最新更新日:2024/09/20 | |
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彩の森ふれあいまつりに向けて 21年生 さくら会の皆様といっしょに給食
昔遊びの後,1年生はさくら会の皆様といっしょに給食をいただきました。楽しく会話もはずみ,おいしくいただきました。片付けのときは「どうやったらいいの?」と聞かれた1年生。「わたしがやります」「ぼくがやります」と進んで片づけを手伝ったそうです。
さくら会の皆様は「給食おいしいですね」「子どもたちが給食を通してマナーなどをきっちり学んでいますね」ととてもうれしい言葉をくださいました。遊んだ後のすてきな時間になって本当によかったです。 1年生「むかし遊びの会」お手玉やおはじき、コマ、けん玉など、普段経験できない遊びを「師匠」に教わりながら楽しく遊びました。 「昔からこんなに楽しい遊びがたくさんあったとびっくりしました。」 「花いちもんめが楽しかったから、休み時間にもやりたいな。」 など、教室に帰っても子ども達は、大満足の様子でした。 最後に、給食を一緒に食べ、楽しかった時間をふり返りました。 いつも思うのは「彩が丘の地域の力」です。 今日も,子ども達のために20名近い地域の方がお集まりくださいました。さくら会の方は,「子どもは地域の宝」「彩が丘の子どもだから。」とよく言われます。こんなにもあたたかく地域の方に見守られて,生活している子ども達は,なんと恵まれているのだろうとうれしく思います。 さくら会のみなさま,本当にありがとうございました。 佐伯区子どもフェスティバル
日曜日に佐伯区民文化センターで,子どもフェスティバルがありました。彩が丘学区の子ども達は「和太鼓」で出場しました。最近はインフルエンザがはやっていたので,集まっての練習も難しい中,息がぴったりあったすばらしい演奏ができました。最初のあいさつも予定では二人でしたが,一人でがんばりました。
地域の杉山先生からも「なかなか筋がいいですよ」とほめていただきました。よくがんばったね! 節分に合わせて毎年のことながら,かわいい鬼がたくさん!昨年よりパワーアップしていますよ。 校長室前の書架
校長室前の書架も鬼の飾りと本が並べられています。昨日は,給食も節分に合わせた献立でしたが,それぞれのクラスで節分の行事を楽しんでいました。
校長室も節分1年生「節分 豆まき」
「鬼はそと〜!!」「福はうち〜!!」
と、子ども達の元気なかけ声とともに、豆まきを行いました。 自分の中に住んでいる追い出したい鬼」をたずねると、 *けんか鬼 *ねぼすけ鬼 *泣き虫鬼 など、子ども達らしい「鬼」がたくさん出されました。 自分の中の鬼を追い出し、明日からまた頑張ってほしいと思います。 給食委員会の取り組み給食委員会が9月の委員会から企画を考え始めました。12月、5−1、6−1の給食委員はポスターを5−2は壁新聞を作り、各教室に発表しに行きました。発表をする前と後とでは給食コンテナを使うマナーに変化があり、給食委員も仕事がしやすくなったこと、自分たちの言葉が伝わったことをとても喜んでいました。 6年2組の給食委員は、ペープサート(紙人形劇)をしました。9月に企画をして、紙人形、キャラクター、場面設定、台本まで自分たちで決めて作り上げてきました。練習を重ね、ビデオに撮り、先週の金曜日放送しました。長い時間かけただけあり、完成度が高いと評判が聞こえました。 給食の木
イベント2つ目を紹介します。
年に2回実施している給食の木の実です。 残食が2%以下 …赤色の実 2.1%〜5% …ピンク色の実 5.1%〜10%…青色の実 10.1%〜 …灰色の実 が給食センターから届きます。 今回はインフルエンザの流行と重なり、学級閉鎖や閉鎖にはなっていないけれど休みが多く、学級の残食を減らすなんてとんでもないと食育担当は諦めていましたが、学校全体が残食を減らすことを前向きにとらえていました。欠席者が多いクラスを助けるという手段だったので、一人が大量に食べる栄養過多もなく1か月間全て赤色の実をつけることができました。それも過去最高の数値です。これからも食の大切さと食材への感謝を考えながら取り組めたら良いですね。 6年 家庭科「感謝の気持ちを伝える会」調理練習
6年生が感謝の気持ちを伝える会でお出しするお菓子やお茶の準備をして,出し方の練習をしました。いい香りがしてきそうですね。今日教えていただいたので,次回はほとんど自分達でできるのではないかな。がんばってみてね。
感謝の気持ちを伝える会 レシピ研究
2月に6年生がお世話になった地域の皆様をお招きして,感謝の気持ちを伝える会を開きます。その時にお出しする,お茶とお菓子の計画で,子ども達に指導する前に,家庭科の藤本先生が何度か試作品を作ったり,お茶の温度などを研究されているところです。
「この紅茶の良い香りは何の葉かな?」 「焼き加減は・・?」 ちょっと楽しい教材研究ですね。 おすすめの本50冊 全員読みきろう!
読書力向上のため,低・中・高学年で子ども達はそれぞれ本校おすすめの本を50冊ずつ完読することを目指しています。この取組のおかげで子ども達は読書に取り組みやすくモチベーションもあがります。一方,読書が苦手な子どもにとっては高学年になるほど,かなりの分量になるので,ハードルも高いです。
でも,何とかこのハードルを乗り越えて50冊(奇数学年では25冊)完読を目指してほしいところです。特に6年生は小学校卒業も控えているので,ぜひがんばってほしいと思います。 本日は50冊読み終えた6年1組岸良くんの表彰をしました。6−1では5人目です。今,46冊47冊49冊まできている児童もいます。是非,読書で自分の世界を広げてください。 図書ボランティアさん 2月に向けて
2月に向けて図書ボランティアさんが飾りつけなどを作ってくださいました。2月といえば・・・みなさんは何を想像されますか?
さて,何が登場するかお楽しみに。製作風景をちょっと紹介いたします。子ども達もお手伝いに来てくれました。 5年1組研究授業 協議会
授業後,協議会を開きました。授業について,よかったところ・直したほうがよいところ,それぞれについて意見を出し合いました。先生の発問・話が簡潔明瞭でわかりやすく,子ども達もそれに呼応して,意欲的に授業に取り組んでいたので成果も大きかったです。付箋を活用することが増え,有効活用されています。子どもたちも上手に扱っていますが,ちょっとした工夫でまだ使いやすくする余地もあるようです。どちらにしても,とてもよいツールだと思われます。
本日は広島市教育委員会 指導第一課 筒井順也先生にお越しいただき,ご指導いただきました。今後に生かしていきたい内容がたくさんありましたが,大きくは「今求められている社会科授業とは?」ということで,教えられたことが生きた力になるような授業づくりについて教えていただきました。本当にありがとうございました。 今年度の研究授業は終了です。とても楽しく研究を深めることができ,充実感を味わっています。 5年1組 研究授業
5年1組で社会「わたしたちの生活と環境」(3)自然災害を防ぐ〜自然災害から命を守るためにわたしたちにできること〜の単元で,子ども達は紙芝居を作って彩の森ふれあい祭りで発表する予定です。その紙芝居製作もいよいよ大詰め,結局災害に対して私達は何をどうしていったらよいかを考え,表現して完成していきます。
5年1組の児童は,これまで公助・共助について学び,本日は自助について学びました。これらを生かしあってみんなで生き延びないといけません。「自分は何をできるか」をしっかり考えることができていました。 彩の森ふれあい祭りでの発表が楽しみです。 薬物乱用防止教室
今日は,学校薬剤師の豊見先生に来ていただき,薬物乱用防止教室を行いました。正しい薬の飲み方・扱い方を学びました。
さらに喫煙・アルコールについても正しい知識を学びました。依存症という恐ろしい言葉に,その危険性を改めて考えることができました。最近ニュースでよく聞く危険ドラッグについても教わりました。 『喫煙・アルコールは危険ドラッグの第一歩。』という言葉がありました。この一歩の中でいろんな誘惑があり,さらに引き返せない道に引きずり込まれる恐れがあるということです。 今日のお話の中には大切なことがたくさんありました。これから先の人生で,忘れないでいてほしいと思います。 節分行事 豆まき の事前学習プチ彩の森図書館残り2か月,子ども達がどんどん読書を進めてくれることを願っています。 絵馬 |
広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1 TEL:082-928-1239 |