最新更新日:2024/06/27 | |
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7月9日(水) TV朝会校長から、7月19日から始まる「広島県中学校選手権大会」に出場する選手の壮行式(選手紹介)をしました。 続いて、登下校のマナーについて話がありました。 県選手権出場者 陸上競技部…女子6名 剣道部…男子団体、女子団体、女子個人1名 バドミントン部…女子団体、男子個人2名、女子個人2名 水泳部…男子10名、女子5名 ソフトボール部 バレーボール部 7月8日(火) 数学授業研究会今日も広島市教育委員会の指導主事、宇品中学校と翠町中学校の教員が集まって授業研究協を行いました。 数量の関係を文字を用いて式に表すことを目標に、マッチ棒で正方形を作る所から授業が始まりました。途中4人グループになって解き方を交流し、ホワイトボードで発表しました。最後に必要な本数を文字式で表し、文字を使うことの良さを確認しました。 授業の後、数学科の教員が集まって、模造紙に気づきを書いた付箋を貼りながら、授業のふりかえりをしました。 7月8日(火) 1年特設道徳波田さんは、8歳の時に爆心地から800mの自宅で被爆され、両親と3人の姉の家族全員を失われ、自分一人が生き残ったことに罪悪感を抱きながら戦後を送られた方です。 被爆50年を前にした1994年に、体験を語り継いで行くことの必要性を感じ、証言活動を始められました。 当時8歳の少女が体験した戦争の悲惨さを、言葉を絞り出すように語られました。お話の中で、「戦争は絶対にいけません。一人一人が優しい心を持ち、助け合う心を持って広がっていけば、世界中の人が幸せになります。」「まず近くにいる人を大事に、家族の絆を大事にしてください。」という言葉が心に残りました。 7月7日(月) 国語授業研究会本年度、本校は、広島県教育委員会の事業である「学力向上総合対策事業」タイプ2(中中連携)を行っています。これは、本校と宇品中学校が連携し、教科指導と生徒指導の一体的な対策を行うことにより、生徒の学力向上をはかることを目的に実施しています。 今回は広島県教育委員会と広島市教育委員会の指導主事、宇品中学校と翠町中学校の国語科の教員が集まって研究協議を行いました。 今後も、国語・数学・英語の3教科を中心に、両校で研究授業や研究協議会を開催し、学力向上を図るための実践的な研究を行います。 7月3日(木) 3年特設道徳ANT-Hiroshimaは、平和都市広島を活動の拠点都市、国際協力活動・平和教育活動・平和文化交流などをおこなうNGOです。 お話の中で、「大河の一滴でもいいから、これからも平和をつくるためにやれることを精一杯やる」という言葉が印象的でした。 7月2日(水) 学校協力者会議自己紹介の後、学校経営計画、学校評価計画、年間行事計画、学校の様子について学校から報告しました。 委員の方からは、地域行事への参加のことや、ケータイ・スマホのトラブル等の話題が出ました。 次回は10月に開催する予定です。 7月2日(水) 「空白の学籍簿」朗読7月2日からは、朝のSHRの時間に「空白の学籍簿」遺族証言の朗読を行っています。執行委員が放送室で朗読し、生徒は各教室で黙読します。 昼食時には、全校放送で平和に関する歌を流します。 |
広島市立翠町中学校
住所:広島県広島市南区翠四丁目15-1 TEL:082-251-7448 |