最新更新日:2024/12/23 | |
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3月23日(月)の給食牛丼なので,麦ごはんの上に牛丼の具をのせて食べます。6年生が卒業して,1年生から5年生までの給食でした。6年生の給食委員のかわりに,5年生が頑張って活動してくれました。 最近のあたたかさで給食室そばの桜のつぼみも開き始めました。 3月19日(木)の給食きょうは食育の日です。ごはんを主食にした一汁二菜の献立で,魚料理やひろしまっこ汁,伝統的な食材を使った和風料理を組み合わせています。また「地場産物の日」です。「わけぎのぬた」は広島県でとれた「わけぎ」を使っています。 明日は卒業式です。6年生は小学校最後の給食でした。テレビ放送で,給食室の先生方がおいしい給食を調理している様子を見ながら,最後の給食を味わいました。 3月18日(水)の給食食品ミックスは,「かえりいりこ」「大豆」「昆布」を組み合わせたものです。これらは,日本で昔から食べられていますが,ふだんは不足しやすい食品です。かえりいりこには「カルシウム」,大豆には「たんぱく質」,昆布には「食物繊維」がたくさん含まれています。どれもかみごたえがある食品です。ごまあえに使っている野菜は,はくさい,ほうれんそう,にんじんです。新鮮な野菜であえたごまあえは,完食でした 3月17日(火)の給食ひじきは海草の仲間です。骨や歯を丈夫にするカルシウムや血管を強くするヨードをたくさん含みます。煮物料理によく取り入れますが,サラダにしてもおいしく食べることができます。乾燥ひじきを30分から1時間ほど水に浸けてもどすと,6倍から7倍に増えます。ボンレスハム,きゅうり,キャベツ,コーンといっしょにドレッシングであえました。彩りもきれいで,完食でした。 3月13日(金)の給食広島県の郷土食「江波巻き」です。広島市中区江波地区は漁業が盛んな町でした。ゆっくりと食事をする時間のなかった漁師さんがごはんと具を巻きずしのように,のりで巻いて食べたのが始まりだそうです。具は漬物とかつお節にしょうゆをかけただけの簡単なもので,漬物には広島菜漬が昔から使われています。両端を絞って食べるのが,江波巻きの特徴です。小いわしも清見オレンジも広島県のものでした。 3月16日(月)の給食きょうは6年生の卒業お祝いし,赤飯とお楽しみフライ(ヒレカツとカキフライ)を取り入れています。日本では昔から「赤い色は縁起がよく,邪気をはらい,厄除けの力を持つ。」といわれ,お祝い事には赤飯が食べられていました。昔は「赤米」というお米で作られていましたが,今ではもち米と小豆と小豆の煮汁で炊いて作ります。 3月12日(木)の給食食パンにツナサラダをはさんで食べます。「ツナ」とはまぐろのことです。きょうのツナは,煮たり蒸したりした後,調味料を入れ缶詰にした「まぐろのスープ煮」を使ってサラダを作りました。ミネストローネに入るパセリは,広島市安佐南区で作られたパセリが届きました。このパセリは,葉の細かい縮みが特徴で,歯の色がきれいでやわらかです。この葉の形は全国的にも珍しく,広島独特だそうです。 3月11日(水)の給食みんなにとても人気のある「中華サラダ」です。細く切ったハム,きゅうり,にんじん,はるさめをごま油を入れたドレッシングであえて作っています。きょうはさらに,広島市で作られた水菜を加えました。 3月10日(火)の給食雪がちらちらと舞う寒い一日でした。かやくうどんはからだが温まり,いつもよりさらに,おいしく感じました。 3月9日(月)の給食広島カレーは,広島市の給食で考えだされた手作りカレーです。給食室で時間をかけてカレールウを手作りします。給食室でカレールウを作っている香りが学校中にしました。野菜ソテーに,広島県産の新鮮なほうれんそうがたくさん届きました。 。 3月6日(金)の給食広島県はレモンの生産量が日本一です。特に,尾道市瀬戸田町と呉市豊町はレモンの生産量が多い地域です。きょうは,揚げた鶏肉に,レモンとレモンの絞り汁,はちみつ,さとう,しょうゆで混ぜ合わせたタレとからめた「鶏肉のはちみつレモンあげ」です。レモンの酸味とはちみつの甘さが鶏肉とよく合っていました。米麺スープの「米麺」も広島県で作られた米から加工されたものです。きょうの給食も完食でした。 3月5日(木)の給食広島市は被爆30周年の1975年(昭和50年)に長崎市と姉妹都市になりました。長崎県は古くからポルトガルや中国,東南アジアの国々と交流がありました。カステラやパン,チャンポンなどその影響を受けた食べ物や料理がたくさんあります。きょうは長崎チャンポンと長崎天ぷらを取り入れています。長崎天ぷらは,衣に少しあまい味がついていて,軟らかく冷めてもおいしいのが特徴です。 3月4日(水)の給食小松菜は,ほうれんそうと同じようにカロテン,ビタミンC,カルシウム,鉄などを多く含む緑黄色野菜です。広島市では,約30年前に安佐南区伴地区で初めて作られるようになりました。現在は,広島市内の他の地域でもたくさん作られていて,「ひろしまそだち」というブランドで売られています。きょうも「ひろしまそだち」の新鮮な小松菜でした。 3月3日(火)の給食きょう3月3日はひな祭りです。 ひな祭りには,ひな人形を飾り,桃の花やひしもちを供えて,白酒でお祝いをします。女の子の成長や幸せを願う行事で,桃の花を飾ることから「桃の節句」ともいわれています。給食では,ひな祭りにちなんで,ばらずしの具を酢合わせごはんにのせて食べる「ばらずし」と「桜もち」を取り入れています。 3月2日(月)の給食5年生がメニューの「はりはりって?」と不思議そうに聞いてきました。はりはり漬けは,切干しだいこんを使った漬け物のことで,歯ごたえがよく,かむと「はりはり」と音がするのでこの名がついたそうです。 2月27日(金)の給食よろこぶキャベツは,塩昆布とゆでたキャベツをあえた料理です。昆布は,冷たい海でよく育ち,日本では北海道でたくさんとれます。古くから「よろこぶ」につながるとお祝い事に使われてきました。えびフライとビーフコロッケの付けあわせに取り入れています。 2月26日(木)の給食名前の通り色が白く,冬においしい野菜の白菜をクリーム煮にしています。給食室で手作りしたホワイトソースでおいしくできました。 2月25日(水)の給食きょうは「地場産物の日」で広島県で作られたいよかんです。いよかんは,「いよの国」愛媛県でたくさん作られています。みかんとオレンジをかけ合わせて作られた品種で,みかんの甘さとオレンジの香りをもつくだものです。収穫してすぐは,とてもすっぱくて食べられないので,1か月から2か月,暗いところに保管しておくそうです。また,「ほうれんそうの中華あえ」のほうれんそうも広島県のものが届きました。 2月24日(火)の給食献立 ●世界一のホワイトライス ●ありのままのミルク ●あ! 広島のレモンソースかけ チヌのからあげ ●レモン汁ブッシャー!野菜のレモンソースかけ ●かじ山さん家のめぐみ!広島うまいもん汁 6年生は言語・数理運用科で地場産物を使った広島らしい給食の献立を考える学習をしました。考えた給食の献立を実施しています。きょうは最後で,4組が考えた献立でした。4組の献立ピーアールは,野菜嫌いの女王様が地場産物のよさや大切さがわかって,野菜が大好きになるというストーリーをミュージカル風に伝えてくれました。井口地区の鍛治山農園や西尾農園,広島市,広島県の地場産物たっぷり給食をおいしく味わいました。 2月19日(木)の給食きょうは「食育の日」です。「食」の大切さを考える日です。毎月食育の日は「一汁二菜」の献立です。「一汁二菜」とは,ごはんのほかに一つの汁物と,二種類のおかずを組み合わせた食事です。汁には,広島市の学校給食で考えられたみそ汁の「ひろしまっこ汁」を取り入れています。「ひろしまっこ汁」は地場産物の「ちりめんいりこ」でだしをとり,そのまま具として食べます。きょうの給食にも新鮮な地場産物の「水菜」と「いよかん」が届きました。 |
広島市立井口小学校
住所:広島県広島市西区井口二丁目13-1 TEL:082-278-3204 |