最新更新日:2024/09/26 | |
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修学旅行〜サファリランドしま模様の美しさにうっとりするようでした。 修学旅行〜サファリランド
ライオンゾーンに入りました。わーっ、いる。子ども隊はバス片側に一斉に移動します。
メスラインが岩の上に、オスライオンの数がとても多いです。 このように、バスに乗ったままサファリランドの中を見ていきます。 ゾーンごとに、バスが止まり、柵が空き閉めされます。その度に、子ども達は大興奮です。 修学旅行〜秋吉台サファリランド修学旅行〜サファリランドダチョウエリアに追い込んでいるのでしょうかね? 修学旅行〜秋吉台_お弁当の次は、おにごっこが始まりました。 修学旅行〜秋吉台到着修学旅行〜秋芳洞修学旅行〜秋芳洞修学旅行〜山陽自動車道走行中
少し薄曇りです。天気がよければ、九州由布岳が見えるそうです。
子どもたちは、家庭科で作ったナップザックを持ってきています。 一年生にもらったてるてる坊主を付けています。 修学旅行〜下松サービスエリア一年生が作ってくれたてるてる坊主が効果あり! 予定通り、出発しています。 修学旅行〜いざ出発
6年生は、山口九州方面への修学旅行です。
7時30分予定通り、バスは出発しました。 今回のテーマは、新たな絆、友情キラリ☆協力・思いやり、節度ある行動、すばやく無言集合! 楽しんできます。お見送りの先生方、保護者の皆様、ありがとうございました。 行ってきます。 10月17日(金)の給食
麦ごはん 牛乳 カレイのから揚げ あらめの炒め煮 ひろしまっこ汁
今日は、食育の日で(わ食の日)でした。 魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせた一汁二菜の献立を取り入れました。 またランチルームでは、1年生保護者対象の試食会を実施しました。 36名の方の参加があり、給食について理解を深めていただくと共に、色々 な声を聞かせていただき、大変有意義な会となりました。 10月15日(水)の給食
麦ごはん 牛乳 鶏手羽肉と大根の煮物 小松菜のからしあえ
大根には、ビタミンCが多く、また消化を助けるジアスターゼや、発がん性 物質を分解するオキシダーゼが含まれていて、「大根どきの医者いらず」と いう、ことわざもあるほどです。 秋から冬は大根がおいしい季節で、煮物にたくさん使いました。 修学旅行結団式今日は、多目的教室で、全員集合し、結団式を行いました。 目標は3つ。 ❍協力・おもいやり ❍節度ある行動 ❍無言で集合 校長からは、目標の確認をし、お家の方へ「いってきます」のあいさつを必ずしてくるように伝えました。 10月14日(火)の給食
ごはん 牛乳 生揚げの中華煮 バンバンジー
バンバンジーは、中国料理のひとつです。 漢字で書くと「棒棒鶏」と書きます。材料を棒状に切りそろえて 作るので、見た目からその名前がつきました。 今日は、鶏肉、くらげ、春雨、きゅうり、にんじんをさとう、しょ うゆ、塩、酢とごまからできた芝麻醤であえ、白ごまを入れました。 さっぱりしていて子どもたちに人気のサラダです。 後期始業式にて〜作文発表「ヘレンケラーを読んで」
後期始業式の中で、読書感想文コンクールに出品した作文の中から、4年生の女の子にステージで発表してもらいました。しっかり練習して、堂々と読み上げてくれました。読んでくれた読書感想文を紹介します。
「ヘレンケラーを読んで」 この本は、ヘレン・ケラーが何も見えない、何も聞こえないじょうたいで、サリバン先生に支えられて成長してがんばっていくお話です。 ヘレン・ケラーは生後6ヶ月で、言葉を話したと言われていたけど、2才になる前、高ねつが出たことで、目と耳が悪くなりました。しかし、耳と目が悪くても、とてもヘレンケラーは元気で明るい女の子でした。 サリバン先生は、ヘレン・ケラーの家庭教師としてヘレン・ケラーの家に来ました。 初め、ヘレン・ケラーは、サリバン先生を初め好きではなかったのです。 ある日、サリバン先生はヘレン・ケラーの手に水を流して、片方の手にはWATER(水)と何回も、ヘレン・ケラーの手に書き続けました。ヘレン・ケラーは、高ねつが出る前はWATERという言葉をりかいしていたから、物には名前があることを思い出したのです。 それから、アン・サリバン先生に、いろいろな物の名前を教えてもらって、ヘレン・ケラーはたくさんの物の名前を覚えてきました。 もし、自分が、ヘレン・ケラーだったら、目も耳も悪いのに元気で明るかったヘレン・ケラーのようにはなれないと思います。自分では、元気でいられません。でも、ヘレン・ケラーは、がんばってアン・サリバン先生といろいろやりとげて、歴史に残る人になったのですごいなぁと思いました。 私がこれからがんばっていきたいことは、ヘレン・ケラーみたいに努力して勉強やいろいろなことを覚えていきたいです。 これからいろいろな事があるけど、がんばっていきたいです。 私は伝記の本が好きなので、今度読んでみたいのは、ナイチンゲールです。どんな事をして、どう生きてきたのか、伝記の本の読んで、いろいろな人間のすばらしさを知りたいです。 〜4年生読書感想文コンクール出品作品より 後期始業式さて、本日、後期がはじまりました。後期は秋から冬、春に向かう季節です。 今は、暑くもなく寒くもなく、一年中で一番過ごしやすい季節です。読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋・・。6年生は、今週の木・金と、山口・九州に修学旅行に行きます。 【始業式〜校長の話】〜「読書をしよう」 「本を読んだ高さから❍❍が見える。読んだだけ❍❍が広がる」 (答え:世界) ○には「せかい」=「世界」が入ります。 読書で自分の世界を広げようではありませんか? 特に、「伝記」を読んでほしいと思います。 〜4年生児童の発表〜 読書感想文コンクール出品作品の発表「ヘレンケラーを読んで」 ヘレンケラーは、生後19か月の時の突然の病気で、見ることも、聴くこともできなくなっていまいました。まったく音のない、暗闇の孤独な世界だと思います。 アン・サリバン先生との出会いで、ヘレンケラーは思い障害を乗り越え、87才でなくなるまで、世界中の障害者のためにつくす運動家として活躍されました。日本にも3度来られたことがあるそうです。 伝記とは、歴史上の人物の生涯をについて、書かれた本です。 発表してくれた4年生は、伝記を読んで、その人がどんなことをして、どう生きてきたか、伝記を読んで人間の素晴らしさを知りたいと書いていました。 みなさんも、伝記を読むことに挑戦して、自分の世界を自分で少しずつ広げていき、自分を少しずつ大きく、豊かにしていきましょう。 読書は「どこでもドア」です。 本を開くと、タイムマシンのように未来や過去にも行くことできるし、無人島にも銀河系宇宙にもいける、恐竜次代にも行くことができます。 自分の頭で「想像する」をいう能力は人間にだけにしか備わっていない能力です。 赤毛のアンの言葉でいうと、「創造の翼を広げる」ということを読書でしていきましょう。 5年「山・海・島」体験活動が県教委HPで紹介!
5年生が参加した「山・海・島」体験活動の様子が、9月にテレビ「ひろしま発ケンTV+(プラス)」で紹介されました。
この度、この放送が広島県教育委員会のHPで紹介してくださることになりました。 テレビを見逃された方、どうぞご覧になってください。 「広島県教育委員会」→「山・海・島」体験活動」 →体験活動を紹介→広島市己斐小学校 また、次のアドレスで、YouTubeで視聴することができます。 また、この度の放送には、文部科学省初等中等教育局視学官 杉田 洋さんのこの活動に寄せるコメントも紹介されています。 10月9日(木)の給食
小型チーズパン 牛乳 中華そば 小松菜の中華サラダ みかん
しばらくお休みしていましたが、今日からまた毎日の給食の写真を紹介して いきたいと思います。 今日は地場産物の日で、広島県でとれた小松菜をサラダに使いました。 江戸時代から作られている小松菜は、栄養価が高く、特に成長期に必要なカル シウムが多く含まれています。 広島市内でもたくさん作られており、ほうれんそうと共に給食によく登場 する色の濃い野菜の仲間です。 子どもたちも色がきれいで、歯ごたえのある小松菜が大好きです!! 終業式〜6年生の作文発表
「本を読むと世界が広がる」
私の学校には、「己斐小学校おすすめの本50冊」という読書のリストが全校児童に配られています。全校で完読を目指して取り組んでいます。 私はもともと幼いころから、本が大好きでもっと色々な本と出会ってみたいと思っていました。 けれども、私が今まで読んできた本は、物語のようなストーリーのあるお話が多かったように思います。また、本の厚みや表紙の絵など、見た目で本を選んでいました。しかも、この取り組みを聞いた時も、人事だと思っていました。 でも、学校朝会の校長先生の次の言葉に、やってみようかなと取り組む気持ちが芽生えました。それは、 「本は読んだ高さから、世界が見える。読んだだけ世界が広がる。」 私は、この言葉をいつも心に留めています。 「己斐小学校おすすめの本50冊」のおかげで、今まで手に取ることがなかった本と出会うことが出来ました。例えば、東京大空しゅうをテーマにした「猫は生きている」、南北戦争をテーマにした「彼の手は語りつぐ」などの平和の本、また、300ページを超える分厚く小さな文字ばかりの「モモ」など、自ら手に取って読むようになりました。 私は、おもしろくなさそう、むずかしそうと決めつけていた本も読んでみると、結構面白いということに気がつきました。また、いろいろな人の考え方やお話の世界と出会い、自分の世界が広がった気持ちなりました。そして、本を読むことの大切さ、楽しさ、すばらしさを感じることができました。私は、卒業までに、絶対50冊を読みきります。 「本は読んだ高さから、世界が見える。読んだだけ世界が広がる。」 自分の世界をこれからももっともっと広げたいと思います。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |