も、６年生に励まされながら、手を引かれながら、最後まで頑張りました。

４年生が、３年生にカブトムシの幼虫をくれました。夏、成虫になるまで、大切に育てます。土の中にいる幼虫を観察しました。かわいいね。