立て看板・祝電掲示等、準備が完了しました。天気も回復してきて、良い式になりそうな気がします。

１７日（火）はとても天気が良く、あちこちで大掃除が行われていました。１年間の汚れを取るのが目的です。中には、机やイスの足についているテニスボールまできれいにしていました。新学年に向けて、準備が着々とできています。

拍手に包まれて６年生が退場していきました。手応え十分の予行練習でした。後は本番まで体調に気をつけて、当日悔いが残らないように実力を出し切ることです。２０日（金）の晴れ舞台を楽しみにしています。

校長先生が見守る中、６年生は精一杯よびかけと歌を歌っていました。校長先生も６年生の気持ちの入った態度に満足そうでした。

お別れの言葉の様子です。次のリーダーの５年生は、日々自覚が高まっており、とても大きな声で歌や呼びかけができていました。出番を待つ姿勢もたいへん良かったです！

証書の授与でも本番さながらにリボンが巻かれました。どの児童も自信を感じさせる態度でした。

入場した後の６年生の態度は、とても立派です。背筋が伸びて堂々としています。握りしめた拳には緊張感を感じました。

いよいよ卒業式が迫ってきました。今日は、本番を想定した予行練習が行われました。通し練習はこれが最後です。５年生のリコーダー演奏の中、６年生が入場をして始まりました。

５・６年生による呼びかけも、初めて合同でしました。聞いている相手がいると、また意識・やる気も違ってきます。５・６年生、互いに良い練習になりました。

５・６年生による卒業式合同練習が始まりました。今日初めて６年生は、５年生のリコーダー演奏の中、入場を行いました。本番の雰囲気を少しは感じ取れたのではと思っています。

会場の体育館には、たくさんの児童や先生方が発表を見に来ていました。観衆は、おおよそ４００名弱。全校児童の半分が来たことになります。ダンスクラブの素晴らしい演技に大きな拍手が鳴り響いていました。

６日（金）のロング昼休憩に、ダンスクラブの発表会がありました。クラブ活動や休み時間に練習した成果を全校の前で披露しました。あまりの踊りの上手さにビックリでした！

どのクラスも前回の記録を上回っており、練習の成果が十分に発揮されていました。なわを回すときには、あちこちから数を数える大きな声も聞こえてきました。規定の時間が来て記録を上回ったときには、大歓声が沸いていました。クラスの力を一つにまとめる良い機会になりました。

今週の五小っ子タイムは、長なわ朝会でした。この日のために各クラスでは、連日練習が行われてきました。朝会前から各クラスではウォーミングアップがはじまり、やる気満々でした。体育委員会さんの合図で競技が開始されました。

今朝の学校朝会では、校長先生から「時間の大切さ」についてお話がありました。「時間は大切なものだから、無駄にしては行けない。」ということや「学校で過ごす時間を自分のために使うことができているか。」などのお話をしていただきました。特に卒業間近の６年生は、残りの時間を大切に使うことを肝に銘じたようでした。

飼育委員さんは毎日、忘れずにウサギ小屋の掃除とエサやりをしてくれています。お陰で、児童のみなさんがウサギとふれ合うことができています。これからも頼みますね！！

五日市小学校には、二羽のウサギがいます。この度飼育委員さんが名前を決めてくれました。名前と同時にそれぞれのウサギの特徴を書いた紹介ポスターを貼ってくれています。休み時間にはウサギを見るために、たくさんの児童がやって来ています。

今回の「卒業おめでとう集会」を主に企画・進行をしてくれたのは、５年生の計画委員さんです。準備から、司会・ゲームの運営等、本当によく頑張ってくれました。来年度も五日市小の児童会は、充実したものになりそうです。

最後に全校合唱で「君とぼくのラララ」を歌い、６年生は退場していきました。各学年のメッセージボードを見ながら、どんな気持ちだったでしょうか・・・何か今日を境に、「卒業」の文字が急に迫ってきたような気になりました。

６年生は歌「絆」に呼びかけを入れて、小学校時代の思い出と在校生へのメッセージを伝えました。「さすが６年生！」とうらせる発表でした。