最新更新日:2024/12/23
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2月23日(月)の給食

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献立:ビーフカレーライス 牛乳 フルーツクリームあえ
にんじんは給食に毎日のように登場する野菜です。それは,色がきれいで,いろいろな料理に合い,1年中作られているからです。また,カロテンという栄養素が多く含まれ,病気から体を守ってくれたり,目やのど,皮膚をじょうぶにしたりする働きがあります。きょうも角切りにしたにんじんがビーフカレーに入っています。

2月20日(金)の給食

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キャッチコピー「地場産物食べなきゃダメよ〜ダメダメ 地場産物もりもりレンジャー給食」
献立
●ザ・白飯
●ビタミンCがたくさん入ったおいCオレンジジュース
●おいしいって“イワシ”たい 小いわしのからあげ
●“シャキうま”にんじんのごまあえ
●2つのミルクで元気が“ミルミル”でるシチュー
6年生は言語・数理運用科で地場産物を使った広島らしい給食の献立を考える学習をしました。考えた給食の献立を実施しています。きょうは4回目で,3組が考えた献立でした。3組の献立ピーアールは,「じばさんぶつレンジャー」が地場産物を取り入れた給食のおいしさを劇をして給食放送で伝えてくれました。いつもの牛乳が広島みかんのオレンジジュースで大喜びでした。井口地区の鍛治山農園,広島市,広島県たっぷりの給食をきょうも味わいました。

2月18日(水)の給食

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献立:麦ごはん 牛乳 おでん ごま酢あえ
寒い冬にあつあつのおでんを食べると体の中まで温まります。きょうは昆布でだしをとり,牛肉,さつま揚げ,うずら卵,生揚げ,さといも,こんにゃく,だいこんを入れ,しょうゆなどで味をつけ,しっかり味がしみ込むように,煮込みました。

2月17日(火)の給食

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献立:小型パン りんごジャム 牛乳 どさんこラーメン レバーのカレー風味あげ 温野菜
どさんこラーメンの「どさんこ」とは,北海道で生まれて育った馬のことです。力が強く,畑仕事や荷物を運ぶ仕事に役立ち,親しまれています。馬だけでなく,「どさんこ」とつくと,北海道を思いうかべます。きょうはホタテやようもろこしなど,北海道の特産物が入ったみそラーメンです。

2月16日(月)の給食

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献立:だいこんのピリカラ丼 牛乳 ししゃものからあげ 白菜のゆかりあえ
麦ごはんの上に,ピリカラ丼の具をのせて食べます。この丼の作り方は,油ににんにく,しょうが,豆板醤を入れ香りをだし,豚肉のミンチを入れ炒めます。角切りのだいこんとみじん切りにしたたまねぎ,にんじんを加え炒め,水を入れて煮ます。さとう,みりん,酒,しょうゆ,中華スープの素,オイスターソースで調味し,白ねぎを加え,かたくり粉でとろみをつけます。だいこんの葉をゆでて加えると色どりがきれいになります。きょうはだいこん,白ねぎ,はくさいなど冬野菜たっぷり給食でした。

2月13日(金)の給食

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キャッチコピー「広島の食べ物つめ放題!おいしさがあふれそうなんだから給食」
献立
●ぜいたくの最上級!海と山のペア焼きそば
●チチヤスは広島の味
●海山Wカキinかきあげ
●緑・緑・緑たっぷり!ヘルシーサラダ
6年生は言語・数理運用科で地場産物を使った広島らしい給食の献立を考える学習をしました。考えた給食の献立を実施しています。3回目のきょうは,2組が考えた献立でした。2組から,地場産物たっぷり給食をわかりやすい昔話風にしてピーアールしました。いつも主食はごはんやパンですが,きょうはたっぷりの焼きそばでした。井口地区の鍛治山農園,広島市,広島県たっぷり給食を味わいました。

2月12日(木)の給食

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献立:小型リッチパン 牛乳 ミートビーンズスパゲッティ フレンチサラダ
ミートビーンズスパゲッティに入っている「ビーンズ」の豆は,「レンズ豆」です。小さくて平たい形の豆で,昔から世界中で食べられています。後から発明された「レンズ」の名前のもとになったといわれています。

2月10日(火)の給食

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献立:菜めし 牛乳 ホキの天ぷら おぶっこ
「おぶっこ」は長野県の郷土料理です。長野県は,本州内陸部に位置し,海に面しておらず,山々に囲まれ,昼と夜,夏と冬の温度差が大きい県です。そのため,四季の変化に富んだ自然条件と大都市圏に近いという立地条件をいかし,さまざまな農作物の産地です。「おぶっこ」は西山地区で作られているみそ味の汁物で,新鮮な野菜をたくさん取り入れ,幅広の太い麺を入れた料理です。きょうは,さといもやだいこん,はくさいなどのやさいをたっぷり使っています。

2月9日(月)の給食

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献立:むぎごはん 牛乳 うま煮 白あえ
「白和え」は,日本に古くから伝わる伝統料理のひとつで,あえ衣が白いので「白あえ」といいます。衣はすりつぶした豆腐をごま,白みそ,さとうなどで味付けして作ります。その衣と薄味で煮た野菜などをあえて作っています。新鮮な広島県産のほうれんそうも取り入れました。

2月6日(金)の給食

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献立:減量ごはん 牛乳 親子うどん 大豆の磯煮
大豆の磯煮には,だいずとひじきがたくさん取り入れています。畑で作られる「大豆」は,肉や魚と同じように血や肉を作るたんぱく質を多く含んでいるので「畑の肉」とよばれています。「ひじき」は,貧血を防ぐ鉄や骨をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいる海そうです。大豆の磯煮には,成長期の食べたい栄養素がたっぷりです。

2月4日(火)の給食

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献立:麦ごはん 牛乳 いも煮 おかかあえ
いも煮に入っているいもはさといもです。さといもは日本で最も古い野菜のひとつで,栽培のはじまりは,古すぎてわからないといわれています。さといもという名まえは,山いもが山に自然にできるいもに対して里の畑でつくるいもなので「里」のいも,「さといも」とよばれたことからつきました。牛肉や豆腐,こんにゃく,だいこん,にんじん,広島県で作られてたねぎといっしょに,おいしく煮込みました。旬のほうれんそうとはくさいをかつお節としょうゆだけであえた「おかかあえ」はおいしく,完食でした。

2月3日(火)の給食

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献立:ごはん 牛乳 いわしのかば焼き 広島菜漬 豆腐汁 節分豆
きょうは「節分」です。給食にも,いわしと節分だいずを取り入れています。節分には,豆まきをします。昔の人は,病気や火事,地震などの災いは,鬼がもってくると信じていました。「鬼は外」のかけ声で豆をまいて,鬼が家の中に入って来ないように追い払い,福がくるように祈りました。学校でも,1年生と2年生の教室に龍神山から鬼が三匹きました。怖がる子どもたちもいましたが,鬼にいい子になることを約束しました。すききらいをする鬼,わがままをいう鬼,病気になる鬼を追い出しました。

2月2日(月)の給食

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献立:そぼろごはん 牛乳 さつま汁 ぽんかん
そぼろごはんは,そぼろを麦ごはんの上にのせて食べます。
さつま汁は,さつまいもの入った汁というのではなく,「薩摩の国」今の鹿児島県の郷土料理なので,こう呼ばれます。みそ汁と煮ものの中間のようなもので,作りやすいことから,現在は日本中でよく作られている料理です。鶏肉・さつまいも・大根・にんじんなど,具だくさんで,きょうのように寒い日は体が温まります。

1月30日(金)の給食

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キャッチコピー:おいしすぎてゴメンゴメン一旦ゴメン広島の味 ぶちうまい給食
献立
●広島菜漬!シャキッとホクッとうまごはん(広島菜漬をごはんに混ぜて食べます。)
●毎日おいしい牛乳
●海と山の夢のコラボ 外カリ中フワうまうまかきあげ
●心も体もポッカポッカ みんなハッピー豚肉だいこんみそ汁
6年生は言語・数理運用科で地場産物を使った広島らしい給食の献立を考える学習をしました。考えた給食の献立は独自献立として実施しています。きょうは2回目,1組が考えた献立です。1組から給食時間にクイズ形式で献立をピーアールしました。井口地区,広島市,広島県の地場産物たっぷり給食をおいしく食べました。

1月29日(木)の給食

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黒糖パン 牛乳 ポークビーンズ 豆腐サラダ
ボンレスハム,炒り卵,にんじん,小松菜を豆腐とマヨネーズで和えた豆腐サラダです。マヨネーズは,地中海のミノルタ島で古くから使われていたソースです。ミノルタ島の都マオンの名をとって「マオンソース」とよばれていました。それが日本では,「マヨネーズ」となったそうです。

1月28日(水)の給食

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献立:だいこん飯 牛乳 ししゃものからあげ かきたま汁
ごはんの上にだいこん飯の具をのせて食べます。だいこん飯の具は,旬のだいこんをせん切りにします。油を熱し,ちりめんいりこと油揚げを入れ,少しの調味料で味をつけます。いったん取り出しだいこんを加え,さらに炒めます。油揚げとちりめんを加えて,残りの調味料(みりん,しょうゆ,さとう,塩)で味付けします。仕上げにゆでておいただいこんの葉を入れます。素朴な味わいのするメニューでした。

1月27日(火)の給食

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献立:ごはん 牛乳 筑前煮 おかかあえ
給食にはいろいろな和えものがあります。ごまを使った「ごまあえ」,レモン果汁を使った「レモンあえ」,赤じそ粉を使った「ゆかりあえ」,塩昆布を使った「昆布あえ」などがあります。きょうは,ほうれんそう,はくさい,ちくわをかつお節としょうゆで和えた「おかかあえ」です。広島産の新鮮なほうれんそうをたっぷり取り入れた「おかかあえ」を一口食べて「あっ!これおいしい。」とおかわりをしていました。

1月26日(月)の給食

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献立:おむすび 牛乳 さけの塩焼き みそすいとん
1月24日から30日は全国学校給食週間です。井口小学校は26日から30日です。「毎日,給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し,給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。きょうの給食は,給食が始まった明治22年に食べられていたおにぎりとさけの塩焼きを取り入れています。1枚の焼きのりに,ひじき佃煮をごはんの中に入れ,自分でおにぎりを作って食べます。また,食べ物が少なかった昭和20年ごろに食べられていたみそすいとんでした。
すいとんの作り方
(1)小麦粉,広島産米粉,食塩を合わせる。(2)ぬるま湯を一度に加え,ゆるめにまとめる。(3)30分程度ねかせる。(4)たっぷりと沸騰した湯の中にスプーンなどで落とし入れ,浮き上がったら水にとる。


1月23日(金)の給食

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献立:ごはん 牛乳 呉の肉じゃが 賀日あえ みかん
「呉の肉じゃが」は,今から130年前に呉の海軍でビーフシチューの味を参考にして作られたといわれています。いつもの肉じゃがと違い,にんじんや青みの野菜を入れずに作っています。「賀日あえ」は,海が近く,新鮮なあなごが手に入りやすい尾道市や福山市の沿岸部の郷土料理です。お正月や節句などの祝いの日に作られる,ほうれんそうとあなごを使った和えものです。また,きょうの「みかん」は広島県で作られたものです。広島県の味は大好評でした。

1月22日(木)の給食

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献立:パン いちごジャム 牛乳 カリフラワーのクリーム煮 ハムと野菜のソテー
カリフラワーはキャベツの仲間で花野菜や花キャベツなどといわれています。食べているところはつぼみの部分です。病気から体を守ってくれるビタミンCをたくさん含んでいるので,かぜをひきやすい冬にはしっかり食べたい野菜です。きょうは,「クリーム煮」にしていますが,サラダやグラタンなどに取り入れるとおいしいです。
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広島市立井口小学校
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