|  | 最新更新日:2025/10/30 | 
| 本日: 昨日:115 総数:284598 | 
| 「認知症」のお話を聞いて  認知症になるとどんなことが起きるかということを、赤いメガネを使って体験しました。見える人と見えない人がいる中で、同じ物を見ても違う考えや見え方があることを知ることから、認知症の症状による影響を知ることができました。 認知症に対しての理解がなければ、認知症の人が馬鹿にされたり、相手にされなくなってしまう現状があることも知りました。 今回の学習を通して、今後どこかで出会うかもしれない「認知症」について、正しい理解と上手な接し方を考える機会になってくれればと思います。 平成26年度「基礎・基本」定着状況調査の結果について芸術鑑賞会を開催しました!   バイオリンやチェロ、ピアノなどの7人編制オーケストラ「アクシス・チェンバーミニ」による演奏を、1・2校時に1年生から3年生が、3・4校時に4年生から6年生が鑑賞しました。 児童にとって馴染みのある「フニクリ フニクラ」「茶色の小びん」「ジブリセレクション」などの曲が、目の前で次々に演奏され、児童は素晴らしい音色に聞き入っていました。まさに芸術の秋にふさわしく、児童の感性をゆさぶる鑑賞会となりました。 第50回広島市小学校児童陸上記録会に参加しました。  当日は、さわやかな秋の1日となり、緑の芝生が広がる最高のコンディションの中で、広島市内の117校、1329名の児童が参加して行われ、多くの子どもたちが自己記録を更新すると共に、過去最高記録に迫る記録もあり、会場全体が大いに盛り上がりました。 校長室より 本校では、「心豊かで、たくましく生きる口田東の子どもの育成」を教育目標として『知・徳・体』を土台として、夢や志を持ち、努力する子どもの育成を目指します。 そして、期待する子どもの姿を「考える子」「強い子」「やさしい子」として、全ての教育活動を進めます。 児童一人ひとりが、自分自身や周りの友だちのことをよく考え、強い心と優しい心配りを持って行動する人になってくれるよう願っています 本校教育に対しまして、今後とも温かい皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 ○ 平成26年度 学校経営構想 ○ 学校朝会のお話(7月18日) ○ 学校朝会のお話(9月1日) ○ 前期終業式のお話(10月9日) ○ 後期始業式のお話(10月14日) 自然体験活動  5〜6人のグループに分かれ、森林の中で「グリーンアドベンチャー」を行いました。色合わせカードの色と同じ物を森の中でさがしたり、クイズを解いたり・・・と13の問題をクリアし、約1時間半かけてまわりました。グループには、一人ずつ先生がついて歩いてくださり、「毒のあるきのこだよ。」「これは、イノシシのお風呂だよ。」と、予定にはないこともたくさん教えていただきました。山は思ったより歩きにくくて、ちょっと疲れたそうですが、みんな面白かった!!と、大満足でした。 昆虫館やわんぱく橋(つり橋)もとても印象深いものだったようです。 盛りだくさんの内容でしたが、たくさんの方々の協力を得て、終えることができました。子どもたちにとって、心に残る体験となったことでしょう。 平成26年度後期始業式
 秋休み明けの10月14日(火)、後期が始まりました。10日のあゆみ渡しで、前期をふり返り、後期に向けて、新しい目標を持って、登校してくれたことと思います。 始業式の校長先生のお話では、「どんな目標を持つといいか?」 9月から10月にかけて、活躍したスポーツ選手たちの写真を見ながら、考えました。 秋から冬、新しい年の始まり、そして、春に向けて、元気に頑張ってほしいと思います。 ○ 校長先生のお話 運動会 2年生は、団体競技は「大玉ころがし」でした。二人で息を合わせて大きな玉を転がし、リレーでつなぎます。練習の時は、玉が大きすぎて、体が玉の上に乗っかり、転倒する人が続出しました。本番では、コツをつかみ、スピーディーに転がせるようになりました。白熱した勝負になりました。 演技は、「ウォッチでGO!」でした。子どもたちに大人気の「妖怪ウォッチ」の曲に合わせ、登場人物の景太の服装に見立てた衣装に身を包み、元気よく踊りました。2年生はジャンプがテーマ。思いっきり跳んだりはねたりして、楽しく踊りました。 午後からは、短距離走をしました。子どもたちにとって、「今年は何位か?」は、とっても大きな関心事だったようです。スタートからゴールまで、精一杯走りきった2年生は、みんな「はなまる」でした! 保護者のみなさまには、温かいご声援をたくさんいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。 全国学力・学習状況調査の結果概要
 平成26年度全国学力・学習状況調査の結果概要を、学校だより10月号の増刊として、本日、6年生へ配布しました。 そのPDFを以下に公表いたします。 なお、来週には、全家庭に配布いたします。 ○ 平成26年度全国学力・学習状況調査の結果概要 平成26年度前期終業式
 10月9日(木)で前期が終了しました。 その終業式を、体育館で行いました。 各学年の行事や学習の様子をふり返ったあと、8月20日の土砂災害について、 災害の様子、住み慣れた家を離れようとしない犬たちのこと、 自衛隊や警察、消防の方々の懸命な救出と復興のための活動、 活躍した犬たちのこと、 さらに、多くのボランティアの支援、 そして、募金活動など、 これまでの様々な場面を、写真でふり返り、感じたこと、行動したこと、命を守るために、どうすべきか? そのなことを、全校で考えました。 さらに、台風が接近していることを話し、気をつけてほしいことをお話ししました。 そして、この秋休みに、「よい子のあゆみ」を見て、おうちの人と話し合い、後期の目標を考えてほしいと話しました。 14日の始業式に、元気な顔を見せてほしいと思っています。 ○ 終業式での校長先生のお話 運動会について  運動会最大の目玉となる組体操に向けて、約3ヶ月間、毎日筋トレに励みました。今年は学年目標が「Can Do〜感動〜」なので、新しい多くの技に全力で挑戦し、その先にある感動を味わおうという思いで取り組みました。 練習では、倒立やサボテンなどがなかなかできず、悔しい思いをしながら、休憩時間に体育館で必死に練習しました。一番の大技、全員ピラミッドも、練習では何度か失敗もありました。台風により、外での練習がなかなかできない時期もありました。 そんな中で迎えた本番。多くの観客の前で緊張しながらも、その緊張を楽しみながら自信を持って演技しているように見えました。ほとんどの技を決め、最後の全員ピラミッドもしっかりと決めることができ、大きな拍手をいただきました。大きな感動が生まれた瞬間だったと思います。 他の演技や係の仕事も、6年生らしくしっかりと頑張ることができました。この日一緒に頑張った仲間、経験をいつまでも大切にしてほしいと思います。 第37回運動会 ご協力ありがとうございました。  テントの準備、当日の早朝からのPTA役員の皆様、父親委員会の皆様のお力添え、さらに、保護者の皆様のご理解があってのことと、感謝しております。 ありがとうございました。 運動会が終わり、前期のまとめ、そして、終業式となります。4月から、この10月初旬までを振り返り、後期に向けて、新たな目標を持てるよう指導してまいります。 引き続き、ご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。 いよいよ第37回運動会です。 明日の運動会、子どもたちの、力いっぱいの演技・競技、そして、応援、係の仕事にご注目ください。そして、大きなご声援をよろしくお願いいたします。 なお、開門は、午前7時30分となっております。 校門横の通用門より、入場していただくようになりますので、係の指示に従ってください。 運動会の練習がんばっています
団体演技のダンスは,「Ⅽlassic」と,フラワーフェスティバルでも馴染みのある「花車」という曲にのせたポップなダンスです。 広島経済大学のダンスクラブ「ダンスラズル」の学生さんに考えていただいた振り付けです。 夏休みには,4年生担任の3人が経済大学に通って振り付けを教わり,踊ってきました。 4日には,「ダンスラズル」のみなさんにおいでいただき,子どもたちに指導をしていただきました。 とてもカッコイイ振り付けなのですが,子どもたちは踊れるかな〜と心配していました。 ところが,頭が柔軟なことと呑み込みの早さで,難なく覚えていき,今はノリノリで踊っています。 短距離走の並びを覚えたり,団体競技(ポップコーン玉入れ)のコツもつかみかけたりするなど,運動会に向けて毎日がんばっています。 これらの練習を通して,集団行動への意識や,暑さなどに負けない体づくりと精神力も成長してほしいと願っています。 ご家庭での体調管理をお願いするとともに,当日を楽しみにしていただきたいと思います。    ハートをとどける!口田東ぼきん活動 8月20日の土砂災害。 そのニュースや身近な人から聞く、その状況に、心を痛めた子どもたちがたくさんいました。 運営委員会で出された意見は、以下のようなものでした。 ・自分が土砂災害にあっていたかもしれない。それを思うと何かできることをしたい。 ・「災害にあわれてかわいそう」と思ってみるより、自分たちにできることをやりたい。 子どもたち自身が思い、考え、行動しました。 集まった募金は、義援金として、広島市PTA協議会へとどけます。 ソーラン節講習会   5年生は、9月はじめから毎日のように、「口田東ソーラン 2014」の練習に励んでいます。 9月4日(木)の3・4時間目に、運動会で演技をする、ソーラン節の講習会がありました。 講師として毎年お世話になっているのは、ソーランチーム“神龍”さんです。 講習会のはじめに、神龍さんによる模範演技を見せていただきました。 その演舞を見た子どもたちから、 「かっこいい〜…。」「すごい!」 という声がたくさん聞こえてきました。 お忙しい中、学校まで足を運んでくださった神龍さん。 本当にありがとうございました。 9月27日(土)の運動会本番では、神龍さんに負けないくらいの演技をみなさんにお見せします! いじめゼロプロジェクト 各クラスで、1時間の授業として、頭に浮かんできたイメージを言葉にして、用紙に書き込んでいきました。 その学習は、それぞれが、いじめゼロを実現する方法を考える、貴重な時間となりました。 クラスで、特にすばらしい作品を選び、12日(金)に表彰を行いました。 言葉を行動にうつし、いじめゼロを、学校全体でめざしたいと思います。 各クラスで選ばれた作品は、校舎1階のふれあい教室前に掲示すると共に、学校だより10月号で紹介します。 校外学習 in 矢口ヶ丘中央公園  バッタやトンボなど、いろいろな生き物を探しました。 9月1日 学校朝会のお話 授業開始から3日目です。子どもたちは、しっかりお話を聞いてくれました。 ○ 校長先生のお話 休み明けの今日、臨時の放送朝会を行いました。
 8月28日(木)、授業が始まりました。大きな荷物をかかえた子どもたちが、元気に登校し、学校に子どもたちが戻ってきました。 登校後の8:35からは、臨時の放送朝会を行いました。 学校の廊下の窓からは、多くの尊い命を失った、土砂災害の現場が見えます。 次のようなお話をして、1分間の黙祷を行いました。 71人もの尊い命が失われました。 そして、今なお、行方不明の方も多数おられます。 なくなった人々 そして、被災された人々を思うとともに、 その地域のみなさんが、一日も早く、元のような生活に戻られることを願って、 1分間の黙祷を行います。 黙祷というのは、静かにその場に立ち、 心の中で、その人々のことを思うことです。 校庭の国旗は、あの日以来、約半分の高さになっています。 これも、なくなられた人たちのご冥福を祈ってのことです。 どうか、窓から、あの地域を見るたびに、命の尊さを思ってください。 そして、自分の命を守ること、人の命を守ることを、考えてください。 そのために、どうしたらいいのか、学校でも、いっぱい勉強し、 身につけて欲しいと思います。 地域のみなさんが大きな被害を受けた学校、 そして、かけがえのない友だちを失った学校のみなさんが、 1日でも早く、元気になり、いつも通りの学校生活がおくられるようになるよう、 みなさんと共に祈りましょう。 9月1日には、あらためて全校朝会を行い、9月のこと、そして、前期のまとめから後期に向けたお話をします。 | 
広島市立口田東小学校 住所:広島県広島市安佐北区口田二丁目1-1 TEL:082-843-4864 |