最新更新日:2024/09/20 | |
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吉島秋の友だちさんかまつり2
11月25日(火)
祭りの広場では3年生〜6年生と広島南特別支援学校の子どもたちが各学級で考えたお店で楽しみました。地域の老人クラブと女性会の方も多数お越しくださり,「昔の遊びコーナー」で子どもたちに遊びを教えていただいたり,子どもたちのお店に顔を出していただいたりしました。 閉会式では「ともだちになるために」の歌を,一緒に手話をしながら歌いました。 吉島秋の友だちさんかまつり1
11月25日(火)
「吉島小学校と広島南特別支援学校の友達がふれあい仲良くなる。」「集会にみんなで楽しく参加する。」「地域の人々とふれあい親しくなる。」ことをねらいとして,今年も「吉島秋の友だちさんかまつり」を行いました。 開会式では,1年生が「さんぽ」の歌を手話をしながら元気よく歌いました。2年生はみんなでつくった「おみこし」を担いで体育館の中を練り歩き,祭りのムードを盛り上げました。 進行は2校の児童会運営委員が行いました。限られた時間の中での打合せや練習でしたが,みんな堂々と立派に自分の担当の仕事を行うことができました。 子ども文化祭
11月23日(祝・日)
青少年センターにおいて,中区子ども会連合会主催による「第35回文化祭」が開催されました。中区の14校区の子どもたちが,この日のステージを目標に練習してきた成果を発表しました。 吉島学区の演目は「リズム&フラッグダンス LET’S GO YOSHIJIMA KIDS」 大きな布や,ポンポン,フラッグ等を使い,ステージいっぱいに華やかな発表を繰り広げました。踊っている子どもたちを見て,会場全体が笑顔になるような,元気いっぱいの素晴らしい発表でした。 避難訓練(不審者)・安全指導・一斉下校
11月21日(金)
この日は2校時に1年教室に不審者が侵入したことを想定した避難訓練を行いました。緊急放送を黙って聞き,落ち着いて行動することができました。教職員は夏休みに研修したことを確認しながら,児童の安全管理や不審者への対応などを行いました。 6校時にはDVDを鑑賞して,自分の身を守るために気をつけることを学習したり,防犯ブザーの点検などを行いました。その後,下校コース毎に玄関前に集合し,教職員の指導のもとで一斉下校を行いました。 ひまわり朝会
11月21日(金)
9年前の11月22日,下校中に命を奪われてしまった,当時小学1年生の木下あいりさんが大好きだったひまわりの花。21日は「ひまわり朝会」を行い,あいりさんの冥福を祈るとともに,命の大切さについて,また自分の命の守り方について考えました。 おまつりの楽しみはお店めぐり
25日は「ともだちさんかまつり」でした。
なんといっても楽しみなのは、お店での遊び。 まず、2年生はペア学年の5年生へ行きました。5年1組では、「ストライクアウト」でボールをあてたり、「はてなボックス」で手触りだけで物をあてたりしていました。5年2組では、机と段ボールで工夫したどうくつの迷路でクイズを見つけ、クリアするという「どうくつたんけん」を楽しみました。 交流会
11月13日水曜日の2・3時間目に広島南特別支援学校の1年生と交流会を行いました。
広島南特別支援学校からは8人のお友達が来ました。 2時間目には,体育館で自己紹介をしてもらった後,「聞こえ」についてのお話を聞きました。その後,みんなでしっぽとりゲームをしました。 大休憩には,各クラスに分かれてドッジボールをしました。一緒にボールから逃げたり,ボールをパスしたりと楽しく遊べました。 3時間目には,各クラスで図工の学習をしました。手話を使って秋の葉や実を交換しながら,ペンダントやかんむりを作りました。みんな仲良く楽しそうでした。 この次は,25日月曜日の「ともだちさんかまつり」で会う約束をしてお見送りをしました。 〜子どもの作文より〜 ・「みなみとくべつしえんがっこうのおともだちがどんぐりをこうかんしてくれました。わたしはまつぼっくりをこうかんしました。ありがとうといってくれてうれしかったです。」 ・「しっぽとりのときにみなみとくべつしえんがっこうのおともだちにしっぽをとられました。みなみとくべつしえんがっこうのおともだちはあしがはやいんだなあとおもいました。」 ともだちさんかまつり
11月25日火曜日,南特別支援学校との友達参加祭りが行われました。
開会式で,1年生はこの日のために練習していた「さんぽ」を,南特別支援学校の1年生と一緒に手話付きで発表しました。 生活科で作った,秋の木の実や葉で飾った,かっこいいペンダントと冠を付けて堂々と歌いました。 その後にはいよいよお店の始まりです! グループに分かれて魚つりやくじ引き,お化け屋敷など色々なお店を南特別支援学校のお友達と仲良く見て回りました。 閉会式では,みんなで「友だちになるために」を手話付きで歌いました。 また来年,心も体も成長して会いましょう♪ 南特別支援学校のみなさん,地域の皆さんありがとうございました。 南特別支援学校訪問
11月20日に、毎年交流をしている南特別支援学校の友達が、いつも勉強しているところを見学させてもらいました。
南特別支援学校前の信号まで行くと、8名の友達が正門のそばで待ってくれていました。挨拶を終えて、2グループに分かれて見学をしました。敷地の中に、幼稚部から高等部までの校舎があったり寄宿舎があったりと、吉島小学校とは違った施設があることに驚きました。みんなと同じ勉強をしていることや、同じ給食を食べていることも知りました。 南特別支援学校の友達に、詳しく説明をしてもらったのでよくわかりました。来週のともだちさんかまつりでは、もっと仲良くなれるといいですね。 大休憩(持久走)
11月19日(火)
寒い季節,体力を付けて風邪に負けない体を作りたいものです。 吉島小学校では,年間を通して体力つくりの取組をしていますが,11月から2月までは持久走に取り組みます。がんばりカードを用意し,目標を設定し,達成を目指します。 19日の大休憩には,全校児童でグラウンドを3分間走りました。それぞれのペースで,無理なく走ることで,楽しく体力アップできるよう,今後も取り組みたいと思います。 朝読読み聞かせ
11月19日(水)
今年度,4回目の朝読読み聞かせがありました。 今回も季節を感じられる作品や心温まる作品をたくさん読んでいただきました。 本の紹介をします。 1年生 はっぱ ふゆじたくのおみせ 2年生 森のじゃんけんぽん だこだこころころ 3年生 中をそうぞうしてみよ ブレーメンのおんがくたい 4年生 モチモチの木 みんながいこつ 5年生 ほんとうのことをいってもいいの? うえきばちです 6年生 ストーリーテリング ドシュマンとドウースト 出前授業(陶芸)
県立美術館の出前授業で、宮島焼の作品作りをしました。
講師の山根先生は宮島焼の継承者で、歴史やいわれ、焼き方などを詳しく教えてくださいました。その後山根先生が電動ろくろを使って、お皿や湯飲み、茶碗、急須などを次々に作って見せてくださいました。先生が手で触れると粘土があっという間に作品になるので、その度に拍手が起こりました。 その後、一人一人が粘土をもらい、作品作りに挑戦しました。土台を作り、ひも状の粘土をつなげていくと、皿や湯飲みになっていきました。それぞれの個性が出た世界にたった一つの作品ができあがりました。 今日作った作品は、山根先生が持ち帰り窯で焼いてもらって年明けにできる予定だそうです。作品が届くのが今から楽しみです。 南特別支援学校の友達と交流しました2
3時間目は、2つのクラスで、おみこし作りの交流をしました。折り紙やお花紙、ペットボトルのキャップなど組みわせて、世界にひとつのおみこしを作っています。屋根の色をぬったり、ポンポンを槍や御輿の飾りにしたり、だんだんお祭りらしい感じになってきました。
あっというまに時間がすぎ、教室や門でお別れをしました。次にあえるのはまつり当日です。今度も楽しくすごせるように、準備をしていきます。 南特別支援学校の友達と交流しました1
25日にある「ともだちさんかまつり」に向かって、14日2時間目に、2年生も南特別支援学校の友達と交流会をもちました。
会の司会もあいさつも、子どもたちがやりました。手話で通訳する南特別支援学校の先生の様子を見ながら、ゆっくりはっきりとお話できました。 ゲームは「もうじゅうがり」と「ボールおくり」。交流の友だちに話しかけたり、グループの人数を調整するために自分から進んで動いたり、最後までルールを守ったりして、全体をみて行動できたことをしっかりほめました。 日曜参観
11月2日(日)
1校時に授業参観を行いました。早朝より多くの保護者,地域の方においでいただきありがとうございました。 道徳や算数科の授業に,後ろが気になりながらもやる気満々で取り組んでいる児童の様子をたくさん見ることができました。 「ひろしま教育の日」に関連した取組として,毎年この時期に“学校へ行こう”週間を実施していますが,吉島小学校は今年度10月27日(金)から11月2日(日)までの7日間を設定しました。この期間中,本当にたくさんの方に来校していただき,授業を参観したり家族や友だち,保護者や地域の方との交流を深めていただいたりしました。 これからも開かれた学校づくりを,より一層推進していきたいと思います。 古典の日コーナー
11月10日(月)
11月1日は「古典の日」です。 平成24年に「古典の日に関する法律」が施行されて3年目となる今年も,図書室の展示棚に「古典の日コーナー」を設けています。昔話や百人一首,俳句や短歌,和歌,落語等の古典文学を紹介しています。 子どもたちには,少しでも多くの古典にふれ,親しみ,我が国の伝統を継承してほしいと思います。 井熊さん、ありがとう
日曜参観の2時間目は、4度の南極越冬経験をお持ちの井熊さんのお話でした。
さすがにその道のプロの方々とコミュニケーションしてお仕事をされた方で、2年生もよろこんで聞くことができました。 さっそく、お礼のお手紙を書きました。 ・あんなにななめになった船で、よく行けるなあとおもいました。きもちわるくならないなんて、どうやってがんばるのかなあ。 ・南極の氷は、何万年も前にこおったんだと聞いて、大むかしからずーっと寒いんだと思ったら、びっくりしました。 ・家のこおりがとける時に耳をあててみたけど、音がしませんでした。ふしぎだなあ。 ・ペンギンは、かわいいけれど、あんなにおっちょこちょいだったとは、思いませんでした。こんど南きょくの本を読みたいと思います。 ・ペンギンは動物園でみたことがあるけど、広島はあついのに、南極はすごいさむいです。どこでも生きられるのはすごいなと思いました。 2年生は今、「動物クイズ」を作っていますので、ペンギンは大人気でした。 広い世界に目をむける楽しさを、折に触れて子どもたちに伝えたいと思った1時間でした。 PTAまつり(読み聞かせ)
11月2日(日)
家庭科室では,読み聞かせボランティアの方や図書委員会児童による読み聞かせもありました。委員会児童は各学級で読む本を一冊決め,この日のために練習を重ねてきました。当日は教室いっぱいに詰めかけてくださった方の前で,堂々と本を読むことができました。 PTAまつり
11月2日(日)
天候予報は雨,ずっと空模様を気にしながら準備を進めて来ました。前々日準備では雨天の際でも対応できるように,テントも張りましたが,当日は皆さんの思いが通じて,一滴の雨も落ちませんでした。 オープニングセレモニーでは6年生の歌とリコーダー演奏,子ども会によるダンスが行われました。その後,子どもたちは,6年PTA厚生部や執行部の方が早くから準備をしていただいた飲食コーナーやゲーム・工作コーナー,余剰品販売等で友だちやおうちの人,地域の方々との交流をする中で,親睦を深めることができました。 みんなで語ろう「心の参観日」授業参観終了後,「心の参観日」を行いました。 今年度は南極観測隊に4度参加された経験を持つ 井熊 英治 さんに心の先生として来ていただきました。 南極とはどんなところか,南極に住んでいる生き物について,越冬服,風速60m体験など,貴重な映像と軽妙なトークで会場全体が引きつけられました。 最後は南極の氷の音を聞く体験をしました。「ピキッ,ピキッ」という音に子どもたちは歓声を上げ,自然の神秘に魅せられていました。 体育館には保護者の方や地域の方もたくさん入場してくださり,児童とともに南極に思いをはせながら,貴重なひとときをすごしていただくことができました。 |
広島市立吉島小学校
住所:広島県広島市中区吉島西三丁目4-60 TEL:082-241-4809 |