最新更新日:2024/09/20 | |
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PTAまつり
11月2日(日)
天候予報は雨,ずっと空模様を気にしながら準備を進めて来ました。前々日準備では雨天の際でも対応できるように,テントも張りましたが,当日は皆さんの思いが通じて,一滴の雨も落ちませんでした。 オープニングセレモニーでは6年生の歌とリコーダー演奏,子ども会によるダンスが行われました。その後,子どもたちは,6年PTA厚生部や執行部の方が早くから準備をしていただいた飲食コーナーやゲーム・工作コーナー,余剰品販売等で友だちやおうちの人,地域の方々との交流をする中で,親睦を深めることができました。 みんなで語ろう「心の参観日」授業参観終了後,「心の参観日」を行いました。 今年度は南極観測隊に4度参加された経験を持つ 井熊 英治 さんに心の先生として来ていただきました。 南極とはどんなところか,南極に住んでいる生き物について,越冬服,風速60m体験など,貴重な映像と軽妙なトークで会場全体が引きつけられました。 最後は南極の氷の音を聞く体験をしました。「ピキッ,ピキッ」という音に子どもたちは歓声を上げ,自然の神秘に魅せられていました。 体育館には保護者の方や地域の方もたくさん入場してくださり,児童とともに南極に思いをはせながら,貴重なひとときをすごしていただくことができました。 児童会朝会
10月28日(火)
後期の学級代表と5年の児童会運営委員を紹介する朝会を行いました。 後期は11月に「友だちさんかまつり」12月に「一鉢栽培集会」2月に「卒業を祝う会」等の行事が予定されています。 学級代表や児童会運営委員,各委員会を中心に,みんなで協力し,思い出に残る集会活動を計画・進行してほしいと思います。 中区(吉島学区)防災訓練・防災フェア
10月26日(日)
東日本大震災の発生を受けて,どの地域でも巨大地震が発生した場合の対応の見直しが急務となっている中,26日に,吉島学区の防災訓練が行われました。 8:20に訓練周知の放送がされると,吉島学区の各町内からヘルメットをかぶったり,車イスを押したりして,多くの方が近隣避難場所である吉島小学校に避難してこられました。小学生も家の人と一緒に避難訓練に参加していました。総勢350名もの方が訓練に参加される大規模な訓練でした。 体育館では ・ 住居スペース区切り等体験・防災物品の確認(運営本部・中消防署) ・ 応急救護体験(中区医師会) ・ AED取り扱い体験(中消防団) また,グラウンドでは ・ 自主防災会員等による消火訓練 ・ 消防団員訓練展示 ・ 少年消防クラブ員による訓練 ・ 女性会による炊き出し訓練 ・ 地域防災向上訓練への参加 ・ 地震体験・濃煙体験 ・ 消防車・給水タンク車の展示 が行われました。 日曜参観にご参加ありがとうございました
2日は日曜参観にお越しいただき、ありがとうございました。
授業は「かけ算」。二年生で一番大きな単元に入りました。かけ算の意味を理解するのに大切なことは、同じ数の固まり「一つ分」が、「いくつ」集まって、「ぜんぶの数」ができているかということです。これからの授業でも絵や図、おはじきなどをつかって、かけ算の意味が理解できるように指導をしていきます。 画像は今年の作品展「ふしぎなたまご」です。子どもの発想から生まれた、すてきな絵ができました。 みんなとなかよく力をあわせよう
11月の生活目標は、「みんなとなかよく力をあわせよう」です。
自分のことをしっかりとできるようになってきた子どもたち。2年の後半は、ひとりだけではできないことを、まわりと協力してやりとげる活動が増えていきます。学習もそうですが、毎日の給食やそうじの当番活動、係活動も大切です。 日曜参観の道徳講演でも南極のお話をされましたが、あのような極地で暮らすには、知識だけでなく、ちがう考えの人と話し合い、共通ルールをつくり、まもる力がどうしても必要だそうです。 2年生なりに、毎日の生活で、協調することを大切にしていきたいと思います。 森林公園に行きました4
午前中の探検でお世話になった「森の先生」方とお別れして、芝生公園に移動しました。そして、楽しみにしていたお弁当タイム。あっという間にごちそうさまだったのは、運動でおなかが減っていたためでしょう。
午後の活動は、まず「昆虫館」の見学です。何度も来ている子どもたちも、チョウがとびまわる温室はとくに楽しかったようです。目の前でミツを吸い上げるチョウをじっと見つめたり、「頭にとまってくれないかな〜」と見上げたりしていました。 森林公園最後の活動は、「つりばしわたり」。ゆらゆらとゆれる橋を、一歩一歩慎重に渡る子、反対に前の子にぴったりとついて勢いでわたる子、みなそれぞれに工夫して全員わたりきりました。 学校に帰ったのはちょうど15時半。お世話になったバスの運転手さんと、引率してくださった福田先生に、お礼を言ってお別れしました。 森林公園に行ってきました3
森の中にはまだまだ発見がいっぱい。
木の皮が剥がされているのは、鹿が食べたあと。 台風等で倒れた後も、残った根で命をつないで葉を付けている木も見つけました。 昼が近づくにつれて、雲の切れ目からは青空ものぞきはじめたころ、 「あ、ヘビだ。」 木の根本をみると、つやつやとした黒いヘビがいました。でも、人が怖いのか、さっとみえなくなりました。それを見て、 「頭が三角じゃないから、毒はないよ」 といった男の子が、 「よく知ってるね。」 と、「森の先生」にほめていただきました。 こうして、無事に最初のところに帰りました。 閉校式では、それぞれの先生にお礼をしました。すると 「じゃあ、いいものをみせてあげるよ。」 と、先生がつれてこられたのは、りっぱなヘビ。 「これは、アオダイショウ。大きいけれど毒はないし、おとなしいんだよ。山で出会っても、たたこうとしないでね。」 と、お話してくださいました。 森林公園に行きました2
各グループは4×4の16個のますのビンゴをもって歩いてきます。マスに書かれたものをグループで協力してみつけて、ビンゴをたくさん作ります。
さっそく見つけたのが、動物のほったあとです。イノシシが体をきれいにするためにつくった、泥のおふろです。大きいものは子どもがごろっと横になれそうなほどでした。 森に分け入っていくと、歩いていく足下が枯れ葉におおわれはじめます。すると、もうそこはドングリやまつぼっくりが、ざくざくと見つかります。動物がかじったらしいイガグリもありました。 直接日差しのあたらない薄暗い切り株には、白いきのこがびっしりとついていました。「森の先生」によると、おなかの具合が悪くなるので、食べられないとのことでした。 探検はまだまだつづきます。 マツダミュージアムへ行ってきました!
10月21日(火)
社会科「わたしたちの生活と工業生産」の学習を深めるために,マツダミュージアムへ見学に行ってきました。 「工場では,どのように部品を組み立て自動車の形にしているのか。」 「どれくらいの人が働いているのか。」 等々,一人ひとりがめあてを持ち,見学に臨みました。展示されている車に試乗するときには,ちょっぴり大人になった気分で運転手席に座り,満足そうな顔つきで試乗していました。 見学してきたことをこれからの社会科学習に生かしていきたいと思います。 体育朝会(長縄)
10月21日(火)
体育朝会で縄跳びをしました。 大縄を使い,8の字跳びを行います。各学級2チームに分かれ,両方のチームの合計回数を学級の記録として模造紙に掲示していきます。 今後毎月一回実施するので,さらに回数が増えるよう,力を合わせて練習してほしいと思います。 森林公園に行きました1
雨が降るかどうか、ぎりぎりまで心配した校外学習の日が来ました。
朝の天気はくもり。時折ぱらっと落ちる雨粒にどきどきしながらバスに乗りました。 幸い、公園に着くまでに雨は上がり、無事10時から開校式を行いました。 今回の活動は「森でさがそう発見隊」といいます。2年生が12のグループにわかれ、それぞれのグループにはボランティアの「森の先生」がついてくださって、3種類のコースに分かれて山歩きをします。 かぶれや虫さされにならないよう軍手やタオルを身につけ、山の活動の約束を確認して、さあ出発です! 人権の花
20日に人権の花の贈呈式がありました。
校長先生のお話のあと人権擁護委員の3人の方からお話をしていただきました。 次にまもるくんのビデオを見ました。 それから、まもるくんが登場し、人権についてのお話をしていただきました。 ○「自分にされていやなことは友達や他の人にしない。 ○思いやりの心・やさしい心を持って、友だちに接しよう。 を学びました。 そのあとヒヤシンスのお花の贈呈式をしました。学級代表2名が受け取りました。 最後にお礼の言葉を児童代表の2名が発表して終わりました。 大切にヒヤシンスを育てようと思いました。 生活科 「つちやみずであそぼう」
生活科「つちやすなであそぼう」の学習を行いました。
造形砂場にて,スコップやじょうろを使いながら班の友達と楽しく活動しました。 「ぴかぴかのどろだんごを作ろう」「やまをつくってとんねるにみずをながそう」などと言いながら,友達と協力し,身体全身で砂や水に触れ合うことが出来ました。 最後に,造形砂場の縁に立って,大きな作品になったことに歓声を上げていました。 児童の文章より ・「さいごにみんなのやまをつなげてたのしかったです。」 ・「またぞうけいすなばであそびたいです。」 図画工作科 「ならべてつんで」
図画工作科で「ならべてつんで」の学習を行いました。グループに分かれて色々な形の積み木を,高く積み重ねたり,長く並べたりして思い思いの作品を作りました。
後半では,グループとグループで「ここをつなげよう」「つなげて大きな家を作ろう」などと声を掛け合いながら,楽しく活動をしているようでした。 広い教室の中で,一つ一つの形にしっかり触れながら活動することが出来ました。 くふうしよう楽しい食事【6年生】
6年生の調理実習で,粉ふきいもと野菜のベーコンまき焼きを作りました。
この学習のメインはじゃがいも料理です。じゃがいもの皮のむき方やゆで方など,事前に学習したことに気をつけて進めていきました。 今回は,初めて2品を同時進行で作っていきましたが,どの班も計画通り実習ができていました。さっそく家で実践した人もいるようです。いろいろなじゃがいも料理にチャレンジしたいですね。 ミシンぬいにチャレンジ【5年生】
5年生の家庭科ではミシンの学習が始まっています。
ミシンに初めて触れる人も多く,操作の仕方や糸のつけ方など,覚えることがたくさんありますが,ペアの人とお互いに声をかけ合いながら勉強しているところです。 これから野外活動に向けてナップザックを製作していきます。できあがりがとても楽しみですね!! サツマイモの収穫をしました!
楽しみにしていたサツマイモほりです。つるをかりとってすっきりした畑を、おいもに傷をつけないように、シャベルなどは使わず、すべて手ぼりです。軍手をはめて、よいしょよいしょと掘っていくと、ごろごろと出てきました!長いつるも、子どもたちのよい遊び道具です。なわとびしたり、ひっぱりっこしたり、楽しくすごしました。
小さな畑なので、大きいおいもをほりあてられなかった子もいましたが、1組も2組も大小あわせて四十個以上の収穫がありました。 おいもは、しばらくかげぼしをしたあとで持ち帰ります。 後期始業式
10月14日(火)
式では校長が,前期の終わりに決めた「頑張ること」を継続し,3月が来たときそれぞれが自分なりに成長できるようにしましょうと話しました。 また昨今の交通事故や不審者の事件を受け,自分の身を守ることについても話しました。 前期終業式
10月10日(金)
8時30分より前期終業式を行いました。 式では校長が前期,無事にすごせたことの喜びを伝えるとともに,前期を振り返って話をしました。「よい子のあゆみ」を見て後期にどんなことを頑張ろうか考えてみましょう,また,気持ちのよい挨拶ができているので,さらに相手の目を見て挨拶することを心がけましょうと話しました。また,自然の力について触れ,皆既月食のこと,御嶽山の噴火,台風など自然のふしぎや自然の怖さなどについても話しました。 |
広島市立吉島小学校
住所:広島県広島市中区吉島西三丁目4-60 TEL:082-241-4809 |