夏休み前、着衣泳をしました。川に落ちた時にどうしたらよいかを学ぶために、バディーに押してもらってプールに落ちるという体験をしました。大声で「助けてー」と叫び、ペットボトルを投げてもらいました。ペットボトルを使ってどうやったら浮くことができるのか、いろいろ試しました。ペットボトルを枕にしたり、ラッコのようにお腹で抱えたり、洋服の中に入れて浮かんだり…自分に一番合う方法を見つけました。プールから上がるときは洋服が重くてなかなか思うように上がれませんでした。最後に洋服を着たままフリータイムをしました。「やっぱり水着が一番!」と洋服を脱いで泳ぐ児童もいました。
楽しい夏休みに水の事故にあわないように、川や海に行く時は、必ず大人の人と行きましょう。