古市保育園の年長の友達との交流会がありました。
　保育園の友達に楽しんでもらおうと、「ニャーゴ」の紙芝居や学校ってこんなところすごろく、小学校クイズなどの準備をしてきました。
　いつも以上に、保育園の友達に目線を合わせて話したりやさしく言葉をかけたりする姿を見て、お兄さんお姉さんになったんだなあと実感しました。
　子どもたちは、「仲良くなれてよかった。」「紙芝居を静かに聞いてくれてうれしかった。」「自分たちの作ったすごろくを楽しんでもらえた。」など、今日の交流を満足していました。

２月１３日（金）
安佐南消防署へ見学に行きました。

消防署では、
☆消防車・救急車の仕組みや特徴の説明
☆はしご車を使った救助の模擬演習
☆防火服や酸素ボンベ等の重さや手触りなどの体験学習
☆広島市消防署の様子などのＤＶＤ鑑賞
などの体験をさせて頂きました。

質問にも丁寧に答えて頂き、たくさんのことを学ぶことができました。
また、消防士のみなさんの働く様子を見て、「将来は消防士になりたい！」と夢をもった児童もいました。

１月２７日に保小交流会を行いました。今回が最後の交流会でした。
子どもたちは、今回の交流会のために、園児が楽しめる遊びを考えたり、プレゼントを準備したりしました。
３回目ということもあり、遊びの中で、園児の笑顔がたくさんみられました。５年生は、自然と園児に目線を合わせたり、優しい言葉をかけたりすることができるようになりました。
最後にプレゼントを渡し、春の入学を楽しみにしていることを伝え、交流会を終えました。

２月４日（水）
３年生の社会科で「わたしたちのくらしを守ってくれる人々の仕事や工夫」について学習しています。
今回は、その学習のために消防団（古市分団）の方が消火活動に使う様々な道具をもって本校に説明に来て下さいました。

どんな訓練をしているのか。
道具はどのように使うのか。
何名くらいの方が働いているのか。など

いろいろなことを丁寧に説明して下さり、子どもたちは興味津々に耳を傾けながら一生懸命メモをとりました。
道具にさわったり、防火服を着たりする体験もすることができました。