最新更新日:2024/09/27 | |
本日:45
昨日:152 総数:381082 |
遠足で新牛田公園へ行きました4年生は、戸坂小学校からビッグウェーブ横の新牛田公園まで歩いて行きました。 近くのバラ公園にも入り、美しいバラを見学しました。 その後は、新牛田公園で、ボール遊びや長縄、おにごっこなど、みんなで仲良く声をかけ合い、楽しく遊ぶことができました。 帰り道も、疲れているにも関わらず、弱音を吐かず、学校まで全員が歩いて帰れました。 またひとつ、4年生の成長を感じた1日でした。 おもちゃまつり各クラスのグループごとに、どんなおもちゃを作るか話し合い、材料集めやおもちゃ作りを協力して行いました。また、国語科の授業の中で遊び方の説明を考えて練習しました。 何時間もかけて準備をしたので、当日も1年生にしっかり楽しんでもらうことができました。 1年前の1年生の時に参加したおもちゃまつり。1年間の成長を感じることができた行事になりました。 全国学力・学習状況調査結果 概要後期始業式後期始業式が行われました。 いよいよ3年生も後半に入ります。 それぞれ目標をもって学習面でも生活面でもがんばってほしいと思います。 また、始業式のあとには茶園先生から10月10日の「目の愛護デー」にちなんで 目についてのお話をしていただきました。 目の働きについてのお話を聞いた後に 「うさぎとかめ」の歌に合わせて目の体操をし、子どもたちは目に対しての理解を深めました。 今月の保健だよりにも目の体操の方法が載ってます。 おうちでもぜひやってみてほしいと思います。 修学旅行の作文 3今回は,キッザニアでの体験から学んだ作文です。 すし屋 キッザニアでは,絶対にすし屋に行くと決めていました。 いざ,すし屋の体験では,店主が, 「この中はキッザニアで,一,二を争う寒さなので,気をつけてください。」 と言われました。まずは,水道で手を洗いました。爪とブラシでつめの中も洗いました。そのときの温度は,21.4度しかありませんでした。その理通は,あまり暖かいとネタがだめになるからだそうです。 店主に, 「この手でどこにもさわらないでください。さわるときんがつくので。」と言われました。 苦労して作った自分の細巻きを写真にとってもらった後,パックにつめて持って帰りました。 そして,すし屋の前にあるテーブルでいっしょに仕事をした西小学校の人といっしょに食べました。具がばらばらだったので,いろんな味を楽しめました。楽しくておいしかったです。 予定通りではなかったけど,すし屋ができてうれしかったです。 マヨネーズにこもった思い キッザニアで「マヨネーズ工場」の体験をしました。中に入る時には,エプロンをきちんと着て,しっかり手を洗い,服についているほこりを風で落としてから入りました。ぼくは,食べ物を作る時には,きちんと汚れを落として作らないといけないんだなと思いました。 まず,卵にすと油と塩をまぜるのですが,スタッフの方が, 「本気でとても速くまぜてね。」 と言われたので,がんばってまぜてつかれたけど,おいしそうな手作りのマヨネーズができました。 その後,作ったマヨネーズと工場で生産されたものとで食べ比べをしました。手作りの方を試食して,他の人がびみょうな顔で 「おいしいけど,うーん。」 と言っていました。ぼくも手作りの方は,なんだか少し工場のものとはちがうと思いました。スタッフの方の話の中で,一番おどろいたのは,普通は機械より手作りの方がおいしいはずなのに,マヨネーズは機械の方がおいしくできると言うことです。 最後に,スタッフの方は, 「マヨネーズといっしょにたくさんの野菜を食べて,いつまでも健康にいてください。」 と言われていました。ぼくは, 「マヨネーズを作る時,そういうことを考えている人がいるのはすごいな。」 と思いました。 マヨネーズ一本にいろんな工夫と思いがこもっていることを感じました。 今回の修学旅行で,自分にかかわる人への感謝を感じたり,仕事を行う人の考え方を知ったりして,学校で学習する内容とはまた別の学習を体験することができたようです。 学校だより 10月前期が終わり 後期が始まります 朝冷えの深まる折、実り豊かな秋とともに、スポーツ・読書・食欲の秋の到来です。 先月、9月13日(土)に敬老会がありました。本校の4年生有志が運動会で踊った 「ヨッシャコイ」を舞台披露しました。短い時間でしたが、とても大切な時を過ごすこ とができました。 これからは前期の学習のまとめに入っていきます。これまでの学習を生かし、子ども 達にとって、さらに多くの収穫があるようにしていきたいと考えています。 また、9日・10日には個人懇談があります。保護者の皆様と4月からの児童のがん ばりについて振り返りたいと思います。 詳しくは,コチラから 修学旅行の作文 2翌日のキッザニアのテレビ局体験 の2つを紹介します。 初めての手びねり体験 今回の修学旅行で,生まれて初めて手びねり体験をしました。 まず,備前焼の形の作り方を習いました。この説明で,作るのにあまり時間をかけすぎるとすぐに固まってくると聞いたので,早めに形を作ろうと思いました。 学校で考えていた形は埴輪でしたが,配られたねんどを見たしゅんかん,無理だと思い,埴輪が跡形もなく消えていきました。結局作ったのは,皿でしたが,その皿がとても上手にできたのでよかったです。 最後に,この手びねり体験を通して思ったことは,どれだけ少ない回数で,ねんどをこねることができるかと言うことと,どれだけ早く確実に形作ることができるかが大切だと思いました。これをやっている職人の人は,すごいなあと思いました。 ぼくがおどろいたことは,近くの県に伝統工芸の焼き物があることです。この備前焼の手びねり体験を機に,全国の伝統工芸品やふだん使っている物の中に伝統工芸品がないか探してみたいです。 テレビ局のニュース テレビ局の職業体験は,アナウンサー・コメンテーター・天気予報士・中継者・カメラマンに分かれていて,私は中継者をしました。 最初に教えられたのは合図です。合図は,「キュー(待て)」と「どうぞ」の合図があって話すタイミングをサポートします。この合図を見ていなかったり,すれたりしたら中継が大変になるので,しっかり手を見なけばいけないと知りました。自分的には,少しだけずれたなあと思いました。 次にインタビューの仕方です。インタビューする時は,指3本マイクからはなし,笑顔でする。と教えてもらいました。初めて知ることで,ニュースキャスターは大変なんだと感じました。笑顔は,最初は簡単だと思っていましたが,やるうちに難しいなと思えてきました。 最後にインタビューをする人を探す時には,自分から話しかけてお願いするものだと知りました。もし,断られたら,どんどん探していくらしいです。 本番は,とても緊張したけれど,サポートしてくれる人がいたので助かりました。終わった後は楽しかったです。 体験して感じたことは,テレビ局は一人では成り立たなくて,いろいろな人がいるから一つのニュースができているとわかりました。それと,できたニュースを見て喜んだり,反省したりして,次のニュースを作る時には,前よりもっといいものが作れるのがすごいと思いました。 修学旅行の作文 1お世話になった方とのふれあいや,そこから学んだことなどを 紹介します。 まずは,第一の目的地,牛窓での地引き網体験です。 地引き網とバーベキュー ぼくが,修学旅行で一番心に残っているのは,牛窓の地引き網体験でした。 牛窓の海はきれいで,磯の香りが気持ちよかったです。おまけに,太陽がさんさんと輝いていました。 地引き網は簡単だと思っていたけど,重くて大変だと分かりました。網の中でビチビチとはねる魚を見て,こんな魚がバケツいっぱいにとれると思うと,すごいなあと思いました。さらに,エイとサメがとれていたのにおどろきました。 よごれた手を洗っていた時に,職員の方がエイをさばいていたのを見ていると,その切り身をホイルに包んでぼくたちに下さいました。とてもうれしくて,自然とお礼が言えました。そのエイもおいしかったです。 おもちゃまつり迷路,魚釣り,ボーリングなど,工夫を凝らしたコーナーがありました。 始めに,おもちゃの説明をよく聞き,楽しんで遊びました。 1年生は 「2ねん生のせつめいが すごくじょうずでした。」 「やさしくおしえてくれたので うれしかったです。」 「まだまだ あそびたいくらい たのしかったです。」 「わたしも 2ねん生になったら やさしくおしえたいです。」 と言っていました。 修学旅行たくさんの人々とのかかわりの中で、自然体験・伝統文化体験・職業体験を行い、本物にふれながら、自分の将来につながる充実した学習となりました。 1日目、岡山へ。まずは、牛窓での地引網・魚さばき体験。みんなで力を合わせて引いた網の中には、新鮮な魚が!魚の種類やさばき方を教えていただきながら、自分たちで調理した魚を、感謝しながらおいしくいただきました。その後、備前焼の手びねり体験。世界に一つだけの思い出に残る作品ができました。宿泊場所のシーパル須磨では、豪華な食事と海の見える大きなお風呂に大満足!友達と過ごした夜は、子どもたちにとって何より楽しい思い出になったようです。 2日目、神戸のキッザニア甲子園で職業体験。「働くことが楽しくなった。」「働く人に共通しているのは、おもてなしの心だということに気付いた。」「将来、この仕事に就こうかな、と思った。」「たくさんの苦労を乗り越えて働いていて、大人ってすごいと思った。」「仕事は、人の役に立つことだと実感した。」など、体験を通して、働く人への感謝や、働くことへの意欲をもつことができました。 最高の思い出となった2日間。この修学旅行で学んだことを残りの小学校生活に生かしていきたいと思います。 おやつについて考えよう10月6日 ジャザサイズ今日は、3人のインストラクターをお招きし、ジャズダンスと有酸素運動を融合した「ジャザサイズ」を体験しました。エアロビクスに似たダンスエクササイズです。最初は戸惑いながら、恥ずかしそうに体を動かしていた子どもたちでしたが、動きがわかってくると生き生きと活動を楽しんでいました。「さぁ、声出してー!!」との先生の掛け声に続いて「はい!はい!」とリズミカルに声を出す子どもたちに、「本当に元気のいい、ノリの良い6年生ですね!」とインストラクターの先生方からお墨付きを頂きました。 みんな笑顔で汗を流し、とても楽しい時間を過ごすことができました。 昆虫博士をめざして昆虫学習メニューに参加し、チョウやカブトムシ、クワガタムシについて、体のつくりやくらしなどを詳しく学習し、生き物の変化や成長の様子に気付くことができました。 天候にも恵まれ、広場でおいしいお弁当を食べた後は、スパイダーネットで遊んで楽しい時間を過ごすことができました。 温かい言葉をかけ合おう世界の人たちと仲良くしよう今後は、世界についての調べ学習をすすめていきます。 スーパーマーケット見学スーパーマーケットで働く人がどんな仕事をしているのか、 またどのような工夫をして仕事を行っているのかを調べるため、 お店を見学したり、お店で働いている人に質問をしたりしました。 普段入れないようなところも見学させていただき、 子どもたちはとても満足そうでした。 このことをもとに総合的な学習の時間で新聞づくりを行っていこうと思います。 また、社会科の学習にも生かしていきたいと思います。 自転車教室子どもたちが楽しみにしていた自転車教室は悪天候のため体育館での実施となりましたが、交通教育専門員の方に、体育館で実際に自転車を用いて乗り方や点検の仕方を習ったり、ペープサートやビデオによる自転車の安全な乗り方についての講習を受けたりしました。 自転車教室を終えて、校区での子どもたちだけで乗車ができます。 ルールを守って安全に自転車に乗ってもらいたいと思います。 広島県立広島中央特別支援学校との交流会3年生は広島県立広島中央特別支援学校に行き、 目の不自由な人のために工夫された学校の施設や 点字を打つための点字板、遠くのものが大きく見える単眼鏡などといった さまざまな教具を見せていただきました。 また、体育館では広島県立広島中央特別支援学校の3年生のお友達の司会進行による交流会がありました。 一緒にクイズやゲームをしたり、楽しい時間をすごしました。 最後に子どもたちは、お礼の気持ちを込め、この日のために練習してきた歌やリコーダーの演奏を披露することができました。 またどこかで会ったときには声をかけあっていこうという子どもたちの声もありました。 図画工作科 ひかりのプレゼント夏の明るい日差しを受けて、ステンドグラスのようにきれいな窓になった教室で、光のプレゼントを楽しみました。 修学旅行に出発みんなのために,時間を守る。 自分からあいさつをする。 を目標に修学旅行に出発しました。 今日から2日間,けが無く安全に思い出に残る修学旅行になることを願っています。 |
広島市立戸坂小学校
住所:広島県広島市東区戸坂出江二丁目1-1 TEL:082-229-0250 |